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中国ハイテク産業の実力(11/6、山田周平氏、清話会サロン)

【清話会サロン】(東京 11/6(木))
中国ハイテク産業の実力
中国側から見たトランプ政権下の世界経済

●GDP成長率の鈍化、不動産市場の不況、個人消費の低迷、企業の新規受注の低迷、若年失業率の上昇等々、中国経済がよくない、今後も見通しは決して明るくないとみなす言説が、マスコミやネット等でも多く見られます。

●山田周平氏の見立てでは、「ハイテク覇権を争う米政府が製造装置の輸出規制を強める中、ICチップの自給率向上を目指す習近平指導部が地元製造装置メーカーの支援を続けており、中国の半導体製造装置メーカーが急成長している」とのこと。

●トランプ政権誕生後、米中の間で半導体やレアアースをめぐる駆け引きが続いていますが、米エヌビディアのジェンスン・ファンCEOが7月16日、中国・北京で開かれた「中国国際サプライチェーン(供給網)促進博覧会」で講演、「米中がいったん手打ちしたことを象徴する動き」と山田氏は指摘しています。

●中国の政治、外交の側面以外に、国家として中長期で何を目指し、日本としてどう関わっていくべきなのか、気鋭の研究者である山田氏をお迎えし、清話会サロンにてじっくり伺います。

★終了後は講師と懇親会(希望者のみ)。  ぜひご参加下さい!

■講 師  山田 周平氏(桜美林大学大学院特任教授)

1991年から日本経済新聞社で記者を務め、台北支局長や中国総局長として中華圏に合計9年間駐在した。日本国内ではエレクトロニクス・機械など製造業の取材が長い。2019年から日本経済研究センタ
ー研究員を兼務し、2023年から現職。専門は中華圏の産業動向、東アジアの経済安全保障。
共著に『中国の政治体制と経済発展の限界-習近平政権の課題-』(文眞堂)、『戦場化するアジア政治 民主主義と権威主義のせめぎ合い』(日本経済新聞出版)などがある。
早稲田大学政治経済学部卒業、北京大学外資企業EMBA修了。

■日 時  7月29日(火)16:00-17:30  講演+質疑応答
  (★Zoomリモート配信も行います) 
★その後、希望者のみで、近くのお店で懇親会〔参加費実費〕

   
■会 場  新橋駅前ビル1号館 6階 会議室「エジソン」 (JR、東京メトロ銀座線「新橋」駅 東口から地下直結)
★参加者限定 15名 (お早めにお申込みください。)
 
■会場での参加費 正会員、法人会員、セミナー会員 無料
   購読会員 3,000円、一般 9,000円 (税込) 
●リモート視聴 購読会員 2,000円、一般 4,000円、
   正会員、法人会員、セミナー会員 無料  

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