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「新型コロナ収束後の世界」(SJC、増田俊男氏、6/24)

■SJC 2021.6月例会

★講演は、Zoomでハワイと繋ぎ、リモート講演となります。
「新型コロナ収束後の世界」
—-改めて新型コロナ発生の経緯をたどり、世界大転換の未来を見通す

資本主義の世界において「市場を制する者が世界を制する」。資本主義社会において資本を制する者は誰か? 通貨発行(創造)権限を持つ国家から分離した中央銀行である。

2020年の大統領選で勝利したいトランプの圧力に屈したFRBは政治に対する独立性を失った。バイデン大統領は就任早々コロナ経済救済に大型財政を主張する前FRB議長イエレンを財務長官に任命することでFRBのバイデン政権隷属を求めている。

■アメリカそのものが「資本の意志」の目的達成のための道具に過ぎないことを知ってもらいたい。ユダヤ資本がその一部である「資本の意志」が目指すは「One World」(世界統一国家)である。「世界統一国家」のためにそろそろ「天皇の国」の出番がやってきたのである。

■アメリカは一国で中国と渡り合えないことが分かっているから、同盟国と共同で戦う方針を決めていて日本への期待が一番大きい。菅内閣が安倍内閣を継承するならバイデンのアジア・太平洋外交指針と正反対の指針となるが軌道修正するのかしないのか。

★増田俊男氏が、9年ぶりにSJC例会に登場、縦横無尽に語ります。 

 

■講 師  増田 俊男氏(時事評論家、国際金融スペシャリスト)

1962年慶應義塾大学商学部卒業後、東急エージェンシーを経て74年アメリカンドリームを求め渡米。全米で事業展開。86年から合衆国の対先住ハワイアン謝罪、土地奪還成功に尽力。95年帰国。2001年 Washington DCにMASUDA US RESEARCH CENTER (シンクタンク)設立、05年 Washington DCシンクタンク(軍事産業ロビイスト)に所属。同年 NY保守系シンクタンクに所属 今日に至る。
国内外で講演、セミナー、執筆活動。著書30冊以上、(「ブッシュよ、お前もか!」(2001年)、ラジオ放送、ハワイ州知事参加の会合でセプテンバー・イレブンを事前予告、大反響。欧州(チューリッヒ)金融事情に詳しい。

■日 時 6月24日(木) 16:30~19:30 (16:30-18:00 講演、18:00-19:30 懇親会)

 ■場 所 「高輪倶楽部」8階セミナールーム
 
(港区高輪3-25-22  高輪カネオビル)TEL: 03-3473-8882
  (JR・京急「品川」駅 高輪口から徒歩2分) 

■ビジター参加費  清話会会員 22,000円   
         一般の方  33,000円  (税込み、お食事・飲み物代込み) 

 ※会場に来ることを控えたい方、地方在住の方、講演会のリモート参加も可能です。 
  リモート参加費  会員9,000円、一般15,000円 (各税込)

 (SJCメンバーは無料)

■お申込み
下記を切り取り、清話会オフィスまでメール info@seiwakai.com にてお願いいたします。

—–キリトリ———————————————————
■ 6月24日 SJC2021. 6月例会 

      ・会場参加(講演+懇親会)  ・講演のみリモート視聴

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