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【清話会 催物カレンダー】2024.5月-6月

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第十二回 ~全国の杜氏集団と今~ 田崎 聡
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第十二回 ~全国の杜氏集団と今~ 田崎 聡

 

 日本三大杜氏と言えば、南部杜氏、越後杜氏、丹波杜氏と言われており、かつては越後杜氏が最大の杜氏集団を築いていたが、現在は南部杜氏が最も多く、平成17年(2005年)には全国の杜氏数は897名、そのうち越後杜氏145名に対して、南部杜氏は284名、丹波杜氏は37名となっている。また、日本酒造杜氏組合連合会の統計によると、昭和50年(1975年)時点で全国の杜氏数は2,810名、越後杜氏は700名、南部杜氏405名、丹波杜氏は204名となっており、今では南部杜氏が越後杜氏の数を逆転する結果となっている。丹波杜氏の全盛1755年には、5,000名もいたというから、丹波杜氏数の減少ぶりは、著しいものがある。直近の令和2年(2020年)の全国の杜氏数は、全国で710名と昭和初期の7,000名から10分の1と大きく減少しており、将来的に杜氏の存在自体が危ぶまれている状況だ。

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「新法はコミュニケーション格差解消の第一歩」 引地 達也
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「新法はコミュニケーション格差解消の第一歩」 引地 達也

 

この度、障がい者の「情報格差」解消を目指す新法「障害者情報アクセシビリティ・コミュニケーション施策推進法」が衆院本会議で全会一致により可決され、成立した。障がい者が日常生活や災害時に必要な情報を「健常者」と同じように得られるようにコミュニケーション環境の支援することに主眼を置いたもので、今後の運用に向けて政府に法整備や財政面で必要な措置を講じるよう義務付けている。

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第17回:「中小企業の日」(河本 和真)
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第17回:「中小企業の日」(河本 和真)

 

 ##7月20日は「中小企業の日」

7月20日は中小企業庁によって制定されている「中小企業の日」であることをご存知でしょうか? 中小企業庁の記載によりますと、中小企業の日とは下記のとおりです。

中小企業・小規模事業者の存在意義や魅力等に関する正しい理解を広く醸成する機会を国民運動として提供していくため、定められた期間において、官民で集中的に中小企業・小規模事業者に関連するイベント等を開催する取組み。

この中小企業の日は7月20日が中小企業基本法の公布・施行日であることから、2019年に制定されました。これに伴い、7月の1ヶ月は「中小企業魅力発信月間」とされています。

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【講演録】小島 健一氏「業績UPに繋げるパワハラ対策」
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【講演録】小島 健一氏「業績UPに繋げるパワハラ対策」

■清話会セミナー【東京】 2022年5月20日(金)

 

「業績UPに繋げるパワハラ対策」

DVD『織田信長と学ぶ 業績UPのパワハラ対策』上映と要点解説

 小島健一(鳥飼総合法律事務所・パートナー弁護士)

人事労務を基軸に、問題社員処遇から組織・風土改革、産業保健、障害者雇用まで、紛争予防・迅速解決の助言・支援を提供。メンタルヘルス不調やハラスメントが関わる深刻な案件も、早い段階から依頼者に寄り添い、解決まで支援。「さんぽ会」幹事、日本産業保健法学会理事。

 

■信長パワハラDVDと2つの動画コンテンツグレーゾーンを大事に

  よく皆さんは、パワハラ研修について、すごく堅苦しくて、「あれはダメ・これもダメ」と言われるだろう、というイメージを抱いています。しかし、今日ご案内する、私ども事務所が監修して制作されたDVD『織田信長と学ぶ 業績UPのパワハラ対策』(https://tcg-nobunaga.com/)は、要潤さんと壇蜜さんに主演していただき、エンターテイメントのプロに作っていただきました。

 要潤さん演じる織田信長が現代に蘇って社長として再び組織を率いることになるのですが、「二度とパワハラはすまい」と誓ったものの、またパワハラをしてしまう、そこで壇蜜さん演じるくノ一弁護士が社長室でこっそり信長社長にパワハラにならない部下指導の方法を指南するのです。テレビで放送できるほどのクオリティです。

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第40回『チームの成長にはチーム方針が必要』(小池 浩二)
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第40回『チームの成長にはチーム方針が必要』(小池 浩二)

 

■大飛躍の背景

現在の強い日本水泳界のターニングポイントになったのが、2004年アテネオリンピックの日本選手の大活躍です。アテネオリンピックで8つのメダルを獲得した競泳日本チームは、その大躍進の原因が「指導者層の若返りと指導方法の変化にあり」と世界中から絶賛されました。

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【特別寄稿】ロシアのウクライナ侵攻への中国の関わり方(松下 宏子)

■はじめに

トップに権力が集中している権威体制のもとでは中ロ両国は同じ行動を取ることである。習近平、プーチンの「合理性」が我々の合理性と価値観が全く違うことを認識する必要がある。

プーチンのウクライナ侵攻の理由がNATOの東方拡大への危機感とすると、2014年のクリミア戦争がうまくいき、クリミア半島を取れたことに合理性を求めたとすればプーチンの誤算はウクライナの抵抗と西側の激しい反応であった。

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