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【開催延期】「成長続く フィリピン投資とビジネスの可能性」 (フィリピン大使館[貿易投資部]で開催)[SJC]

【開催延期】

新型コロナウィルスの感染拡大が続く中、全大使館員が4月1日から、状況が落ち着くまで自宅待機となりました。よって、4月の開催は延期、改めて開催時期が見えてきましたら、お知らせさせていただきます。

 

■清話会SJC2020.4月例会
「成長続く フィリピン投資とビジネスの可能性」
—-1億人市場と人材の持続的活用方策を探る
(フィリピン大使館[貿易投資部]で開催)

かつて「アセアンの劣等生」とも呼ばれ、タイ、ベトナム、マレーシア、インドネシア等に比べ、投資や企業進出が遅い感のあったフィリピンは、毎年6%前後の成長(2019年6.0%、20年6.1%[予測])、今やアジアの最注目国と目されます。

◎人口1億人強、平均年齢24歳(日本47歳)、きれいな人口ピラミッドを構成し、豊富な労働人口を誇る一方で平均賃金は他のアセアン諸国に比べ、まだまだ安い状況にあります。

◎マニラ中心部(マカティ、ボニファシオ・グローバルシティ、マニラ湾沿いベイショアリゾート等)ではコンドミニアム建設ラッシュが続き、ますますの活況を呈しており、開発の中心がさらに郊外へと広がりつつあります。

◎今回、フィリピン大使館[貿易投資部]との共同で、これからのフィリピンでのビジネスや投資、一方でフィリピン人材の受け入れ等につき多面的に探る機会を持つことができました。

★懇親会では、大使館お薦めのフィリピン料理、ビール、そしてココナツ花蜜100%の蒸留酒「ランバノグ」を楽しみます。  


■基調スピーチ 
ディタ・アンガラ・マサイ氏 (フィリピン共和国大使館貿易投資部 商務参事官)
「フィリピンビジネス・投資の将来性、優位性」

■キースピーチ 
佐々木良介氏 ((株)デラ・クルーズ代表取締役CEO)
「開発進む中心部と、今後発展する注目拠点」

■総括スピーチ 
増田辰弘氏 (アジアビジネス探索者)
「フィリピン人材の受入れに向け、日本企業が準備すべきこと」

■日 時 開催延期

■会 場  フィリピン共和国大使館 貿易投資部セミナールーム
    (東京都港区三田3-13-16 三田43MTビル1階)

 

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TEL : 03-5846-8970