【小島正憲の「読後雑感」】 『戦後日本政治の総括』 田原総一朗著 岩波書店 2020年6月5日 帯の言葉 …
月別: 2020年7月
「日本人よ、もう謝るな」(リモート講演、10/16、山岡鉄秀)
保護中: 【講演録】SJC2020.6月例会「新型コロナ後、世界はどう変わるか?」(高島康司氏)
「疑義が残る3つの話題」(真田幸光)
新常態『テレワーク』実施のための ”人事領域3つの点検ポイント”(ライブ研修会、9/16、蒔田照幸)
「コロナに負けず企業余命を伸ばすための数値改善」(ライブ講演、10/6、山本一博)
「コロナ禍を豊かに生きるための 熟年人生の経済学」(ライブ講演+配信、9/9、塩澤修平)
「“都構想”で大阪は大きく変貌」(9/8、本田リエ氏、大阪)
「自粛規制解除後の新宿」(日比 恆明)
「行」で診断、「頭」「心」を確認する(澤田良雄)
人事労務が経営に与える影響 ~事例が語る未来のあり方~ 三浦 才幸 [ 特集カテゴリー ] 人事労務が経営に与える影響 ~事例が語る未来のあり方~
これから人事労務が直面する課題 [ 第4回 ]
コロナに克つ人事労務
この1~2か月で、全世界の働き方が大きく変わりました。そしてこの変化は当面続くでしょう。日本企業のみならず、全世界に激震をもたらした新型コロナウイルス。経済への影響のみならず、家庭生活への影響や学校生活…とりわけ、この誌面をご覧の皆さんは企業経営に携わる方が多いので、経済への影響が大きな関心事です。
今回は予定を変えて、とある医療関係者とのやりとりから得られた医療現場の実態と働き方、それから得られた将来像を記したいと思います。
コーヒーブレイク ~幸せな人と組織を創る経営者コラム~ 中平 次郎 [ 特集カテゴリー ] コーヒーブレイク ~幸せな人と組織を創る経営者コラム~
~コロナ危機を乗り越えるための3つのステップ ②~ [ 20 ]
安心のシステム作りができたら、2つ目は、リソースの余裕を作るということです。つまり、経営資源の余裕です。その余裕を作る時の第1のポイントは、資金的余裕です。この状況の中で、自分たちの資金的な余裕を確保しておかなければ安心して事業に取り組めません。もし経済的に余裕がない場合は、財務や経理担当の方と打ち合わせをしたり、あるいは、顧問会計士や税理士の先生に、どのように資金を手当てするのかといったことを相談し、具体的に動いてみることをお勧めいたします。
100年、200年企業を実現するための 欧米流ファミリービジネスマネジメントのススメ 大井 大輔 [ 特集カテゴリー ] 欧米流ファミリービジネスマネジメントのススメ
原理原則1 経営者の志(思い)を従業員に浸透させろ(前半) [ 第17回 ]
“令和新時代”の日本―2020年の幕開けに見る、これからの日本 [ 特集カテゴリー ] 【 清話会講演録 】
SOCIETY5.0―新たな時代を豊かに生きる力の育成 [ 参議院議員、参議院憲法審査会 会長 林 芳正 ]
時代はsociety5.0へ
未来に向けた行動を
近年、情報通信技術の著しい発展に加え、人工知能(AI)やロボットなどの開発技術が革新的な向上を続け、今やその性能の高さから「人間はロボットに仕事を奪われる」という危機感を抱くまでに成長しました。今後さらなる技術発展が加速すると予想される中、我々も時代と共に変化しなければなりません。そこで、日本政府は時代の変化に追従するべく、AIやIoT、ロボット、ビッグデータなどの革新的技術をあらゆる産業や社会に取り入れることにより社会的課題を解決する新たな社会を「Society 5.0(ソサエティ 5.0)」と名付け、未来に向けた行動を開始することを決定しました。
中堅・中小企業のプレイングマネージャーの仕事術メソッド 小池浩二 [ 特集カテゴリー ] 中堅・中小企業のプレイングマネージャーの仕事術メソッド
リーダーがチームをリードする実践策② [ 第15回 ]
基本動作を正しい理解する
基本動作とはよく聞く言葉ではありますが、しかし、その意味合いをよく理解している会社は多くありません。私共が取り組む仕事の70%は規則性の仕事の繰り返しといわれており、この規則性の仕事を円滑に進める会社のインフラが基本動作です。しかも、基本動作は、やる気・実行力・継続力があれば、誰でも・いつでも・どこでも業績を上げる事ができますし、費用は必要ありません。反面、意識の継続がなければ、すぐにやらなくなります。そして基本動作の乱れが引き金となり、業績が下降していきます。会社は人間動物園です。このバラバラ集団を束ねるのに、必要な一体感の基礎的な環境を創る要素の一つが基本動作であり、その種類は大別すると、3種類あります。
次世代小売流通への架け橋 菊原 政信 [ 特集カテゴリー ] 次世代小売流通への架け橋
現役大学生によるInstagramを活用したブランド認知とコマースの実例 [ 第4回 ]
今後、小売流通業の在り方も大きく変化して行きます。とりわけインターネットを活用することが当たり前となった時代に生まれたデジタルネイティブなZ世代(1990年後半から2000年生)にとっては、スマートフォンを起点として様々な情報を収集、発信しています。
そこで、今回は私がプロデュースして進めている「現役大学生を活用したアクションプログラム」の実例として、2019年1月~2020年6月まで青山学院大学経営学部の学生と7&iホールディングスとの共同研究プロジェクトとして取り組んできたインターネットショッピングサイト「オムニ7」の公式Instagramアカウントについて取り上げます。
平成事件簿 三沢 明彦 [ 特集カテゴリー ] 平成事件簿
マトリ [ 第14回 ]
平成26年6月、東京・池袋駅近くの路上で暴走したRV車が歩行者を次々にはね、女性1人が死亡、6人が重軽傷を負った。警察官に運転席から引きずり出される男の映像には誰もが驚いた。意識朦朧とした状態。男は涎(よだれ)を垂れ流しながら、「何も覚えていない」と供述したという。全国で頻発する異常事件は多くの命を奪い去り、危険ドラッグは深刻な社会問題となっていた。