【清話会サロン】(東京 11/26(水))
日本経済の現状と今後の米経済
株価好調の経済の実態を読む
◎ 日経平均株価は先行き12ヶ月49,000円程度で推移するだろう。
◎ USD/JPYは先行き12ヶ月150円程度で推移するだろう。
◎ 日銀は利上げを続け、2026年前半に政策金利は1.0%に到達しよう。
◎ FEDはFF金利を26年前半までに3.5%へと引き下げ、その後は様子見に転じるだろう。
(第一生命経済研究所 金融市場レポート 2025.10.16より)
●高市トレードやサナエノミクスへの期待から株価が大幅に続伸、他方で円安が進んだ。今後の米トランプ政権との交渉、また日本経済はどう推移していくか!?
●労働生産性の水準を見て「日本の労働生産性は低い」と結論付けるのはやや問題がありそうだ。実際、労働生産性の伸び率を2013?23年でみると、日本の労働生産性は、米国にはやや劣るものの、ドイツやフランスよりも高い伸び率を誇っている。
★気鋭のエコノミスト藤代宏一氏が清話会サロンに登場、懇親会にて“ここだけの話”をさらに伺います。
★終了後は講師と懇親会(希望者のみ)。 ぜひご参加下さい!
■講 師 藤代 宏一氏 (第一生命経済研究所 主任エコノミスト)
2005年 第一生命保険入社。08年 みずほ証券出向。10年 第一生命経済研究所出向を経て、内閣府経済財政分析担当へ出向。2年間経済財政白書の執筆、月例経済報告の作成を担当。12年に帰任。その後、第一生命保険より転籍。18年 参議院予算委員会調査室客員調査員を兼務。担当は、金融市場全般。早稲田大学大学院経営管理研究科修了(MBA、ファイナンス専修)。日本証券アナリスト協会検定会員(CMA)。テレビ東京「モーニングサテライト」コメンテーター等、マスコミでも活躍。23年4月より現職。株高と景況感のズレを分析した『株高不況』(青春出版社)を執筆し、話題を集めている。
■講 師 藤代 宏一氏 (第一生命経済研究所 主任エコノミスト)
2005年 第一生命保険入社。08年 みずほ証券出向。10年 第一生命経済研究所出向を経て、内閣府経済財政分析担当へ出向。2年間経済財政白書の執筆、月例経済報告の作成を担当。12年に帰任。その後、第一生命保険より転籍。18年 参議院予算委員会調査室客員調査員を兼務。担当は、金融市場全般。早稲田大学大学院経営管理研究科修了(MBA、ファイナンス専修)。日本証券アナリスト協会検定会員(CMA)。テレビ東京「モーニングサテライト」コメンテーター等、マスコミでも活躍。23年4月より現職。株高と景況感のズレを分析した『株高不況』(青春出版社)を執筆し、話題を集めている。
■日 時 11月26日(水)16:00-17:30 講演+質疑応答
(★Zoomリモート配信も行います)
★その後、希望者のみで、近くのお店で懇親会〔参加費実費〕
■会 場 新橋駅前ビル1号館 6階 会議室「エジソン」 (JR、東京メトロ銀座線「新橋」駅 東口から地下直結)
★参加者限定 15名 (お早めにお申込みください。)
■会場での参加費 正会員、法人会員、セミナー会員 無料
購読会員 3,000円、一般 9,000円 (税込)
●リモート視聴 購読会員 2,000円、一般 4,000円、
正会員、法人会員、セミナー会員 無料
■お申込み 以下のフォームからお申込みください。