年: 2023年
【特別寄稿】「人材採用と賞与の増額について」 蒔田照幸
【SENKEN TIMES 特別寄稿】
「人材採用と賞与の増額について」…蒔田照幸
~2023 年年末賞与リポート~
㈱賃金人事コンサルティングオフィス代表取締役
三重県出身。
人事コンサル会社役員等を経て2015年より現職。
東京商工会議所人事講座担当講師、船井総合研究所客員コンサルタント等を歴任。
ミルボン、ユニクロ、九州共立大学、(医)金森和心会病院など人事コンサル歴35年、指導実績は約700社。
人事評価分野では2018年に大学と提携しAI投影法を開発。
①経営環境と今後の自社の方向性
ロシアのウクライナ侵攻やイスラエルとハマスの闘争、中国の身勝手な覇権主義、それのみならずアフガニスタン地震などの天災で、今や世界は地球規模で危機に陥っている。これらと比較すれば、確かに日本は平和だと思うが、いつまで続くことやら……。
第21回 「不動産に関わる好調な2 つの企業」 千葉 明(2023.12月)
千葉明の いま、この会社がおもしろい!
地盤は福岡・熊本の不動産企業、グッドライフカンパニー(2970。以下、グッドライフ)。ビジネスモデルは、不動産オーナーへの「一棟賃貸マンション経営」の勧め。用地の仕入れから企画・設計・施工・リーシング・運営管理/ 売却を一貫して行う。
収益動向は好調。今12 月期も10 月13 日に期初計画を「41.4%増収(114 億円)、80.4%営業増益(10億3,000 万円)、2.1 倍最終増益(6 億5,000 万円)」に上方修正。そして好株価材料が浮上している。
【新連載】第1回 佳き人生のススメ (橋本英明氏)
「覇権国、米国国益遂行の手段為替レート」 (武者陵司)
『先見経済』2023.12月号 表紙+目次+セミナー案内
「2024年の 世界情勢と経済」(SJC-2024.01月例会)
「不動産外資の日本買いについて」(真田幸光)
SJC(清話会ジャストマネジメントクラブ)2024年度メンバー募集!
「話力を錬磨する楽しみ」(澤田良雄)
「2023年、渋谷ハロウィンに行ってきました」 日比恆明氏
「成功体験とはなにか」(小島正憲)
【映画評】 「沈黙の艦隊」(ゲン・マーサー)
【映画評】
「沈黙の艦隊」
~新たな火蓋が切って落とされる~
1986 年から10 年間あまり週刊『漫画モーニング』に連載されていたかわぐちかいじ原作のコミック『沈黙の艦隊』の実写化。現代における国家とは、戦争とその抑止力となる核の存在とは、などがダイナミックに映像として表現されている。
東西の冷戦が終結してしてから30 年経つ現在でも、新たな争いが世界中で起こっている。果たして本当の終結はいつになるのか。
第二十七回 ~幻の正調粕取焼酎 ~③島根・鳥取編 田崎 聡
粕取焼酎と近江商人
山陰の島根県と鳥取県は、北前船の寄港地としても有名である。鳥取県の賀露・青谷・境港・赤碕(現琴浦町)、島根県の隠岐西郷・温泉津・浜田など、廻船問屋や船主集落で、江戸時代には相当賑わった場所だ。島根県と鳥取県はまた、雲州平田や境港を中心に、近江商人が木綿栽培を施し、「伯州綿」を広めた場所としても知られている。
第九回 丑の刻参りの構造 (高山 宗東)
江戸時代を彩った怪談話・妖怪変化
~第九回 丑の刻参りの構造~
時折、ホラー系のドラマなどで丑刻参り(うしのこくまいり)が再現されたりしているから、なんとなくどのようなものかイメージを持っておられる方も多いことだろう。
真夜中の丑の刻(午前一時から三時ごろ)に、神社の御神木など「霊力がある」とされる木に、五寸釘を以って藁人形を打ちつけ、憎い相手を呪うのが「丑の刻参り」である。その遠源は遠く古代にまで辿ることができる古いふるい儀式である。
【視察記】清話会で行く「カンボジア視察旅行会」〔2023.09/20(火)~24(日)〕
第55回 「役員・幹部は元気を出そう!」 (小池浩二)
■あの優秀だったA君は…
「A君は、20代では優秀社員だったが、40代ではダメ社員だ。それは基本的な考え方・仕事のやり方が20代の時とまったく一緒で、世の中の環境激変に対して、あまりにも成長していないからだ」。
これはある会社の経営者が21世紀型の古参幹部を叱咤激励したときの言葉です。
【講演録】島 義夫氏「米国景気後退懸念と 世界経済(後編)」
【第44回】「店舗における顧客体験価値のあり方とは」 (菊原政信)
店舗も今や商品を陳列して販売する場から、いかにお客様の体験価値を高められるかに変化してきました。そこで今回は、2023 年9月25 日、60 回目となる次世代小売り流通研究団体
Next Retail Lab フォーラムの内容を中心にお伝えします。