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月別: 2022年9月
「先輩社員の寄り添い活動」(澤田 良雄)
「中国本土版IPEFについて」(真田幸光)
「米国中間選挙後の世界経済」(11/21:内田稔氏 リモートセミナー)
「この停滞状況をどう突破すべきか!」(11/11:山本一博氏 リモートセミナー)
“馬場伸幸新代表”と歩むこれからの維新(11/8:岡崎太氏 大阪ライブ)
「日本株に蓄えられた大きな反発力」(武者 陵司)
第41回『共通の言語を会社につくろう』 (小池 浩二)
5つのポイント
チーム運営の重要なポイントにリーダーとメンバーのコミュニケーションがあります。そもそも職場におけるコミュニケーションの目的には以下の点があります。
①目標・方針の共有(お互いのベクトルを合わせるために必要)、②チームにおける共通問題の把握と解決への問題意識の刷り合わせ、③チームの知識・経験を共有化し、チーム力を高めるノウハウの共有、④メンバーの役割確認、⑤チームの目標達成度・プロセス確認をすること、です。
つまり、チームにおけるコミュニケーションは、共有化した職場の目的・目標を達成するために不可欠な信頼の絆です。
【第30回】SDGsの基本とビジネスへの関わり (菊原 政信)
メタバースが織りなす現実世界
近年、メタバースと言われる仮想空間が話題となっています。仮想空間と言いながらも技術の進歩により、それは現実の世界と見間違うほどの再現性を作り出すものも現れてきています。そこで今回は7 月20 日に開催された第49 回Next Retail Lab フォーラム、テーマ「メタバースとリテールの未来」の内容を中心にお届けします。
政界再編物語④ 三沢 明彦
政界再編物語④
小沢一郎は“壊し屋”と言われた。古巣の自民党を壊し、自ら作った新党を壊し、ついには政権さえも。「敵はアンシャン・レジーム(旧体制)。政治改革、政権交代可能な二大政党制の確立をひたすら追い求めてきた」と彼は言が、創造なき破壊の跡には荒涼たる光景が残されただけだった。野党に転落した民主党は迷走の末に崩壊し、小沢と運命を共にした政治家たちも、独断、傲慢、非情な振る舞いに辟易し、次々に離反していった。
第29回 自律神経とストレス発散 (鈴木 健人)
暑い日が続きますがいかがお過ごしでしょうか? しっかり水分を摂ってなるべく涼しい場所で過ごしてください。これだけ暑いのでマスクも必要以上にしなくていいでしょう(特に屋外は)。熱中症リスクを甘く見ないことです。
さて、今回は自律神経とストレスについてお伝えします。「自律神経が乱れている」などと聞いたことがあるかもしれません。そもそも自律神経とは何でしょうか? 健康にどう影響するのでしょうか?
第7回 感謝の心で協力を得て実績を創る (澤田 良雄)
【講演録】和田 秀樹氏 「トップリーダーの健康術」
講演録「トップリーダーの健康術」 東京 2022年 7月25日(月)
いつまでも脳と体の若さを保つには…和田秀樹
1960年大阪府生まれ。東京大学医学部卒業。浴風会病院精神科医師、東京大学付属病院精神神経科助手、アメリカ・カールメニンガー精神医学校国際フェローを経て、国際
医療福祉大学心理学科教授。専門は老年精神医学、精神分析学、集団精神療法学。
ベストセラー著書多数。
体にいいと言われることが本当にいいとは限らない
今日は健康のお話なので、まず健康に良くないマスクをはずしてお話しさせていただきます。
2022年7月末現在、コロナの感染者数は1日20万人、重症者数250人、死者数50人くらいです。
一方、例年、ワンシーズンに風邪をひく人やインフルエンザになる人は、おおよそ1000万人、1日10万人、死者数が1万人ぐらいです。
風邪は今回のコロナのオミクロン株と同様、上気道炎しか起こしません。風邪の症状は一般的に、咳、痰、全身痛などですが、風邪で免疫力が落ちるとちょっとしたバイ菌で肺炎になって亡くなる方が年に1~2万人はいます。つまり、風邪の方がコロナより、たくさん人が亡くなっているのです。実はマスクの弊害が意外と大きいのではないかと思います。マスクをして今日のような暑さの中で歩いていたら熱中症のリスクが高まります。マスクをしていると自分の吐いた息を吸い込みますし、決して健康に良いとは言えません。
人間のメンタルヘルスに一番良いのは人の笑顔を見ることです。みんながマスクをして笑顔を見ない暮らしが続いています。小さい子どもにとって、お母さんの笑顔を見られないことによるメンタルヘルスの弊害は計り知れません。
私が今日、皆さんに一番お伝えしたいのは、このマスクのように、体に良かれと思ってしていることが実際は必ずしもそうではないことが多々あるということです。
「江戸川区の調査から浮かび上がる わが町の引きこもり 」 引地 達也
東京都江戸川区が2021年度に区民を対象にした大規模な引きこもり調査を実施し、その結果が公表された。人口約70万人の約35万世帯のうち18万世帯を調査し、7,919人(7,604世帯)のひきこもり当事者がいるとの結果だった。
第9回【清話会会員企業インタビュー】久津間製粉㈱ (増田 辰弘)
第十三回 ~南部杜氏と近江商人~ 田崎 聡
現在、日本三大杜氏の中でも最大の杜氏組織を持つのが、南部杜氏だ。しかし、昭和44年に403名の杜氏数を誇っていたが、2006年には287名となり、近年の減少率は顕著である。南部杜氏は、岩手県石鳥谷(いしどりや)町を中心に、紫波郡(しわぐん)紫波町、花巻市、北上市から杜氏を
多く輩出している。
第17回「まずは会社を理解させることから始めよ」 小池 浩二
小企業は当たり前のことができない
中小企業は当たり前のことができない。息を吸ったら吐くように、自然にすることができない。だから、戦う前から負け戦になる。しかし、
できていないから、むしろ「伸びしろ」があるのだ。
この伸びしろがある“ワンパク坊主〟の「躾づくり」をないがしろにするから、成長しにくい。元気もある。勢いもある。しかし、基本ができていないから虚弱体質になるのだ。