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【清話会 催物カレンダー】2025. 11月-12月

【清話会 催物カレンダー】2025. 11月-12月 ◆2025年    ■ 11/19(水)(大阪・清話会サロン)「大学発の新技術 「光合成建築」で未来の都市づくり」(松尾康光氏/川上比奈子氏/瀬溝人生氏)   ■ 11/26(水)(清話会サロン)「日本経済の現状と今後の米経済」(藤代宏一氏…

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Industory4.0時代に取り入れるべき新しい技術  ~仕事・トレーニング・サービスが変わる~

地方創生にかかわる 中小企業の役割 野田 万起子 [ 特集カテゴリー ]

Industory4.0時代に取り入れるべき新しい技術 ~仕事・トレーニング・サービスが変わる~ [ 第27回 ]

現在、日本市場ではまだ個人利用が多いとされているXR(クロスリアリティ)市場ですが、法人利用が急増している世界市場は、2023年に約17兆円規模の予測がされています。

XRがゲームやエンターテイメント領域以外にも、企業の従業員のトレーニングによる生産性向上や医療分野などにも利用されており、ある調査会社によると2023年には、XRに対する企業支出は消費者支出の3倍になる見込みと発表されています。

文部科学省はAR「拡張現実」・VR「仮想現実」を活用した遠隔教育、インフラ整備などを含む先端技術活用推進方策を発表していますが、もはやこの分野においては様々な業界で利用促進がされると思われます。日本においてはエンターテイメント領域による個人利用が主流ですが、私はこの技術が、企業における仕事の仕方や、様々なプロモーションのやり方を大きく変化させていくものだと思っています。

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特別寄稿  2020年に問われる日本の選択  ~世界の新潮流と「日本新秩序」~

松田 学 松田政策研究所代表 元衆議院議員 未来社会プロデューサー [ 特集カテゴリー ]

特別寄稿 2020年に問われる日本の選択 ~世界の新潮流と「日本新秩序」~ [ 特別回 ]

 日本が令和の新時代を迎えた昨年に続く今年は、令和時代の「新しい国づくり」の中身がいよいよ問われる年になる。では、令和時代に日本はどんな国をめざすのか、若干の素描を試みてみたい。

 

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健康で長く生きる 今日から実践「老化防止法」

健寿の秘訣を知り 最良の自己選択を [ 特集カテゴリー ]

健康で長く生きる 今日から実践「老化防止法」 [ 市村 宙子 NPO法人環境健康学トランスレーター ]

 健康に長生きする「健寿」を目指して

 

近年に見る著しい医療技術の向上も後押しし、日本人の平均寿命は年々伸びています。かつての長寿時代は、今や百寿時代と言われるまでになりました。

しかし、長生きしても健康でなければ、自身も辛く、周囲への負担も増えてしまいます。厚生労働省が発表した2018年度医療費は、42兆6000億円にも上り、このうち、約40%を75歳以上が占めていることがわかりました。75歳以上の年間平均医療費は1人あたり93万9000円と高額で、この重荷を背負うのは、次代の若者達です。少子高齢化で若者世代の負担増が叫ばれる昨今、健康に年を重ねることで、少しでもその負担を減らすことができます。これからは、健康に長寿を全うするという「健寿時代」の実現を目指しましょう。

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東京五輪後の景気

経済動向最前線 熊野 英生 [ 特集カテゴリー ]

東京五輪後の景気 [ 第68回 ]

 2020年の景気を展望すると、次の2つのシナリオを描くことができる。どちらになりそうかを考えてみてほしい。

 ひとつは弱気シナリオ。2019年10月の増税による消費低迷が2020年前半も尾を引く。2020年になると、3月にプレミアム商品券、6月にキャッシュレス還元という消費支援策が期限切れする。それが消費を下押しして、東京五輪後の消費減と相まって、2020年秋から景気後退になる。

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