【清話会サロン】
テックライト(右派)が支えるトランプ政権と米国の行方
シリコンバレーの「テクノロジー」と「右派」がなぜ融合するのか!?
●史上最長の43日間に及ぶアメリカの政府機関の閉鎖が11/12をもって終了しました。
これは、トランプ政権が発足前から掲げていた政策集「プロジェクト2025」に則って進める「トランプ革命」の一端に過ぎません。
●そのトランプ政権を支えるのが「テックライト(右派)」と呼ばれる「テクノロジー」と「右派」が融合した一連の人たちで、イーロン・マスク氏やバンス副大統領などが代表格。本来、多様性と自由主義から勃興してきたはずのテック系の人たちが、なぜ「右派」となるのか!?
「テックライトの教祖」とも呼ばれるシリコンバレーの思想家、カーティス・ヤービン氏は、「最も効率的で、一番うまくいくのは王制だ」と語っているといいます。
●さらに、トランプ氏を岩盤支持で支えるキリスト教福音派のメンタリティもあいまって、深刻に進む合衆国の深刻な分裂。NY市長にイスラム教徒のマムダニ氏が当選したのは、その一例。
●日本では高市政権が発足。
通常では聴けない話を聴けると好評の高島氏の講演にご期待ください。

■講師 高島 康司氏
(社会分析アナリスト、著述家)
社会分析アナリスト、著述家。教育産業のコンサルタント。多くの講演会で地政学の変動を解析。国際情勢分析、ビジネス書、ならびに語学書を多数発表。実質的英語力が身につく書籍として好評を得ている。 現在ブログ「ヤスの備忘録 歴史と予言のあいだ」を運営。
さまざまなシンクタンクの予測情報のみならず、陰謀論などのイレギュラーな方法などにも注目し、 社会の変動のタイムスケジュールを解析、その分析力は他に類を見ない。
★『先見経済』で「世界を深く読む視点」を連載中。
最新刊『ファイナル・カウントダウン トランプ政権が準備する「アメリカ内戦」と日本の「最後の審判」』他、著書多数。
■日 時 12月11日(木)16:00-17:30 講演+質疑応答
(★Zoomリモート配信も行います)
★その後、希望者のみで、近くのお店で懇親会〔参加費実費〕
■会 場 新橋駅前ビル1号館 6階 会議室「エジソン」 (JR、東京メトロ銀座線「新橋」駅 東口から地下直結)
★参加者限定 15名 (お早めにお申込みください。)
■会場での参加費 正会員、法人会員、セミナー会員 無料
購読会員 3,000円、一般 9,000円 (税込)
●リモート視聴 購読会員 2,000円、一般 4,000円、
正会員、法人会員、セミナー会員 無料
■お申込み 以下のフォームからお申込みください。