【特別リポート】 「令和2年8月15日の靖国神社」 日比 恆明氏(弁理士) 今年も8月15日がやってきました。…
月別: 2020年8月
「新たな時代の事業存続と承継」(10/16、二条彪氏、SJC)
「“報連相”は上下にとって最高の機会、それは……」(澤田良雄)
「不況の足音が近づいています」(日比恆明)
「人事評価の基礎知識(2)~絶対評価と相対評価」(蒔田照幸)
「李登輝元総統の死去」(日比 恆明)
関西支局長 安田紘一郎 [ 特集カテゴリー ] ◆先見経済◆
松本明慶仏像美術館見学と講演会 -みほとけとの対話 [ SENKEN REPORT ]
コーヒーブレイク ~幸せな人と組織を創る経営者コラム~ 中平 次郎 [ 特集カテゴリー ] コーヒーブレイク ~幸せな人と組織を創る経営者コラム~
~コロナ危機を乗り越えるための3つのステップ ③~ [ 21 ]
安心のシステムを作り、資金の余裕、人的資源の余裕、そして物的資源の余裕を作り、廃棄の目処がついたら、次3番目に必要なのは、「未来を創る」ということです。余裕ができたリソースを使って、未来を創っていくことができないかと、是非、考えて頂きたいと思います。
このコロナウイルスが終息した後の世界は、大きく変わっていると思います。例えば、すでに今、リモートワークが標準になってきて、「離れていても、会議って簡単にできるよね」と、皆が認識するようになってきました。そのように、今までやってきた自分たちのやり方を変えていくといったことが次々と起こっています。
—アマゾンジャパン元経営会議メンバーが明かす経営の中核部分 [ 特集カテゴリー ] 【 清話会講演録 】
アマゾンの真の強みは理念の浸透と人づくり [ kenhoshi & Company 代表 星 健一 ]
私は過去20年間のほとんどを海外で過ごしました。1989年に旧ソ連から始まりインド、シンガポール、フランス、ルーマニアと転々とし、ミスミという機械工業系の商社に入社、そしてタイにいき、直近10年間がアマゾンジャパンです。その後、kenhoshi&Companyを設立し、コンサルティングなどのサービスを提供しながら、本年2月より、オイシックス・ラ・大地株式会社という有機野菜のeコマースの会社のCOOに就いており、その他にも社外取締役を何社かやらせて頂いております。
本日はアマゾンを中心に内部の人間しか知らないことをお話しいたします。
アマゾンという巨大企業と理念
アマゾンは、1995年にジェフ・ベゾスが設立し、世界中に3億人の顧客がおり、2019年には28兆円(1ドル100円換算)の売上を誇り、社員数は世界に79万人もいる大きな会社です。これほど大きな会社であるにも関わらず、グローバル展開はわずか16カ国です。日本の大手商社が世界に100カ国以上の事務所を設けているのとはかなり違います。
100年、200年企業を実現するための 欧米流ファミリービジネスマネジメントのススメ 大井 大輔 [ 特集カテゴリー ] 欧米流ファミリービジネスマネジメントのススメ
原理原則1 経営者の志(思い)を従業員に浸透させろ(後半) [ 第18回 ]
人事労務が経営に与える影響 ~事例が語る未来のあり方~ 三浦 才幸 [ 特集カテゴリー ] 人事労務が経営に与える影響 ~事例が語る未来のあり方~
人事労務が経営に与える影響―健康経営と人事 [ 第5回 ]
なぜ今健康経営か
「健康経営」という言葉を耳にされたことが少なからずあると思います。「健康経営」は、NPO法人健康経営研究会の登録商標ですが、ほぼ一般名称のように新聞などでは扱われ始めました。経済産業省が推進する「健康経営銘柄」の選定や、これに続く健康経営優良法人(ホワイト500)の認定などの働き掛けが大きな影響を与えていると思われます。
次世代小売流通への架け橋 菊原 政信 [ 特集カテゴリー ] 次世代小売流通への架け橋
アフターコロナ現場からのアプローチと消費者の変化 [ 第5回 ]
今回は、コロナ禍の緊急事態宣言により多くの小売飲食業は休業する事態となりましたが、解除後にどの様に対応してきているかを、6月22日に開催した第31回Next Retail Labオンラインフォーラムに、コロナ以前からデジタルを積極的に導入し取り組まれてきている、ショッピングセンターパルコを運営されている株式会社パルコ執行役員の林直孝氏をお招きして、リアルな実情と今後について伺いましたのでその様子をお伝えします。
平成事件簿 三沢 明彦 [ 特集カテゴリー ] 平成事件簿
組織はなぜ腐敗したか―首なし銃 [ 第15回 ]
中堅・中小企業のプレイングマネージャーの仕事術メソッド 小池浩二 [ 特集カテゴリー ] 中堅・中小企業のプレイングマネージャーの仕事術メソッド
規律を重視する組織を構築せよ [ 第16回 ]
スタンダードルールとローカルルール
規律とは、仕事をやりやすくするための共通したルールと基準である。これは、会社の判断基準・行動のあり方を左右するものである。そして、そのあり方によって、その企業に「モラル」があるかないかが問われることになる。
規律=ルールには2種類ある。一つはスタンダードルールであり、もう一つはローカルルールである。スタンダードルールは、関係するすべての者が遵守しなければならないルールであり、代表的なものは法令である。ローカルルールは、関係者のうち、ある特定者が遵守しなければならないルールであり、代表的なものは社内の「決まりごと」であり、暗黙の了解事項である。最近では、スタンダードルールを遵守しないモラル破りが横行しているから厄介である。