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「発達障害の傾向のある人を雇用したら」(5/14、小島健一、東京)

■清話会 ライブ講演セミナー(講師が会場で講演/Zoomでリモート配信)
「発達障害の傾向のある人を雇用したら」
--トラブルやいざこざをどう未然に防ぎ、かつ収めるべきか

◎近年、「発達障害」の傾向のある社員とのトラブルや問題点が多く報告されています。

◎そもそも「発達障害」という診断名があるわけではなく、自閉スペクトラム症、注意欠如・多動症、限局性学習症、発達性協調運動障害など、多くの診断名の障害の総称が「発達障害」です。原因は心ではなく、脳機能の偏りにあるといわれています。家庭環境や親の養育、本人の性格ではありません。

◎ちょっと個性の強い方、変わった方と思われていることはありますが、特に学生時代には大きな問題とならないことは多いようです。それが、大学・専門学校に進学する、社会人になる、仕事の量が増える、人との交流が必要になる、会社等の中で責任を持つ立場になるなど環境が変わり、困難を抱え、二次障害として不安・抑うつや身体症状が出現し、苦悩され、辛い状態となることがあります。

◎そういう社員の方々と、どう接し、改善の方向に向けていけばよいのか。また、チームや部課、直属の上司はどのような接し方・処遇をすべきか。法的なことも絡めながら、この分野に長年、携わってきた小島氏が解説します。

★ぜひご参加ください。


■講 師 小島健一氏(鳥飼総合法律事務所・パートナー弁護士)

人事労務を基軸に、問題社員処遇から組織・風土改革、産業保健、障害者雇用まで、紛争予防・迅速解決の助言・支援を提供。メンタルヘルス不調やハラスメントが関わる深刻な案件も、早い段階から依頼者に寄り添い、解決まで支援。「さんぽ会」幹事、日本産業保健法学会(2020年11月発足)理事など、労働法務、人事労務と産業保健を架橋する諸活動に加え、働き方改革、健康経営、精神/発達障害の就労、治療と仕事の両立などの執筆・講演も多数。近時は、「労務事情」(産労総合研究所)にて、「“発達する”人事 ― 発達障害の傾向のある人の雇用にかかわる留意点と実務」〔全12回〕を連載(2020年4月~2021年3月)。

■日 時  5月14日(金)14:00-15:30 (★リモート配信も行います)

■会 場 「高輪倶楽部」 8階セミナールーム[Earth]
 (港区高輪3-25-22 高輪カネオビル [※レンガ色のビル、1階に喫茶ルノアール] 
★JR・京急「品川」駅 高輪口 徒歩2分)

■リモート視聴・会場での聴講 参加費 
  ●正会員、法人会員、セミナー会員 無料 (要申込)
  ●リモート視聴 購読会員 3,000円、一般 6,000円
  ●会場聴講 購読会員 6,000円、一般 9,000円 (税込) 

 リモート視聴の方には、申込みをいただいて後、メールにて視聴先リンクをお送り致します。

■お申込み  清話会HP右上の「お申込みはコチラ」からどうぞ。
もしくは、下記を切り取り、清話会オフィスまでメール info@seiwakai.com  にてお願いいたします。

——キリトリ—————————————–
■2021. 5/14(金)清話会ライブ講演セミナー【東京】参加希望

  ・ 会場での聴講   ・ ZOOMでのリモート視聴

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