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2026年の世界情勢と経済(1/22、真田幸光氏 SJC1月例会)

■清話会SJC2026年1月例会

2026年の世界情勢と経済
価値大転換の時代を生き抜くための必聴情報

◆世界の今は?-
1. 既得権益層 VS 一般市民 の対立の構図が顕在化しつつある。
2. 米英 VS 中露 VS グローバルサウス
3. 米英は、民主主義(Democracy)、資本主義(Capitalism)を標榜し、中露は専制主義的(Autocracy)であると批判。
4. 本来、決して関係の良くない中露は「敵の敵は味方=FRIENEMY」とばかりに、むしろ関係強化に動いてきている。
5. 中国本土は、相対的には力を落とす米英を横目に、経済発展を軸にして世界的な影響力の拡大を図ろうと躍起。
6. 台湾海峡情勢、中国本土は、先ずは武力行使ではなく「戦わずして勝つ」という戦略。
7. トランプ関税の影響や如何?
8. 米国経済の成長は見た目の成長である。最近は国際金融市場が大きく揺らいでいる。マーケットの潮目が変わるのではないかとの見方が広がっている。
9. グローバルサウスは、今や無視できぬ存在となっている。
10. 日本経済の短期的回復への期待が薄れ、早くも景気鈍化の不安拡大中。
11. 価値観の変化、消費行動の変化を意識したビジネス展開、ピンチはチャンス。
  日本のあり方、そして日本企業のなすべき道!! 
★真田先生に縦横無尽に語っていただきます!

■講 師  真田 幸光氏(嘉悦大学副学長・教授)

1957年東京都生まれ。慶応義塾大学法学部政治学科卒業後、東京銀行(現・三菱UFJ銀行)入行。84年、韓国延世大学留学後、ソウル支店、名古屋支店等を経て、1998年から愛知淑徳大学にて教鞭を執った。2024年10月より現職。社会基盤研究所、日本格付研究所、国際通貨研究所など客員研究員。中小企業総合事業団中小企業国際化支援アドバイザー、日本国際経済学会、現代韓国朝鮮学会、東アジア経済経営学会、アジア経済研究所日韓フォーラム等メンバー。韓国金融研修院外部講師。雑誌「現代コリア」「中小企業事業団・海外投資ガイド」「エコノミスト」、中部経済新聞、朝鮮日報日本語版HPなどにも寄稿。日本、韓国、台湾、香港での講演活動など、グローバルに活躍している。

日 時  2026年  1月22日(木)
      17:00~18:30 講演会(18:30~20:00まで食事付きの懇親会)

会 場    アルカディア市ヶ谷(私学会館)7階「雲取」
  (JR中央・総武線「市ヶ谷駅」、東京メトロ有楽町線「市ヶ谷駅」下車 徒歩2分)
   東京都千代田区九段北4-2-25  TEL : 03-3261-9921(代) 

ビジター参加費: 清話会会員 22,000円 
         一 般   33,000円 
(税、お食事・飲み物代込み)

     ※講演会のリモート参加も可能です。 

★リモート参加費:会 員   9,000円
         一 般  15,000円 (各税込)

お申込み 以下のフォームよりお申込みください。

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