株式会社スヴェンソン
代表取締役社長 兒玉 義則
生粋のスポーツマン 異色の気鋭社長
「世のため、人のために貢献できる仕事がしたい」。そう語るのは、男性・女性向けウィッグや医療用ウィッグ、ヘアケア商品などを販売する株式会社スヴェンソンの代表取締役社長、兒玉義則氏だ。熱くたぎる思いを胸に、日々経営と向き合う兒玉社長だが、一方で元卓球選手という経歴を持つ生粋のスポーツマンでもある。そんな異彩を放つ気鋭の社長はどんな人生を歩み、何を考え、どんな経営観を持っているのか。その素顔に迫った。
清話会 会員紹介 [ 特集カテゴリー ] 清話会 会員紹介
株式会社スヴェンソン
代表取締役社長 兒玉 義則
生粋のスポーツマン 異色の気鋭社長
「世のため、人のために貢献できる仕事がしたい」。そう語るのは、男性・女性向けウィッグや医療用ウィッグ、ヘアケア商品などを販売する株式会社スヴェンソンの代表取締役社長、兒玉義則氏だ。熱くたぎる思いを胸に、日々経営と向き合う兒玉社長だが、一方で元卓球選手という経歴を持つ生粋のスポーツマンでもある。そんな異彩を放つ気鋭の社長はどんな人生を歩み、何を考え、どんな経営観を持っているのか。その素顔に迫った。
経済動向最前線 熊野 英生 [ 特集カテゴリー ] 経済動向最前線
ドラッカーに学ぶ働き方改革 中平 次郎 [ 特集カテゴリー ] ドラッカーに学ぶ働き方改革
働き方改革は、2016年8月に閣議決定した安倍政権による経済対策の一つです。働き方の抜本的な改革を行い、日本の企業文化や、暮らし方の文化ともいえる社会風土も含めて変えようとする、一億総活躍社会実現に向けた最大のチャレンジとされています。
働き方改革9つのテーマ
働き方改革を実現するために、「処遇の改善(賃金など)」、「制約の克服(時間・場所など)」、「キャリアの構築」といった3つの考え方があります。その背景には、働く人の視点にたった課題が5つあります。
\どうしてますか?困った社員!/ [ 特集カテゴリー ] どうしてますか?困った社員!
「良かれと思って」ボタンの掛け違い
今回は社員数2名の小さな人材派遣会社のケースです。そこに50代女性の新人Aさんが仲間に加わりました。この会社では最年長です。面接は40代前半の女性経営者。面接の感触は良く、人生経験があることも考慮しての期待の新人だったのですが……。
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\どうしてますか?困った社員!/ [ 特集カテゴリー ] どうしてますか?困った社員!
御社の営業マネジャーは部下を育てていますか? 藤本篤志 [ 特集カテゴリー ] 経営者のための営業マネジメント塾
営業マネジャーは
本当の仕事をしてない?
二〇一八年度のテーマは、『営業マネジャーの部下育成』としたのだが、このテーマを選んだ理由は次の通りだ。
部下を本当に育成しているマネジャーが少ないからだ。
これが、長年の営業コンサルティング経験に基づく結論だと自信を持って言える。
しかも、この問題点が根深いのは、ほとんどの営業マネジャーが、この事実に気付いていないことであり、中には、誰がマネジャーであっても自立して成長したであろう部下を「私が育てた」と思い込んでいるマネジャーがいることだ。
読者のみなさんの中には、「逆に、その営業マネジャーが部下を育てていない、ということが、どうやってわかるのだ?」と疑問に思う方もいるだろうが、これはとても鋭いご指摘で、実は、部下育成にとって、ここが重要なポイント(営業部以外の部署でも通用する)と言える。
それは、〝因果関係〟という概念が答えを導く。
地方創生にかかわる 中小企業の役割 野田 万起子 [ 特集カテゴリー ] 地方創生にかかわる中小企業の役割
去る十一月四日、日本地域創生学会の木村俊昭会長より命を受け、宮崎県日南市で行われた「地域創生フォーラム」に参加して参りました。日南市﨑田恭平市長(38歳)とのパネルディスカッションです。前々から、日南市は「できない理由ではなくできる出来る方法を考える」市政づくりを実現していることから、その内容を肌で感じたいと思っていたところ、渡りに船のお声がけに急遽駆け付けた次第ですがその得るものは大変大きいものでした。
湘南ベルマーレは5度目のJ1リーグ昇格を果たしました。2018年は再びJ1に挑むことになります。親会社のないクラブは大変厳しい環境でJ1リーグを戦うことになります。J1リーグの平均事業予算は約33億円。もっとも大きな事業費のクラブは70億円に近い数字になります。私たちの予算は約16億円です。大企業と中小企業の競争のようなものです。
経済動向最前線 熊野 英生 [ 特集カテゴリー ] 経済動向最前線
2018年になると、東京五輪の開催される2020年までは、あと3年間、正確には2年半となる。景気拡大は、その東京五輪まで続くという強気の見方は多い。そうなれば、2012年末から始まった景気拡大期間は、いざなぎ景気を抜き、さらに2002年からの長期景気を抜いて戦後最長となる。
伝説の営業ウーマンが教える 女性目線の生かし方 高塚 苑美 [ 特集カテゴリー ] 女性目線
著者新刊10月14日発売!
そろそろ手帳選びのシーズンですね。経営者の皆さんはどんなものをお使いでしょうか?
毎年同じ型のものを使っている方、アナログではなく、スマートフォンなど、デジタル手帳を愛用されている方もいらっしゃると思います。
中国最前線 松野 豊 [ 特集カテゴリー ] 中国最前線
日本のメディアの記者からこんな取材を受けたことがある。「中国は最近、偽ブランド品を持つ人が減っているそうですね。所得水準が上がってきたためでしょうか?」。またこんな質問もよくある。「来日中国人のマナーが悪いのは、彼らは初めて海外に来て世界を知らないからで、時間がたてば自然に良くなっていきますよね?」。
経済動向最前線 熊野 英生 [ 特集カテゴリー ] 経済動向最前線
財政再建は厳しい課題である。どのような対応をすれば難局を乗り切れるか。消費税率を上げると景気を冷やす。消費税率を据え置いて景気拡大を見守っても、相当に経済成長しなければ赤字を十分に縮小させるほどの税収増は見込めない。だから、景気動向を見守りながら、少しずつ消費税率を引き上げるしかない。これが歳入面の対応。
羽ばたけ! 関西企業 永岡 俊哉 [ 特集カテゴリー ] 羽ばたけ!関西企業
京都府の中西部に位置する亀岡市に、創業者が一代で築き上げた、精密成型部品や先端電子機器の製造メーカーがある。
テイカ精密株式会社である。総合商社トーメンの子会社で自転車のタイヤなどを製造していた帝国化成(1944年設立)から2000年にプラスチック成型製品の会社として分離独立して設立された。
同社は現在、電子部品や精密プラスチック部品メーカーとして先進技術を誇る会社となっているが、この4月に事業承継(社長交代)を行った。今後の同社の方向性について、創業者で会長の生田行信氏と、長男で社長に就任して半年の生田眞登氏を訪ね、お話を伺った。
経営者のための営業マネジメント塾 営業部をよくするには健康診断が必要! 藤本 篤志 [ 特集カテゴリー ] 経営者のための営業マネジメント塾
本名を名乗らない
卑怯な人間
私は、世の中で最も卑怯な人間は、本名を名乗らず、ネット上で他人の批判、非難、罵詈雑言などを書き込む人間だと思う。
誤解無いように言うと、他人の批判をしてはならない、ということを言っているのではない。また、それをネット上に書き込んではならない、という意味でもない。本名を名乗れと言っているのだ。私は、そのような卑怯な人間が数多くいるネットの口コミ等のサイトは、ほぼ見ないのだが、それでも、目にすることは避けられない。
【間違いなく「人が動く」話し方】 清話会セミナー講演録 大阪 2016年3月6日(月) [ 特集カテゴリー ] 【 清話会講演録 】
話された言葉は文字以上に心に残る
伝えたいことを自分の言葉で発するのがスピーチである。欧米ではトップリーダーが優れたスピーチ力を有していることが求められ、アメリカ大統領にもスピーチトレーナーがついている。
日本でもスピーチの重要性にようやく目が向けられるようになり、安倍総理も東京五輪招致のプレゼンテーションに際して、高名なトレーナーからトレーニングを受けた。それ以来、総理の話しぶりは以前より説得力を帯びるようになった。
EU情勢最前線 中空 麻奈 [ 特集カテゴリー ] EU情勢最前線
9月24日に行われたドイツ総選挙にて、現時点では暫定開票ながら、メルケル首相の勝利が確定した。
メルケル首相率いるキリスト教民主社会同盟(CDU/CSU)が32.7%。続き、社会民主党(SPD)が20.2%、ドイツのための選択肢(AfD)が13.4%、自由民主党(FDP)が10.5%、緑の党が9.4%、左翼党が8.9%(正式な最終結果が出た時点では数字が若干異なる可能性はある)といった結果。
大方の予想通り、メルケル首相は第一党の座を死守したものの、前回より得票率が9%も低い。連立政権に依存せざるを得ず、政策の違いをどう統一するかなど、今後の政権運営の難しさが早くも露呈。堂々の四期目だが、幕開けから荒波の予感だ。

第33回フェアリーステークスで優勝を飾ったライジングリーズン。第77回桜花賞にも出走
「サラブレッドには夢がある。私の人生は夢を売り続けることが使命なのかもしれません」。そう語る岩﨑美由紀氏の原点は宝塚歌劇団。トップの座へと駆け上がり舞台を彩り続けるも、その後の人生に選んだのは牧場経営という異色の道だった。誰もが驚く選択の裏には、知られざる馬たちへの深い愛と、確固たる強い決意がある。女優から経営者へと転身し、厳しくも夢溢れる世界で奮闘を続ける美しき女性社長の思いを聞く。
羽ばたけ! 関西企業 永岡 俊哉 [ 特集カテゴリー ] 羽ばたけ!関西企業
神戸にこの10年で一気に成長した神戸牛専門チェーン店がある。最近では大阪にも店舗展開し、さらには全国を見据える勢いはとどまることころを知らない。しかし、元はと言えば、漁師になるはずの男が営んでいた魚介専門の和食店。なぜ、神戸牛を扱うようになり、ここまで大きくなったのか?今月は吉祥グループの赤木清美会長を訪ね、その成長の秘密を聞いた。