【清話会 催物カレンダー】2019.6月-7月

【清話会 催物カレンダー】2019.6月-7月   ■6/27(SJC) 「新技術・新サービスで今後、ビジネスはどう変わるか」 (高島健一氏) ■6/28(大阪) 講演セミナー「令和新時代における事業承継」 (岡田 隆氏) ■7/9(東京)  見学会 「JAL工場見学~SKY MU…

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2019年度版「社員ハンドブック」好評発売中!

毎年ご好評を頂いてる 新入・若手社員必携の社会人基礎ハンドブック! 社員ハンドブック〈2019年度版〉 累計発行部数150万部突破!30年以上愛されています。 新入社員から中堅社員まで、全社員必携の1冊です。 ■ 2019年度版 第1章 会社の仕組みと役割を知ろう …

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~全国の遊郭と名妓Part1~

伝統を伝え、育て、革新する伝・Tokyo 若柳 尚雄里 [ 特集カテゴリー ]

~全国の遊郭と名妓Part1~ [ 第九回 ]

第17回 関東舞踊協会 「舞踊の会」 浅草公会堂 2019年6月16日(日) 開場 9時30分 開演 10時 観覧料 1,500円 ※10名様限定

 

「秋の夜長に牡丹花の燈籠踊に 一節に残る暑さを凌がんと 大門口の黄昏や いざ鈴虫を思ひ出す つらい勤めのその中に 可愛男を待ち兼ねて 暮松虫を思ひ出す」

 これは、日本舞踊の古典演目の一つ、長唄【高尾さんげ】の一節で、

「秋の夜に燈籠に彩られた吉原で、牡丹の花の燈籠踊の一節にあれはどんな唄だったと思い返す。残暑に追われ、日暮れ時に大門口まで涼みに出て、自分の事を鈴虫に例える。つらい勤めをしながら、逢いたい人を待ち兼ねて日暮れを待つ私は、まるで松虫だと思う」

 高尾太夫は、江戸吉原を代表する名妓であり、吉原京町三浦屋抱えの太夫で、万治(一六五八年~六〇年)から寛保(一七四一年~四三年)頃まで約八十五年もの間、七代に渡り名前が引き継がれておりました。

歌川豊国 三浦屋高尾太夫

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経営承継を叶える「チーム型経営」

100年、200年企業を実現するための 欧米流ファミリービジネスマネジメントのススメ 大井 大輔 [ 特集カテゴリー ]

経営承継を叶える「チーム型経営」 [ 第4回 ]

 先月はファミリービジネスにおいて、スリーサークルモデル、つまり、経営、所有、家族の観点から考える重要性について説明しました。今月は、経営分野において、最も重要な検討事項「後継者による経営推進ができる体制の整備」として、チーム型経営について説明します。

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「現場」貫く知行合一の人 中国が消去するその存在

「劉暁波氏と日中関係」 ——天安門事件・世界人権宣言・ノーベル賞 劉 暁波氏の“志”  大阪 2019年3月20日(水) [ 特集カテゴリー ]

「現場」貫く知行合一の人 中国が消去するその存在 [ 作家、現代中国文学者、神戸大学 劉 燕子(リュウ イェンツ) ]

エリート出身の知識人
鄧小平が部隊投入、発砲

 

 劉暁波は1年半前、急に亡くなりました。中国政府の説明では末期がんです。それまで8年間投獄されていました。1955年生まれの彼の父は人民解放軍の将軍で、エリートの家庭で生まれ育ちました。文化大革命中は一時期内モンゴル自治区で過ごしました。77年に中国の名門、吉林大学に合格、文学サークルに入り、卒業後は北京師範大学の修士課程に入りました。中国の名門大学である北京大学、清華大学、北京師範大学の1つ。そして文革以降初めての博士号を授与されました。

 

 大学の若手教師として教壇に立っていた80年代は最も開放的で、経済発展する時期でした。言論の自由度も今から思えばあった時期でした。中国は文革を否定し、新しい中国に向け全国人民が一斉に努力しようという時期で、彼は大学の派遣で、オスロ大学、ハワイ大学、そして天安門事件の前にはアメリカの名門大学、コロンビア大学の客員研究員でした。事件がなければ、彼は大学の先生として、或いは学者としての道を歩んでいたに違いないのです。

 

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マイナス金利は平成「負の遺産」

経済動向最前線 熊野 英生 [ 特集カテゴリー ]

マイナス金利は平成「負の遺産」 [ 第62回 ]

 預金金利がほとんどゼロ%である。この状態はいつまで続くのであろうか。
多くの人は、日本銀行が物価上昇率2%の達成ができない限り、このゼロ%がずっと続くと思っている。筆者のようなエコノミストは、物価上昇2%はずっと達成不可能なので、そのルールを止めない限りは預金金利ゼロのままだろうとより悲観的である。

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正念場の世界経済 AIによる失業率の上昇

「いよいよ世界経済は調整局面か」 —-日本の今年から2020年、その先の生き方 東京 2019年3月11日(月) [ 特集カテゴリー ]

正念場の世界経済 AIによる失業率の上昇 [ 経営コンサルタント、経済アナリスト 中原 圭介 ]

牽引役は米中消費
金融緩和で債務は拡大方向

 2018年末の現状、そして世界経済の第一の牽引役はアメリカの旺盛な消費で、その要因は原油安と低金利が消費拡大です。アメリカのGDPは、ここ5年で平均2%以上の成長率を達成しています。特に2014年の後半から原油安が始まり、アメリカ国民の実質的な所得が上昇しました。なおかつ低金利によって金融機関の融資基準が住宅ローンを除いて緩和され、家計も借金をしやすい状況になっています。そのなかで消費が拡大して、GDPが底上げされました。アメリカの消費の拡大による輸入の拡大が世界経済に好循環をもたらしているのです。
2番目の牽引役は中国の設備投資と消費の拡大です。米中貿易戦争以前は設備投資と消費が拡大し、経済成長と賃金上昇が進んできました。ただ、中国は経済効率が悪くなっています。リーマンショック後の4兆元投資で非効率な投資が国営企業中心に進みました。最新の試算では、GDPを1兆ドル増やすために民間企業が3兆ドル近くの借金をしています。とはいえ、リーマンショック後の世界の大不況を救ったと歓迎され、アジア経済の底上げにもつながりました。
 そして第3の牽引役は世界的な金融緩和です。アメリカの中央銀行であるFRBは2015年から利上げを始めましたが、まだ効果は現れておらず低金利が続いています。低金利のなかで世界中の政府、民間企業、家計が債務を増やしているのです。ところが日本は企業と家計は債務を増やしておらず世界に比べ特殊であり、健全と言えます。ただ、政府債務が先進国で突出して大きいのが問題です。いずれにせよ、低金利によって世界中で債務拡大が持続可能になっており、その債務の拡大が、いまの経済成長を支えているのが現状です。とはいえ経済成長率は低いのですが。

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