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【会場変更】「デジタル人民元が国際通貨になる日」(9/17、高島康司氏、SJC)

■SJC2021.9月例会 ※会場変更
「デジタル人民元が国際通貨になる日」
—-進むドル離れ、世界の大きな転換期を見誤るな

■世界の外資準備高に占めるドル比率の低下が顕著になってきています。2020年12月末は59.02%と前期比1.47%ポイントも下がり、1995年の58.96%以来、25年ぶりの低水準とのことです。

■日本がコロナ対策と五輪で手一杯のなか、世界では、米国の覇権後退を含む地政学的な配置転換が本格的に起こっています。その1つが中国による「デジタル人民元」の導入です。

■一帯一路の参加国を中心に、国際決済の主要な基軸通貨として人民元が使われる人民元決裁圏が、遅くとも2030年までには出現する可能性が非常に高く、来年2月の冬季オリンピックに合わせた導入を目指しているとされます。

■深圳を中核に、広東・香港・マカオ大湾岸圏(大湾区=グレーター・ベイ・エリア)を今後、ハイテク産業と金融センターの中心地に発展させるべく準備してきた中国が、この冬季オリンピックを契機に「デジタル人民元」を導入する可能性も指摘されます。

■米国はいかなる手段で対抗するのか? 日本の向かうべき道はどこか? 高島康司氏が1年ぶりに登場します。


■講 師  高島 康司氏(社会分析アナリスト、著述家)

社会分析アナリスト、著述家。教育産業のコンサルタント。多くの講演会で地政学の変動を解析。国際情勢分析、ビジネス書、ならびに語学書を多数発表。実質的英語力が身につく書籍として好評を得ている。 現在ブログ「ヤスの備忘録 歴史と予言のあいだ」を運営。さまざまなシンクタンクの予測情報のみならず、陰謀論などのイレギュラーな方法などにも注目し、 社会の変動のタイムスケジュールを解析、その分析力は他に類を見ない。「なぜ予測をはるかに超えて進むのか 「資本主義2.0」と「イミーバ」で見た衝撃の未来 世界の政治・経済はこれからこう動く(ヒカルランド)」、「日本人が「英語ペラペラ」を本当に実現できる本 (講談社)」、「日本、残された方向と選択~緊急分析(ヴォイス)」他著書多数。

■日 時 9月17日(金) 17:00~20:00 (17:00-18:30 講演、18:30-20:00 懇親会)

 ■場 所 ピースキッチン東京  ※会場変更
(東京メトロ・日比谷線/都営地下鉄・大江戸線 「六本木」駅下車 徒歩3分)
  住所: 東京都港区六本木6-6−15

■ビジター参加費  清話会会員 22,000円   
         一般の方  33,000円  (税込み、お食事・飲み物代込み) 

 ※会場に来ることを控えたい方、地方在住の方、講演会のリモート参加も可能です。 
  リモート参加費  会員9,000円、一般15,000円 (各税込)

 (SJCメンバーは無料)

■お申込み
下記を切り取り、清話会オフィスまでメール info@seiwakai.com にてお願いいたします。

—–キリトリ———————————————————
■ 9月17日 SJC2021. 9月例会 
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TEL : 03-6811-7290