小池浩二氏の [プレイングマネージャーの仕事術] シリーズ(41) 【21世紀型のチーム運営スタイル(シェアド…
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					中堅・中小企業のプレイングマネージャーの仕事術メソッド 小池 浩二 [ 特集カテゴリー ] 中堅・中小企業のプレイングマネージャーの仕事術メソッド
何故、中堅・中小企業のマネジメントはうまくいかないのか? [ 第1回 ]
中堅・中小企業のマネージャーの6大特性(誕生背景や現実)
  中堅・中小企業の多くのマネージャーは、現場の仕事を出来るようになったら、いきなりマネージャーに任命されます。マネージメントのやり方はよくわからないが、仕事に対する責任感が強いので以下の特性がよくでます。
 ①現場の仕事を1番できる人がマネージャーに選抜される
 ②マネージメントの教育を受けた人は殆どいなく、我流スタイル
 ③プイレイヤーとマネージャーの兼任スタイル(通称プレイングマネージャー)
 ④マネージメント業務の70~100%をマネージャーが一人で担当している
 ⑤プレイヤー業務も重要な役割を担当するスーパーマン
 ⑥マネージャーとメンバーは差がありすぎて、メンバーに依存されやすい
  中堅・中小企業のマネージャーは、運転免許で例えると仮免許も取得していないのに、路上運転をするようなもので、その状態は『やり方を知らないガンバリズム至上主義マネージャー』といえます。
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