2020年度が1月からスタート! メンバー間の交流が活発な勉強会 学びの中から、価値ある人脈を創る S …
月別: 2019年12月
「最近の世界経済、日本経済について思うこと」(真田幸光)
「熱い・愛・あきらめない:この3つの[あ]を新たな年も。」(澤田良雄)
アパホテル・元谷芙美子社長 講演会 7/7(火)に開催日再度変更
【開催延期】「松本明慶佛像彫刻美術館」講演会・見学会 ※再日程6月20日(土)
【開催延期】台湾ビジネス視察旅行会 (2020.3/10〔火〕-/14〔土〕)
「あおい有紀さん選定 選りすぐりの日本酒を味わう!」(2/7、東京)
「AIを具体的にビジネスに活かしていくために」(2/20、宮崎えり子氏、SJC)
「私見 国際金融的視点から見た中国本土経済」(真田幸光)
「何故香港民主派の勝利が転換点なのか」(武者陵司)
「強い真のリーダーの条件」(谷口碩志)
経済動向最前線 熊野 英生 [ 特集カテゴリー ] 経済動向最前線
東京五輪後の景気 [ 第68回 ]
2020年の景気を展望すると、次の2つのシナリオを描くことができる。どちらになりそうかを考えてみてほしい。
ひとつは弱気シナリオ。2019年10月の増税による消費低迷が2020年前半も尾を引く。2020年になると、3月にプレミアム商品券、6月にキャッシュレス還元という消費支援策が期限切れする。それが消費を下押しして、東京五輪後の消費減と相まって、2020年秋から景気後退になる。
コーヒーブレイク ~幸せな人と組織を創る経営者コラム~ 中平 次郎 [ 特集カテゴリー ] コーヒーブレイク ~幸せな人と組織を創る経営者コラム~
~社員たちに、リーダーが求める姿勢で、正しい行動をしてもらう方法とは~ [ 12 ]
困難なときにこそ、経営トップのリーダーシップが問われ、一貫性を保っていく難しさもあるのですが、その後、社員たちが、私たち経営者を信頼してくれ、「やはり社長は立派だ」と思って、付いてきてくれるようになったとします。その時に経営者から見て、この社員たちが、どんな部下であってほしいかということがあります。
これからの人事のあり方と持つべき視点 三浦 才幸 [ 特集カテゴリー ] これからの人事のあり方と持つべき視点
客観性の確保と主体性の担保 [ 第4回 ]
客観性の確保
人事部門として持つべき視点としてまず挙げられるのが「客観性の確保」です。マネジメント部門の業務全般に言えることですが、「人」を扱う人事部門は、経理や会計、生産管理といった部門に見られるような、数的指標が把握しにくいという特徴があります。各社なりに数的指標を編み出して、何とか客観化を図ろうとしていますが、例えば経理のように「売上高経常利益率」というような、例え会社が違っても共通して測れるような数的指標はなかなか導入できません。
2020年度版「社員ハンドブック」好評販売中!
平成事件簿 三沢 明彦 [ 特集カテゴリー ] 平成事件簿
振り込め詐欺 [ 第7回 ]
貧困にあえぎ、希望を失った者たちのルサンチマン(強者への憤怒)が哀れな男をダークヒーローに祭り上げる。絶望と孤独に打ちのめされ、男は殺人者となり、ピエロ姿のサイコパスに変身した。自分の存在に意味があるのか。根源的な問いに絡めとられ、自尊感情の喪失を闇の世界で埋めるしかなかったのだろう。
大ヒットの米映画「ジョーカー」はコミックヒーロー・バットマンの宿敵誕生を描いている。だが、単なる娯楽作品ではない。憎しみの物語の重さに押しつぶされそうになりながら、スクリーンにエンドロールが流れた時には疲労感さえ覚えていた。