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【清話会 催物カレンダー】2025. 10月-11月

【清話会 催物カレンダー】2025. 10月-11月 ◆2025年    ■ 10/30(木)清話会特別セミナー「奥田シェフの『勝手に庄内百景』“出版前”講演会」(奥田政行氏) ■ 10/30(木)「奥田シェフの『勝手に庄内百景』出版前 食事会」  ■ 11/6(木)(清話会サロン)「中国ハ…

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釘を刺された五つ星

EU情勢最前線 中空 麻奈 [ 特集カテゴリー ]

釘を刺された五つ星 [ 第71回 ]

家の躯体に釘を使わない木造軸組の工法は日本古来の伝統的なもので、木材を組み合わせて建築物を作る。格式ある神社や仏閣の中には、釘をほとんど使っていないものもある、という。奇跡的な技術の高さは世界に誇られるべきものであるが、そんな日本の建築においても鎌倉時代には念のために釘を打つようになった。転じて、釘を刺すとは、あとで問題が起きないように予め調整すること、念を押すこと、の意味となっている。

 

 

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伝説の営業ウーマンが教える 女性目線の生かし方 高塚 苑美 [ 特集カテゴリー ]

ジェネレーションギャップと人材育成 [ Phase15 ]

突然ですが、皆さんは新入社員や若手の20代前半の女性社員と接する機会はありますか? 最近私は週に1度、研究所員として大学に行くのですが、ちょうど今はインターンや就職活動もひと段落し、内定をもらった大学生も多くなりました。2018年3月に卒業を控えた若者たちはもちろん、その下の世代でこれからが本番という学生まで。色々な学生と触れ合う機会があります。
仕事柄、経営者や幹部の方向けと接することが多い私ですが、そこで皆さんと話題になるのが最近の若者の傾向や、そのギャップへの悩み、そこから来る人材育成の難しさです。そこで今日はこのギャップに注目して話を進めていこうと思います。

 

 

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プレイングマネジャー制度という病気促進剤

経営者のための営業マネジメント塾 営業部をよくするには健康診断が必要! 藤本 篤志 [ 特集カテゴリー ]

プレイングマネジャー制度という病気促進剤 [ 連載回数:第12講(第3クール・第33回) ]

プレイングマネジャー制度の幻想

 

 

営業部の8割以上は、プレイングマネジャー制度を採用している。
これは、正確なデータ分析で計算した数字ではなく、私の職業的な経験値だが、おそらく実態に近い数字だと考える。
2017年度のテーマである「営業部を良くするためには健康診断が必要!」を締め括るに相応しい題材として、このプレイングマネジャー制度を取り上げた。理由は簡単で、これ以上のリトマス試験紙はないからだ。

 

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「報連相をしてくれない」と嘆く病が蔓延!?

経営者のための営業マネジメント塾 営業部をよくするには健康診断が必要! 藤本 篤志 [ 特集カテゴリー ]

「報連相をしてくれない」と嘆く病が蔓延!? [ 第11講(第3クール・第32回) ]

営業が取り扱う案件は生鮮食品!?

「営業案件は生鮮食品と同じ」
これは、長年の営業コンサルティング経験を通して確信した重要ポイントの1つである。

もう1つ関連する重要ポイントがある。
「案件の難易度に対応できない営業能力しか持っていない営業マンは、その案件を受注することがほぼできない」

これら2つの重要ポイントを掛け合わせると、営業マネジャーと営業プレイヤーのあるべき正しい関係(つまり、あるべきマネジメントの姿)は自ずと決まってくるのだが、大半の営業部は、間違ったマネジメントをしている。

 

 

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どうなる地方創生、その方向性を考える

地方創生にかかわる 中小企業の役割 野田 万起子 [ 特集カテゴリー ]

どうなる地方創生、その方向性を考える [ 第1回 ]

いつも疑問に思うのですが、国の政策は中途半端に終わることが多いように思います。私たち経営者の感覚ですと、例えば中期経営計画を作ればその達成度合いを含め公表していくのは当たり前のことです。国策は旗を揚げてからの進捗状況が極めて不透明です。このシリーズでテーマにしたい「地方創生」に関しても現状がどうなっているのかを認識した上で、私たちが成すべきことを考えていきたいと思います。

 

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