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【清話会 催物カレンダー】2025. 10月-11月

【清話会 催物カレンダー】2025. 10月-11月 ◆2025年    ■ 10/30(木)清話会特別セミナー「奥田シェフの『勝手に庄内百景』“出版前”講演会」(奥田政行氏) ■ 10/30(木)「奥田シェフの『勝手に庄内百景』出版前 食事会」  ■ 11/6(木)(清話会サロン)「中国ハ…

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【講演録】山本 一博氏「優秀な人材確保のために 会社がやるべきこと」
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【講演録】山本 一博氏「優秀な人材確保のために 会社がやるべきこと」

【講演録】清話会リモートセミナー    東京◆2023年09月06日(水)

「優秀な人材確保のために 会社がやるべきこと」
     ~会社の評価値を見える化すれば、入りたい会社かどうかが分かる~

 講師:山本 一博 氏  (㈱戦略経営研究所 代表取締役社長)

1955 年和歌山県生まれ。
多変量解析総合評価分
析を利用した「SPLENDID21」の開発者として多くの会計事務所、中小企業、中堅企業、上場企業を指導中。
「科学的経営」を志向する経営コ
ンサルタント。
単身、上場企業に赴き、経営の隠れた問題点をズバリ指摘、トップが驚きを隠さない辣腕コンサルタント。

 

会社に入りたい人材が企業を見極める8つの条件
 
会社に入りたい人材が、企業を見極める条件としていることを、整理してみました。
 ①潰れない企業であること、②給料が高いこと、③公益資本主義的であること、④日本的経営であること、⑤ SDGs の志向であること、⑥仕事にやりがいがあること、⑦福利厚生が良いこと、⑧成長性、将来性があること、です。

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第19回 逆境をはね返して好調な2企業   千葉 明(2023.10月)
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第19回 逆境をはね返して好調な2企業   千葉 明(2023.10月)

千葉明の いま、この会社がおもしろい!

 8月16日、オープンハウスグループ(3288)が同業の「三栄建築設計(3228)の全株式をTOBで取得する方針」、と発表した。三栄では役職は辞していたが創業者の元代表が反社会的勢力に利益供与。都公安委員会の勧告を受け、三栄の第三者委員会も「事実」と結論付けた。

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【講演録】高山 宗東氏「現代の経営者に役立つ江戸時代の武家の所作」
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【講演録】高山 宗東氏「現代の経営者に役立つ江戸時代の武家の所作」

【講演録】清話会SJC8月例会    東京◆2023年08月24日(木)

「現代の経営者に役立つ江戸時代の武家の所作」
     ~藩(会社)と個人今も生きるしきたりと風習~

 講師:髙山 宗東 氏  (近世史研究家、歴史考証家)

1971 年群馬県生まれ。
東京大学先端科
学技術研究センター協力研究員大阪市立ワインミュージアム顧問などを務める。
文部
科学省科学研究費補助金、我が国の科学技術黎明期資料の体系化に関する調査・研究プロジェクト「江戸のモノづくり」に参加。
専門は江戸時代における戦国大
名家関係者の事跡研究、葡萄酒伝来史等。

 

「陛下」「殿下」「閣下」は本来、取次ぎをする人のこと
 私は歴史を専門としております。私のうちは元々が公家でございまして、皇室のお子さんたちを育てるというのが仕事でした。
 公家というのは、藤原氏じゃないと出世ができないという決まりがあります。だから摂政関白になれる五摂家はみんな藤原です。近衛、鷹司、一条、二条、九条。うちは源氏の公家です。いい役職など回ってくるはずがありません。そうすると、源氏や平氏、橘氏、菅原氏など、藤原氏以外の公家は何をしているかというと、下のほうの実務を担当するわけです。私のうちは主に皇室のお子さんを育てる。子どもの教育に当たるというのが仕事でございました。

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【映画評】  バービー  (ゲン・マーサー)
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【映画評】 バービー  (ゲン・マーサー)

【映画評】 
      バービー
~2023年世界興行収入最高を達成~

   

 ファッション人形を実写映画化した「バービー」が、世界興行収入13億8千万ドル(約2020億円、9月時点)を達成した。なぜこの映画がここまでの成功をおさめたのか。単に映像の繊細さのみならず、現代の多様性や包括性を象徴した映画でもある。

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第54回 お手本は小学校のクラス運営  (小池浩二)
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第54回 お手本は小学校のクラス運営  (小池浩二)

チームは全員で動かす
 中小企業のリーダーはマネージメントの初心者からチャレンジしていきます。経営者に『○○君、君も主任だ。明日からリーダーシップ・マネージメントを発揮しなさい』と一方的に宣言をされます。
 しかし、マネージメント方法を知らないから、プレイヤーの延長線上の考え方で、もがきながら実践しています。しかも、チームを動かすことに関してチームメンバーはリーダーに依存して、無関心状態。

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第9 回 誰がプリゴジンを殺害したのか? (高島康司氏)
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第9 回 誰がプリゴジンを殺害したのか? (高島康司氏)

第9回 誰がプリゴジンを殺害したのか?

1)プーチンの命令6月23日のプリゴジンの未遂クーデターを裏切りと見たプーチンは、コントロールが効きにくいプリゴジンの排除を決めた。「ワグネル」はプーチンに近い勢力がコントロール。
2)フランス、アメリカなどの西側勢力アフリカにおける「ワグネル」の力を弱め、アフリカにおける権益を確保するためにやった。
3)ポーランドやウクライナの情報機関「ワグネル」はベラルーシ軍を訓練し、ポーランド国境に配備されている。ベラルーシにおける「ワグネル」の力を弱体化するためにやった。
4)「GRU(ロシア連邦軍参謀本部情報総局)」の仕業「ワグネル」内部の権力闘争。「ワグネル」を結成したのは「GRU」。コントロールが不能になったプリゴジンを排除し、「ワグネル」を完全に掌握するために行った。

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【第43回】人的資本経営時代の企業における人材のあり方 (菊原政信)
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【第43回】人的資本経営時代の企業における人材のあり方 (菊原政信)

 企業は「ひと・もの・カネ」が財産と言われてきました。従来の資産・資本として財務諸表上に載るのは、カネと土地や不動産など固定資産でしたが、最近は企業に働く「ひと」について大切な資本と捉えて、上場企業では統合報告書の中で会社が社員に対していかに対応しているかが記載されるようになりました。かつては、会社の資産価値の8割を土地不動産の評価でしていましたが、近年では、ひとやノウハウ、企業風土など無形なものが財産として評価されてきたとも言われています。

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【講演録】石田 和靖氏「世界で今、実際に 起こっていること」 (SJC2月例会)
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【講演録】石田 和靖氏「世界で今、実際に 起こっていること」 (SJC2月例会)

【講演録】清話会SJC2023.2月例会    東京◆2023年02月16日(木)

「世界で今、実際に起こっていること」
     ~日本の報道では流れない現実と実態を把握せよ!~

 

 講師:石田 和靖 氏  (㈱石田和靖インスティテュート代表取締役、国際情勢YouTuber(越境3.0 チャンネル))

都内の会計事務所勤務を経て2003年独立。
世界の投資・経済・ビジネスの動画
メディア「ワールドインベスターズTV 」や、
全国会員2,000名以上を擁する海外
志向経営者のコミュニティ「越境会」、海外でのジャパンエキスポなどを主催。
本初のC to Gオンラインサロン「越境3.0」を主宰・運営。YouTuber「越境3.0チャンネル」は登録者数18 万人。

 

「越境3.0」はスマホによるCtoGの時代
 今、テレビや新聞などのオールドメディアから流れてくる情報は、ほぼアメリカ等のバイアスがかかっているのではないかと思います。そこで、正しい情報を流そうと、YouTube で色々な国の色々な情報を中立的に流す人が増えています。僕もそのうちの一人で、「越3.0チャンネル」というチャンネルを運営しており、YouTube の分類の中では「国際情勢ユーチューバー」と言われています。
 「越境1.0」は1990年代、まだインターネットが黎明期だった頃です。企業は使うところが増えたけれども、個人ユーザーとしてインターネットを使うことはまだハードルが高かった時代です。
 「越境2.0」は2000年代です。インターネットの常時接続をできるようになり、個人ユーザーが高速の通信回線を固定の金額で繋ぎ放題になった時代です。
 そして「越境3.0」は2010年代、スマートフォンが出てきた時代です。これは皆いつも肌身離さず身に着けているデバイスなので、個人と個人が世界中、網の目のように繋がって、お互い情報をやり取りして、場合によってはモノの売買までできるという時代です。

 僕は海外あちこちに人に会いに行きます。そして何らかのチャンスをつかむ。色々な国に行って偉い人を紹介してもらえると、「越2.0」の時代までは、名刺交換をして、持ち帰った名刺のメールアドレス宛に日本から英語でメールを打つわけです。でも、ほとんど返事が来ない。そういう人たちは、1秒刻みで仕事をしている方々も結構いて、外国人のメールにそうそう返事を送ってくれません。

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