部下の個性を〝大切にしない〟ことが部下を伸ばす⁉

御社の営業マネジャーは部下を育てていますか? 藤本篤志 [ 特集カテゴリー ]

部下の個性を〝大切にしない〟ことが部下を伸ばす⁉ [ 連載回数:第4講(第3クール・第37回) ]

 

個性を大切に、という発想の恐ろしさ

 

 早朝の羽田空港での出来事。

 飛行機に乗るまで、小一時間ぐらい時間に余裕があり、腹も減っていたので、立ち食いうどんのカウンターの前に立った。その店は、注文を受け付けるカウンターが1ヶ所しかなかった。また、うどん、そばだけでなく、牛丼や豚まんも売っていた。

 前に並んでいた男性が、注文する段になったとき、「そばはどんな感じ? 牛丼は? 豚まんは?」と後ろに数人が並んでいることも気にせず、2分ほど、「どれがいいかな?」と、優柔不断に決めあぐねていた。さすがに、後ろの人もイライラしだしたので、私が、「注文の品を決めてから、もう一度、並んでもらえませんか?」と声を掛けたところ、「うるせぇな。面倒くさくなったから、豚まんでいいよ」という返事が返ってきた。すぐに、豚まんに決めてくれたので、それ以上のやり取りはなかったのだが、私も相当気分を害した出来事だった。

 

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ジュエリーリフォームで 業界の明日を切り開け
[ 特集カテゴリー ]

ジュエリーリフォームで 業界の明日を切り開け [ 株式会社エクミス ]

 

 

株式会社エクミス
代表取締役社長 山田 悟

 

 

人の思いを繋ぐ企業
 株式会社エクミス

 

「センチメンタル・バリュー」―「他人には価値のない物であっても、自分にとっては特別な思い出や思い入れがあるもの」この言葉をご存じだろうか。
 このセンチメンタル・バリューを“形にする”ことに全力で挑む経営者がいる。株式会社エクミスの代表取締役社長山田悟氏だ。1986年の創業以来、同社はジュエリーを生まれ変わらせる「リ・ジュエリー」を主軸事業として展開し、50万点以上の加工実績を積み重ねてきた。
「皆さんの中にも、タンスに眠ったままのジュエリーを持つ方がいるのではないでしょうか。宝石はそこに込められた所有者の思いと同様、朽ちることはありません。リフォームという手段によって、その価値を自身の思いと共に後世へ残すことができるのです」と山田社長は語る。
なぜジュエリー業を手掛けることとなり、さらにはリフォームに着手するに至ったのか。リ・ジュエリーという新たな分野を見出し、業界に一石を投じてきた先駆者の軌跡を辿る。

 

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企業価値を高める5つの取り組み

ドラッカーに学ぶ働き方改革 中平 次郎 [ 特集カテゴリー ]

企業価値を高める5つの取り組み [ 第三回 ]

 最高に貢献できることを考えていくにあたり、同時にやっていかないといけないことが2つあります。

 1つは、権限委譲をすることです。権限委譲がおこらない背景は、私たち人間の基本的な欲求に、自分の存在価値を感じて仕事をしたいというのがあります。手柄を自分で独り占めするような、そういうイメージに近いかもしれません。

 

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社員を守る企業防災

企業に求められる防災 寄宗 幸司 [ 特集カテゴリー ]

社員を守る企業防災 [ 第一回 ]

あなたの会社の防災意識は?

 

 2011年3月11日に発生した東日本大震災では、尊い多くの命が失われました。今年で7年が経ちますが、まだ約7万人の方が避難生活を送っています。
 津波に巻き込まれ、家族同様に大切な社員を亡くし、事業の継続が困難になった企業が、沿岸部を中心に多数あります。
私の活動の原点は、この東日本大震災にあります。被災した方々、企業の方々のお話を聞き「もっと情報や知識があれば、多くの方や企業が助かったのでは?」と思った事がきっかけでした。「災害は忘れた頃にやって来る」と言いますが、最近は忘れもしないうちにやって来ます。そして、これからも災害は必ず発生します。もしも、自分の会社や社員が被災した時に、それらを守る準備は出来ているでしょうか?
 これからの連載で災害ボランティアでの経験と、防災士としての知識を織り交ぜながら皆様に様々な情報を提供出来ればと思います。そして皆様の企業における「防災・減災」の意識向上、もしもの時に社員を守る一助になれば幸いです。

 

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景気踊り場の兆し?

経済動向最前線 熊野 英生 [ 特集カテゴリー ]

景気踊り場の兆し? [ 第52回 ]

 トランプ大統領の保護主義的な対応が株価を揺がしている。この対応は本当にタイミングが悪い。ダウや日経平均株価が下がり始めたのは、3月8日にトランプ大統領が鉄鋼・アルミニウムに輸入制限を発表するよりも、約1カ月半前だった。2018年は年初から株価が急上昇してバブル的な変動が警戒されていた。それが、米経済のインフレ懸念が2月初の雇用統計でささやかれたことで、疑心暗鬼として噴出する。雇用統計の発表後、米FRB(連邦制度準備理事会)が利上げペースを上げるという思惑が株価を急落させたのである。

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いい人が次々に辞めていくNPOの場合

\どうしてますか?困った社員!/ [ 特集カテゴリー ]

いい人が次々に辞めていくNPOの場合 [ 04 ]

 学童保育など教育関係のNPO法人。職員の他にもボランティアを受け入れています。職員、ボランティアが次々に辞めてしまい、いつでも人材不足という問題に直面していました。

 

 いい人というのは、NPO法人が掲げるミッションに賛同し、その中で、自分を活かしながら生き生きと自発的に仕事に取り組むような人材です。このような人材はどの会社でも欲しいと思います。けれど、採用しても1年、2年で疲弊して去っていくのです。これは非常にもったいない事例だと思います。なぜ、そのようなことが起こるのでしょうか?

 

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強い足腰を手に入れる下半身エクササイズ

シルバー肉体改造研究所 [ 特集カテゴリー ]

強い足腰を手に入れる下半身エクササイズ [ Vol.2 ]

人生の最後まで自分の脚で歩くには?

 人間は、加齢に伴い身体を動かすための「骨格筋」の量が減少します。

 身体を動かすための力の源となる骨格筋の量が減少すれば、筋力が衰え、運動機能が低下します。

 特に高齢者の骨格筋量の減少率は上半身より下半身の方が約10~15%高いことが研究で明らかになっており、下半身の筋力が衰えると歩行能力が低下し、歩行時に脚が上がらなくなると転倒の危険性が高まります。

 また、立ち上がるためのお尻や太腿の筋力が衰えると、便座や椅子からの立ち上がりが困難になり、日常生活に支障をきたします。

 それ以外に、筋量の減少は生存率の低下にも影響を及ぼすとの研究結果もあり、人生の最後まで元気に、自分の脚で歩くためには下半身の筋力トレーニングが欠かせません。

 

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地方創生の取り組みにおけるシティプロモーションの意義と可能性②

地方創生にかかわる 中小企業の役割 野田 万起子 [ 特集カテゴリー ]

地方創生の取り組みにおけるシティプロモーションの意義と可能性② [ 第07回 ]

 前号では、地方創生を実現するための手段である「シティプロモーション」に関する事例として、「ならでは」から創造する静岡市の取り組みをご紹介させていただきました。今回はその続編として、推進しているシティプロモーションを開花させるためのキーファクターを検証していきたいと思います。

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木に竹を接ぐ

EU情勢最前線 中空 麻奈 [ 特集カテゴリー ]

木に竹を接ぐ [ 第76回 ]

“木に竹を接ぐ”とは、異なる性質どうしを無理につなぎ合わせようとしても、調和や釣り合いが取れなくなることを言う。どことなくしっくり来ない組み合わせ、と言ってもいいかもしれない。

 現在のユーロ圏は、まさに“木に竹を接ぐ”ような違和感がある。成長率やインフレ率で見れば従来予想比より上振れており、金融引き締めに向かわざるを得ない一方、国内には下振れリスクを抱えており、ちぐはぐな感じが拭えないためである。

 

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エンゲージメントを生み出すもの

エンゲージメントが組織を変える [ 特集カテゴリー ]

エンゲージメントを生み出すもの [ 2 ]

 前回、エンゲージメントとは「理念でつながるパートナーシップ」と説明しました。では具体的に何がエンゲージメントを生み出すのでしょうか?今回はエンゲージメントを構成する要因と醸成されるプロセスについて考えていきます。

「エンゲージメント」と言う言葉が人事担当者の間で使われるようになったのが、ここ7~8年くらいと前回書いたように、「エンゲージメント」は比較的新しい概念です。

 

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