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【日程再設定】「アマゾンの真の強みは理念の浸透と人づくりにある」(6/12、星 健一氏、東京)

【4月より延期、日程を再設定しました。】

■清話会講演セミナー【東京】
「アマゾンの真の強みは理念の浸透と人づくりにある」
—-アマゾンジャパン元経営会議メンバーが明かす経営の中核部分

★アマゾンというと、GAFAの一角で「小売業界の黒船」的イメージがいまだにあります。小売りのみならず社会や個人のライフスタイルそのものを変えてしまうのではないか、という脅威も。
(清話会SJCでも「急成長するアマゾンが及ぼす日本産業界へのインパクト」[2017.6月]という例会を行いました。) 

★星氏によれば、創業者のジェフ・ベゾスは、「いつかアマゾンは潰れる」だからこそ「毎日が常に1日目」と伝えているそうです。基本理念は「カスタマーセントリック(顧客中心主義)」に尽きる、とも。

★アマゾンには他社と違う「普通基準」があり、星氏はそれを「アマゾンの『絶対思考』」と呼んでいます。さらに、「顧客中心の判断基準は妥協するな」に始まり14項目からなる「リーダーシップ・プリンシプル」を著書の中で挙げています。

★アマゾンがなぜ巨大企業になったのか。それを動かす人材を育てるための「絶対思考」が浸透しているからだ、とも言えそうです。星氏のお話を聴きながら、アマゾンを“内側”からひも解いてみたいと思います。


■講 師   星  健一氏(kenhoshi & Company代表、元アマゾンジャパン経営会議メンバー)
 
1967年横浜生まれ。東海大学卒業後、米国シラキュース大学留学。89年縫製機器、産業装置メーカーであるJUKI(株)に入社、旧ソ連、中央アジア諸国、北朝鮮、インド、シンガポール等、一貫して海外でキャリアを磨く。フランス、ルーマニアでは現地法人の社長を務め、企業再生の失敗も経験。2005年に金型標準部品などの商社である(株)ミスミに入社し、タイ法人の社長を務める。海外の多様性の中でのトップとしての経験が現在の経営的視点の礎となる。
08年にアマゾンジャパン合同会社(米国NASDAQ)に入社。1年半後、ディレクター、リーダーシップチームメンバー(経営会議メンバー、役員)に昇進後は、ハードライン事業本部、セラーサービス事業本部、アマゾンビジネス事業本部の事業本部長を歴任して活躍。18年、アマゾンを退社、19年、kenhoshi & Companyを設立。
今年2020年、オーガニック野菜などの販売をEコマースで手がけるオイシックス・ラ・大地(株)(東証マザース)のCOO執行役員に就任予定。著書:『アマゾンの絶対思考』(2019.11月)。

■日 時  6月12日(金) 16:00~17:30 (講演)
  *17:30からの星健一氏を囲んでの懇親会は、密状態をつくらないように名刺交換と、距離をとっての質疑応答とさせていただきます。

■会 場 「高輪倶楽部」 5階セミナールーム[Jupitar]
 (港区高輪3-25-22 高輪カネオビル [※レンガ色のビル、1階に喫茶ルノアール] 
★JR・京急「品川」駅 高輪口 徒歩2分)

■参加費  清話会会員(会員証お持ちの方):無料  (※購読会員:8,000円)
一般の方:事前予約 10,000円 /当日 15,000円 /学生 3,000円

■お申込み  清話会HP右上の「お申込みはコチラ」からどうぞ。
もしくは、下記を切り取り、清話会オフィスまでメール info@seiwakai.com  にてお願いいたします。

——キリトリ—————————————–
■2020. 6/12(金)清話会講演セミナー【東京】参加希望

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