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板垣退助が未来に遺した功績とは(3/24,髙岡功太郎氏、大阪)

■【3/24(火)大阪で開催!■ 
セミナー後、講師の黒瀬氏を囲んで懇親会

板垣退助が未来に遺した功績とは
板垣退助の玄孫が語る「自由」と日本

「板垣死すとも自由は死せず」:有名なこの言葉ですが、板垣退助は実は生前6回の暗殺未遂事件に遭い、その3回目の襲撃の際に残した言葉とされています。

■板垣退助は德川慶喜と同年の生まれ。德川慶喜は幕末の人、板垣退助は明治・大正の人と思われがちですが、二人は全く同年齢です。
①板垣退助という男は「勤皇」という軸において生涯一度もブレたことがない。これが板垣精神の根幹です。
②板垣にとって「自由」とは手段であって目的ではない。ましてその「自由」とは何でもやって良い自由ではなく「愛国心をもって天下国家を語る自由」のことである。
③板垣退助の自由民権・国家観はフランス流ではなく、日本独自流。

■板垣退助の功績
1.薩土討幕の密約を結び戊辰戦争を起こさせた。また近代日本陸軍を創った。
2.東アジア初となる国会と自民党の前身を創った。
3.北海道の領土売却を阻止し日本の領土を保全した。
4.国技館の創設、居合・競馬の奨励
5.文化面、その他の功績

★大阪にて、髙岡氏の話を聴き、その後懇親会です。

■講 師  髙岡功太郎
(一般社団法人板垣退助先生顕彰会理事長、板垣退助玄孫)

1964年生まれ、大阪府出身。慶應義塾大学商学部卒業。87年大和銀行入社、
99年信託財産運用部(現りそな銀行アセットマネジメント部)に配属、チーフ・ストラテジストとして資産運用業務に従事。2022年コーポレート・ガバナンス・ネットワーク主催の懸賞論文「失われた30年どうする日本」で優秀賞受賞、資産運用の定量評価の成績で格付け機関から表彰歴あり。実績十分な証券投資の本物のプロ。テレビ、新聞、経済誌でコメント多数。テレビでは、BSテレ東の日経プラス9、BSTBSのサンデーニュースbizスクエア、BS12マーケットアナライズ+等でレギュラーコメント発信。主な著書『時代の見えない危機を読む』(2020年、慶應義塾大学出版会)等がある。

■日 時  令和8年 3月24日(火)17:45-18:45 髙岡氏講演
★その後、同じ会場で懇親会〔19:00-21:00〕

★15:30頃から様々な話者・テーマによるセミナーを開催予定です。詳細随時、先見経済webにてUP致します。

■会 場  ホワイティ島之内 6階 会議室 
(大阪メトロ「松屋町」駅 徒歩4分、「長堀橋」駅 徒歩5分)
(大阪市中央区島之内1-4-32  TEL: 06-4708-6268)

■参加費  清話会会員 2,000円 (懇親会費込、同伴者も同価格) 

       一般 5,000円(同)  

■共 催  淡座会

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