真田幸光氏の経済、東アジア情報 「日本と南北の関係、そして拉致問題について」 真田幸光氏(愛知淑徳大学教授) …
月別: 2018年8月
「貿易戦争中間総括、米国隆盛、中国退潮の潮目に」(後編)武者陵司
「これからどうなる、日本のカジノ」(11/15、寺崎美保子氏、SJC)
「貿易戦争中間総括、米国隆盛、中国退潮の潮目に」(前編)武者陵司
「フィリピンの経済成長を利用した資産形成、コンドミニアム投資の可能性」(10/11)
「米朝和解で、想定される今後の東アジア情勢」(10/26、織田邦男氏、東京)
「変える・変わる楽しさ」(澤田良雄)
「廃部宣告されたチームを結束させた“リーダーシップ”」(10/23、南 克幸、大阪)
「最低賃金法は必要か」(神田靖美)
「平成30年みたままつりの靖国神社」(日比恆明)
EU情勢最前線 中空 麻奈 [ 特集カテゴリー ] EU情勢最前線
竜馬の躓き [ 第79回 ]
どれ程優れた馬でも時には躓くことがある。優れた人にも失敗はある。ドイツサッカーチームはFIFAワールドカップロシア大会に出場、絶対王者と言われながらも「前回大会優勝国は1次リーグで敗退する」というジンクスに勝てなかった。ドイツは財政黒字の優等国で、経済は常に安定、欧州の支柱といっても過言ではないのだが、そのドイツに綻びが目立ち始めている。
”2時間半で行くヨーロッパ” 極東の今をつぶさに見る [ 特集カテゴリー ] 海外視察旅行会
ウラジオストク視察旅行記 ~前編~ [ 清話会事業部長 佐々木俊哉 ]
清話会でウラジオストクを訪問するのは、2012年、13年に次いで3回目。この5年間で大きく変わったのは、中国人団体客の多さ。また今回、空港到着後に泊まった「ティグレ・デ・クリスタル」もその間に完成したカジノホテルだ。
6/19(火)、夕食後にバーに向かうとTVモニターではW杯・日本vsコロンビア戦。日本の勝利に、ロシア人客も「よくやった」「いい試合だったね」と声をかけてくれた。 バーに、ポルガールというウォッカが浸透する前に飲まれていたリカーが揃っており驚いた。
カジノは、地元客や中国人客でけっこう賑わっていた。
シルバー肉体改造研究所 竹田 大介 [ 特集カテゴリー ] シルバー肉体改造研究所
高齢者はどの程度の負荷で筋トレすべきか? [ Vol.5 ]
7月号の記事「高齢者でも筋肉は増えるのか?」では、日本人高齢者を対象として3ヶ月間の筋力トレーニングを行った2本の学術論文をもとに、その方にとって適切な負荷でトレーニングが行えれば高齢者であっても筋肉量を増加させることができることが分かりました。
今回は、同じく日本人高齢者を対象とした2本の学術論文をもとに、どれくらいの負荷でトレーニングを行えば筋肉量を増加させることができるのか? について考えてみたいと思います。
「働人楽食集所楽食」心まで満たす給食事業を展開 [ 特集カテゴリー ] 清話会 会員紹介
創業の精神を柱に堅実経営を成す 栄養食株式会社 [ 栄養食株式会社 ]
栄養食株式会社
代表取締役社長 眞鍋 卓史
給食産業の草分け企業
創業80年の神髄とは
昭和13年の戦前期、当時未墾の産業であった給食産業に着手し、業界の草分けとして時代に一石を投じた栄養食株式会社。戦時下において一時事業の休眠を余儀なくされるも、不屈の精神で再興し、今年創立80周年を迎えた。
「働く人に楽しい食事を」「集う所に楽しい食事を」という社是のもと、長きにわたり堅実経営を貫く同社。その神髄を眞鍋卓史社長は、「我が社には創業の精神が深く息づいています。それを源に、社員全員が自社の企業理念を理解し、『お客様に楽しい食事を提供してご満足いただく』という社会的使命を果たすべく前進しているからでしょう」と語る。
創業の精神という大きな柱を持ち、強く逞しく発展し続ける企業の姿に触れる。
エンゲージメントが組織を変える [ 特集カテゴリー ] エンゲージメントが組織を変える
上司としてできること [ 5 ]
前回はエンゲージメントを高めるために「組織としてできること」について書きました。
まず最初に行って頂きたいこととして、組織内のエンゲージメント・レベルを測るための調査を提案しました。社員のことを知りたければ、社員に聞くのが一番です。その結果から課題を洗い出し、優先順位をつけて取り組んでいきます。
御社の営業マネジャーは部下を育てていますか? 藤本篤志 [ 特集カテゴリー ] 経営者のための営業マネジメント塾
本当に研修すべきことを、ほとんどのマネジャーが知らない! [ 連載回数:第8講(第3クール・第41回) ]
営業研修の大半は、その内容が的外れ
月日の流れるのは早い、とはよく言ったもので、私も起業してから、14年目に突入した。
営業コンサルティングというニッチな仕事をよく続けているな、と感慨に耽ることもあれば、営業という仕事の捉え方が、あまりにもデタラメな現状を鑑みて、もっと発信しなければならない、と意を強くしたりする。
ものごとには、必ず、因果関係があるのだが、そのことを、本当に理解していない人が多過ぎる、ということを、この仕事をしてから実感している。
例えば、何かの研修を受けて、何ら結果が変わらないのであれば、その研修内容が的外れなのか、受講した人々が、全くその内容を履行していないのか、どちらかとなる。
好調続く世界経済、今後の見通し ―-日本経済と政策の方向性 [ 特集カテゴリー ] 【 清話会講演録 】
オリンピック後を見据えて「正常化」に [ 慶應義塾大学 総合政策学部 教授 白井さゆり ]
利益最高でも売上横ばい
アベノミクスの陰に目を
日本銀行は四半期ごとに1万社の企業への業況判断調査を行い、その結果、2000年以降の我が国の経済は結構「良い」状況です。日銀の短観データで全企業に経常利益を聞いてみても、世界金融危機、リーマンショック前の状況を超えています。過去最高の利益水準で製造業も非製造業もかなり良い水準にあります。
地方創生にかかわる 中小企業の役割 野田 万起子 [ 特集カテゴリー ] 地方創生にかかわる中小企業の役割
今求められる「地域のリーダー像」とは③ [ 第10回 ]
これまで、「地方創生」は官民連携が必要不可欠との話を度々してきました。しかしながら、その連携の仕方が大変重要であることは言うまでもありません。今回は、中小企業経営者で地元小田原市を中心に事業展開をしながら、自身の出身地ではないにも関わらず、ある市に尽力する一人のリーダーをご紹介したいと思います。