■清話会講演セミナー【東京】 「2019年の日本と世界の経済を読む」 —-消費税アップ、東京五輪前…
月別: 2018年9月
「“株式セミナー”国内株・海外株 2部制」(11/28、大阪)
「“親日”台湾とのこれからの関係」(11/9、簡 憲幸、東京)
「職人の教え方、鍛え方、育て方」(11/20、阿久津一志氏、東京)
「育てるために教える」(11/13、西岡仁克氏、大阪)
「自分磨きを『学び直し』で楽しむ」(澤田良雄)
地方創生にかかわる 中小企業の役割 野田 万起子 [ 特集カテゴリー ] 地方創生にかかわる中小企業の役割
地域プロモーションにおける「官民が連携する有効なコンテンツ」を考える① [ 第11回 ]
例えば、TVドラマ「北の国から」の富良野市、映画「ラブレター」の函館・小樽市、映画「世界の中心で、愛を叫ぶ」の香川県、TVドラマ「冬のソナタ」の韓国、TVドラマ「新選組」の京都市、「水木しげる記念館」の境港市、と聞いて何を想像されるでしょうか。今回は、これらに共通する地域の経済効果に係るお話です。
御社の営業マネジャーは部下を育てていますか? 藤本篤志 [ 特集カテゴリー ] 経営者のための営業マネジメント塾
本当の働き方改革に取り組まない営業マネジャー(前編) [ 連載回数:第9講(第3クール・第42回) ]
働き方改革関連法案
そのものが的外れ?
今年の通常国会で、働き方改革関連法案が成立した。国会議員の人たちは、本当の意味でのサラリーマンとして働き続けた人が少ないからだろうか、野党も含めて、表面的な議論に終始した印象だった。
働き方改革の本来の目的は、労働生産性の向上であるべきだ。
燃焼装置開発の最先端を行くパイオニア [ 特集カテゴリー ] 清話会 会員紹介
確かな技術と信頼の細山式 [ 細山熱器株式会社 ]
細山熱器株式会社
代表取締役 細山欣也
創業101年を迎えた
燃焼装置開発の先駆者
1971年、幾多の老舗企業を有する東京都中央区の一角で、のちに百年企業となる細山熱器株式会社は誕生した。
今年創業101年を迎えた同社は、業務用・産業用に特化した、湯沸器をはじめとするガス機器・熱機器の開発および販売を担う総合メーカー。先人より培われてきた高い技術力は、「細山式」ブランドとして長く信頼を得続けてきた。
同社の4代目を務める細山欣也社長は、自社の強みについて次のように語る。
「我が社は、創業時より『燃焼・熱エネルギー』を事業の核にし、時代の潮流に流されることなく本業に特化して進んできました。その結果が今に繋がっていると自負しています」燃焼装置開発のパイオニアとして、1本道を堅実に走り続けた100年を越え、次のステージへ向かう先駆者の今を追う。
EU情勢最前線 中空 麻奈 [ 特集カテゴリー ] EU情勢最前線
トルコ狂騒曲 [ 第78回 ]
トルコ行進曲は、オスマン帝国の軍楽隊の音楽にある、独特の繰り返しのリズムを取り入れて、モーツァルトやベートーベンがピアノ曲にしたもの。運動会の思い出とセットで耳に残る馴染み曲である。その起源であるトルコから、この夏、行進曲ならぬ狂騒曲が鳴り響いた。
企業に求められる防災 寄宗 幸司 [ 特集カテゴリー ] 企業に求められる防災
土砂災害被災企業の実例 [ 第五回 ]
近年豪雨による災害は、6~8月に必ずどこかで発生し、大きな被害を出しています。2017年7月には、九州北部豪雨が発生しました。その時、福岡県東峰村にボランティアに入りましたが、真夏の燃える様な日差しに、体力を削られながら作業をしたことを覚えています。
今回は、その九州北部豪雨の水災害で被災した福岡県朝倉市の株式会社大成物産(URL: http://asakurado.jp/)にお伺いしました。株式会社大成物産は、昭和28年に創業、地元に根付いた菓子製造の老舗で、工場に併設する形で菓子販売を行う店舗「あさくら堂」も運営しています。特に、朝倉市の特産でもある富有柿を使ったお菓子が地元の方々を中心に人気を集めています。今では、お菓子の販売と共に福岡名物でもある、うどん屋も運営し元気に営業しています。
エンゲージメントが組織を変える [ 特集カテゴリー ] エンゲージメントが組織を変える
個人としてできること [ 6 ]
これまでエンゲージメントを高めるステップを組織として、上司としてできることを紹介してきました。最後に個人として何ができるかを考えていきます。
前回、エンゲージメントと相関性が高い項目として日本だけ「福利厚生の充実」がトップ5に入っていることが日本らしい、と書きました。「日本らしい」と表現したのは、それが日本独自の会社と社員の関係性を端的に表していると私は感じたからです。
経済動向最前線 熊野 英生 [ 特集カテゴリー ] 経済動向最前線
動く日銀の思惑 [ 第55回 ]
日銀が7月末の会合で緩和見直しを決定して、数日間が経過した。会合後の反応をみていると、イールドカーブなどにはそれほど大きな変化は起きていない。長期金利も、変動幅の上限を0.1%から0.2%へと引き上げたが、すぐに0.2%に跳ね上がることにはならなかった。理由は、この見通しが緩和強化なのか、出口戦略なのか、今ひとつわかりにくいところにある。今もって、政策評価には定説はない。
”2時間半で行くヨーロッパ” 極東の今をつぶさに見る [ 特集カテゴリー ] 海外視察旅行会
ウラジオストク視察旅行記 ~後編~ [ 清話会事業部長 佐々木俊哉 ]
激変の東アジア情勢下、ウラジオストクの役割
史上初の米朝首脳会談後、今後の北朝鮮非核化をめぐる進展いかんではあるものの、ウラジオストクから北朝鮮経由韓国向け天然ガスパイプライン建設構想もあるらしく、この街がアジア・極東における重要拠点としての役割を担う可能性がある。
シルバー肉体改造研究所 竹田 大介 [ 特集カテゴリー ] シルバー肉体改造研究所
高齢者はどの程度の頻度で筋トレすべきか? [ Vol.6 ]
7月号の記事「高齢者でも筋肉は増えるのか?」では、適切なエクササイズを行えば高齢者であっても筋肉量を増加させることが可能であることが分かりました。
また8月号の記事「高齢者はどの程度の負荷で筋トレすべきか?」では、ご高齢の方が加齢による筋委縮に逆らい筋肉量を増やすには最大努力(もう限界!と思うまで)を目標に高い負荷でトレーニングを行う必要があることが分かりました。
今回は、ご高齢の方が筋肉を増やすためにトレーニングを行うには、週に何回筋トレを行うのがいいのか?について考えてみたいと思います。
\どうしてますか?困った社員!/ [ 特集カテゴリー ] どうしてますか?困った社員!
被害者意識が強い女性アルバイト、どうする? [ 08 ]
悪気のない「被害者」
自然食品関係(カフェ・各種教室・物販)などを手がける社員5名とアルバイト数名の会社です。
アルバイト(37歳・主婦)のMさんは人当たり良く、真面目で感じのいい方でした。普段は笑顔も多く、気もきく人材でしたが、上司や社員からの「言い方がきついときや、叱られるようなとき」そんな場面に弱いのでした。
いえ、それだけなら得意不得意という範囲ですが、Mさんの場合は、マイナス感情に支配されると、相手を悪者にして自分を被害者の立場に置いてしまう心の癖を持っていたのです。
オーナー経営者のための戦略的税務対策 [ 特集カテゴリー ] オーナー経営者のための戦略的税務対策
会社と個人を一体として考えた税務対策 [ 第一回 ]
【過去は変えられない】
弊社では国税局出身の税理士チームによる税務コンサルティングを行っており、全国の経営者様から日々、様々なご質問・お問い合わせを頂戴しています。その中にはかなりの割合で「税務調査の連絡があったのだが、いくつかの不安要素がある」というご相談があります。