清話会 リモート・セミナー
米トランプ政権と世界経済の行方
今後予想される出方と日本の対応
■他国に先駆けて、赤沢経済再生担当大臣が渡米し日米交渉の場に臨みましたが、トランプ大統領が意表を衝いて交渉の場に出て来るなど、関税に付随して防衛関係など、いろいろと要求が突きつけられてきたようです。今後続いていくであろう交渉の落着き先はどのあたりになるのでしょうか。
石破政権は、「最大の国難」と称される今回の交渉を成功裡に乗り切れるのでしょうか?
■アメリカで衰退した製造業を復活させるという思惑から仕掛けられた今回の関税交渉ですが、最大 の想定対象である中国は、関税合戦の応酬にあってもどこかゆとりさえ感じさせるような構えです。
トランプ大統領は中国と交渉しながら落としどころを探りたい気配ですが、習近平主席はどのような対応をしてくるのでしょうか。
■アメリカ国内の経済、そして世界経済へ、ある程度の不況が及びそうだとの心配がありますが、日本、そして世界経済は今後、どのような秩序の元で再編成されていくのでしょうか。
■鈴木敏之氏が、2年ぶりに清話会セミナーにリモートで登場します!
■講 師 鈴木 敏之氏
(文教大学、グローバルマーケットエコノミスト)
1979年慶応義塾大学経済学部卒後、三和銀行(現、三菱UFJ銀行)入行。堀留支店、調査部、資金証券部、企画部を経て89年三和投資顧問調査部エコノミスト。93年ロンドン、99年東京、2001年ニューヨークに駐在。08年東京にてマーケットエコノミスト。2021年三菱UFJ銀行退職(定年退職)後、グローバルマーケットエコノミスト。23年9月より、文教大学経営学部 講師(非常勤)。
英米駐在通算13年、ロンドン、東京、ニューヨークの三極で、バブル期より経済、市場動向の分析に従事。現在は、銀行内でのレポートの執筆や国内外の出講のほか、テレビ出演(FOMC後、TV東京ニュースモーニングサテライトで定例解説)、メディアへの寄稿、学会報告、論文執筆、大学出講など幅広く活動中。【外部資格・役職など】日本証券アナリスト協会検定会員(CMA)、アメリカ経済学会(AEA)会員、日本EU学会会員、日本景気循環学会会員
■日 時 2025年 5月26日(月)14:00-15:30 ★Zoomでのリモート配信となります。
■リモート講演 参加費 (清話会会員システム はこちら )
●正会員、法人会員、セミナー会員 無料
●購読会員 3,000円、 一般 6,000円 (税込)
■お申込み 下記を切り取り、清話会オフィスまでメール info@seiwakai.com にてお願いいたします。
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■2025.5月26日(月) 清話会リモートセミナー【鈴木敏之氏】参加希望
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