小池浩二氏の [継栄の軸足] シリーズ (37) 新春特別編:「西暦2019年のキーワードは『だけ・にしかTP…
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【清話会 催物カレンダー】2025. 1-2月 ◆2025年 ■ 1/30(木)(SJC2025.1月例会)「2025年の 世界情勢と経済」(真田幸光氏) New! ■【開催再設定】2/13(木)「奥田シェフ『勝手に庄内百景』出版記念講演会」 【終了分】 ◆2024年…『先見経済』に広告を掲載しませんか?
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コーヒーブレイク ~幸せな人と組織を創る経営者コラム~ [ 特集カテゴリー ] コーヒーブレイク ~幸せな人と組織を創る経営者コラム~
~リーダーシップはカリスマ性に依存するものではない~ [ 3 ]
ドラッカーのマネジメントの基本と原則で、リーダーシップのテーマの中に、リーダーがしてはならないことがあります。
その1つが、カリスマ性を求めることです。
「効果的なリーダーシップはカリスマ性に依存するものではない。カリスマ性はリーダーを破滅させる」ピーター・F・ドラッカーは、そのように言っています。
EU情勢最前線 中空 麻奈 [ 特集カテゴリー ] EU情勢最前線
2019年欧州が台風の目になるこれだけの理由 [ 第82回 ]
2019年は日本で平成が終わり、新たな元号が始まる記念すべき年となる。同時に、欧州でも2019年とは1979年に欧州通貨制度EMSが導入されてから40年、1999年1月のEU加盟国中11カ国で単一通貨ユーロを導入してから20年目の節目を迎える年なのである。
しかし、そんな節目の年に、欧州はグローバル経済をも動かし得る台風の目となる可能性がある。その理由たる不安を四つ指摘する。
2019年度版「社員ハンドブック」発売中!
特別寄稿「2019年の展望」 [ 特集カテゴリー ] No Categorize
米中貿易戦争が勃発した今、 日本は何をすべきか?
米ソ冷戦は20年近く前に終焉したが、米中の貿易戦争が今や新冷戦と呼ばれるほど顕在化している。
米ソ冷戦にとって正面はヨーロッパであったが、米中新冷戦の正面はインド太平洋である。確かに、ドナルド・トランプ大統領は中国に対米貿易黒字の縮小を求めて、経済制裁をしかけた。だが、この米中新冷戦は、中間選挙のためのトランプ大統領の中国叩きといった一過性のものでないことは、明らかである。ブエノスアイレスでの米中合意も、一時しのぎに過ぎない。
アナウンサーが教える「心が伝わる話し方」 [ 特集カテゴリー ] アナウンサーが教える「心が伝わる話し方」
Don’t think just do it~ [ 第2回 ]
プレッシャーは、人のパフォーマンスを低下させる
高校生の少女は、その日、いつものようにサッカーの試合でゴールキーパーとして出場していた。
ゴールキーパーとは最も華やかで、かつ最も悲惨なポジションだと彼女は思っていた。一人だけ違ったユニフォームを着て、ゴールが放たれる度に人々の視線を集める。厳しいシュートを決めたときは、最高の賛辞が送られるが、反対に決められてしまった時はとても惨めで悲しい気持ちになる。
「今日の試合は、調子がいいわ」それもそのはず。彼女は、オリンピック候補生を兼ねたカリフォルニア州の選抜メンバーに選ばれたばかりだったのだ。
ただし、良いコンディションは、突然調子を崩し始めた。ナショナルチームのコーチが、自分のすぐ後ろに立って、プレーを見学している事に気が付いた直後に。
「その瞬間に全てが変わったの。自分のプレーは最高から最低レベルに一気に落ちたのよ」と彼女は語る。
メタボリック改造研究所 竹田 大介 [ 特集カテゴリー ] メタボリック改造研究所
筋肉をつけるためにはどのくらいの「タンパク質」を摂ればいいか? [ 第3回 ]
12月号では痩せ体質を手に入れるための「筋肉トレーニング」について書きましたが、今月号では筋肉をつけるためにはどのくらいのタンパク質を摂ればいいのかについて書いてみたいと思います。
タンパク質は、内臓器官や筋肉など、カラダの活性組織をつくる原料なので、ダイエット中でもしっかり摂取する必要があります。
では、そのタンパク質を1日にどのくらい摂ればいいかというと、これはその人の体重や運動量によっても変わってきます。
下記に、体重1kgあたりのタンパク質必要量を載せますので、ご自身の状況に合わせて必要量を計算してみてください。
伝統を伝え、育て、革新する伝・Tokyo 若柳 尚雄里 [ 特集カテゴリー ] 伝統を伝え、育て、革新する伝・Tokyo
尚雄里と日本舞踊~其の三~ [ 第四回 ]
「ほんにお前もどうか見たようだと思うたら、遠い国からこのお江戸へ?」「あいさ、たれしも(誰しも)かせぎはあいたがい」と、日本舞踊の演目の一つ、常磐津【角兵衛】での台詞。これは【鳥追い】(江戸に住む粋な女太夫)と、江戸の初春に越後より江戸へ芸を売りに、出稼ぎに来た角兵衛とのやり取り。文政十一年(1828年)より今日まで継がれてきた演目です。
経済動向最前線 熊野 英生 [ 特集カテゴリー ] 経済動向最前線
国内より海外に要因 消費税増税も景気影響少ない [ 2019年の展望 ]
平成がいよいよ終了する。平成最後の年、つまり新元号元年は景気が比較的良い年になりそうだ。理由は、国内イベントが目白押しであることだ。新元号が4月に決まると、新時代を祝うムードとともに平成を惜しむムードが様々な消費のキャンペーンを誘発するだろう。ラグビーワールドカップも国内の複数会場で開催される。
\どうしてますか?困った社員!/ [ 特集カテゴリー ] どうしてますか?困った社員!
世代間ギャップの新人! どうする? [ 最終回 ]
全世代対20代新人という構図
この課題に取り組んだのは、ある小企業の30代〜50代のリーダー3名が、20代前半の新人との『世代間ギャップを感じて教育が難しい』という共通点で話が盛り上がったことが発端でした。3名のリーダーたちは具体的には35歳男性、46歳女性、52歳男性です。話の内容を、ほんの一部抜粋しますと「1から10、すべてを細かく伝えないと話が伝わらない。」「常識が通じない、自分のルールを優先させる」「真面目だが、育ててもらえるんでしょ? という受け身の態度。注意すると『それは教えられていません!』と言う」「仕事は割り切り、プライベートを最優先にしている割に、プライベートで打ち込んでいるようなことも特にない」「本音がどこにあるのかわからない」
キリがないので、この辺でやめておきましょう。30代〜50代の全年齢のリーダーたちが尽きない悩みのようです。なぜ幅広い年代のリーダーたちが20代新人に頭を悩ませていたのでしょうか?
“親日”台湾とのこれからの関係 ―激動の東アジア情勢下、今後の日台交流のあり方 [ 特集カテゴリー ] 【 清話会講演録 】
日台同盟で中国覇権に対応を 一帯の成功と一路の失敗 [ 株式会社IT eight 代表取締役社長、国際事業コンサルタント 簡 憲幸 ]
中国嫌いの日本人
相思相愛の日台人
私の講演の参加者で6、7割、多い時は8割の方が中国のことが嫌いだと言います。しかし日本は中国を認めていますが、台湾を認めていません。台湾は中国からすれば自分の国内。従って台湾人を日本政府は中国人として見なさざるを得ない状況です。これはおかしいと思いませんか?
そして台湾人は日本人を、日本人は台湾人が好きです。これは日本が台湾を、約50年間の統治で本当によい政策をしたからです。戦争が厳しくなった後半の2年程はとても酷かったのですが、原因があります。台湾の軍人、警察官の多くは台湾に根差していますから良いのですが、終戦近くになると大陸から陸軍中心に人が来ました。台湾を知らない人たちが指揮をとったので酷かったのです。
地方創生にかかわる 中小企業の役割 野田 万起子 [ 特集カテゴリー ] 地方創生にかかわる中小企業の役割
地方創生元年から丸4年、今、地域はどのような変化を感じることができているか [ 第14回 ]
2014年12月27日、地方創生に関する「長期ビジョン」「総合戦略」閣議決定に伴うコメントが、当時の石破地方創生大臣から出されました。政府は、日本の人口の現状と将来の姿を示し、今後目指すべき将来の方向性を提示する「まち・ひと・しごと創生長期ビジョン」及びこれを実現するため、5ヵ年の目標や施策の基本的な方向、具体的な施策を提示する「まち・ひと・しごと創生総合戦略」を取りまとめ、閣議決定されてから丸4年が経過しようとしています。地方創生は5年で終わる事ではありませんが、現状はどのようになっているのか大いに関心のあることです。
特別寄稿「2019年の展望」 [ 特集カテゴリー ] No Categorize
景気減衰へ注視すべき懸念
2019年は世界で景気減速が実感され始める最初の年となりそうだ。2017年は世界の貿易拡大と企業設備投資に支えられて世界同時経済成長を実現した「恵まれた年」であったが、2018年は米国の好景気に支えられて世界は前年程度(3.7%)の景気拡大が実現できたとみられる。とはいえ、昨年は米国以外の日本、欧州、中国を含む新興諸国では景気拡大の勢いは弱まり、世界経済の内情は既に変貌し始めており、2019年はそれが顕在化し3.5%かそれ以下の経済成長へと減速すると予想される。
過ぎた時代に思いを馳せ、心とお腹を満腹に [ 特集カテゴリー ] 清話会 会員紹介
人々の拠り所 昭和の名店「いづみや」へ行く [ 株式会社いづみや ]
株式会社いずみや
代表取締役社長 大沢 守輝
時代を超えて愛される
大宮駅前の大衆酒場
1日およそ25万人以上が行き交う、関東を代表するターミナル駅の一角、JR大宮駅。その東口を下りてすぐ、ロータリーの目の前に、昭和の香りを残す大衆酒場「いづみや」はある。
創業以来、長きに渡り人々の心とお腹を満たし、時代を超えて愛され続けてきた同店は、現在4代目へと受け継がれている。その4代目を務めるのは、株式会社いずみやの代表取締役社長大沢守輝氏だ。IT企業に勤めた経験を持つ大沢社長は、情熱と冷静さを併せ持つ姿が印象的な若き経営者。
毎年数えきれないほどの飲食店が次々と現れては消えていく、そんな厳しい時代の中で、変わらず支持を得続ける秘訣とは何か。老舗酒場の魅力に迫る。
オーナー経営者のための戦略的税務対策 [ 特集カテゴリー ] オーナー経営者のための戦略的税務対策
関連会社間取引を巡る税務上の問題点 [ 第五回 ]
近年の経済取引の複雑化・広域化に伴い、子会社や関連会社を複数持ったグループ企業が増加しています。グループ化の流れは日本国内にとどまらず、海外に現地法人を設立しビジネスを行っている例も多数見受けられます。
前号でもお伝えしたとおり、グループ法人全体で、税コストが最小化されるようなタックスプランニングを構築することは、非常に良いことなのですが、関連会社間の取引を巡っては、税務上の争いが多いことに注意しなければなりません。