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『先見経済』2026.2月号の紹介(要旨)

『先見経済』2026.2月号を発刊しました。

■表紙は、東京23区内で唯一、新宿に拠点を置くサッカークラブ・クリアソン新宿の黄誠秀氏です。
その黄誠秀氏の講演録を今号では掲載しています。

【要旨】クリアソン新宿は、新宿をホームタウンとするJFL所属のサッカークラブです 。同クラブは単に勝利を目指すだけでなく、スポーツの価値を再定義し、地域の課題解決や人材育成を行う「ビジネスモデル」としての成長を追求しています 。最大の特徴は、選手の大半を正社員として雇用し、競技とビジネスの両立(セカンドキャリア形成)を実践している点です 。また、「スポンサー」を広告枠の購入者ではなく、共に理念を実現する「パートナー」と位置づけ、企業間マッチングや研修事業を通じて経済価値を循環させています 。理念と競技力の両立という壁に挑みつつ、世界一のクラブを目指して活動しています

■「YouTubeで見る世界のリアル」(本誌編集長:佐々木俊弥)では、主に米国の著名な経済評論家、エコノミスト、大学教授等のそれぞれ立場と主張の違う動画を紹介、今年とそれ以降の経済について多面的に検証を試みています。

【要旨】
 本稿では、2026年の世界経済の動向について、海外の著名な専門家によるYouTubeでの分析を基に解説しています。主な焦点は、米国のトランプ政権(第2次)がもたらす経済的影響です 。 
 トランプ氏の「関税戦略」や「不法移民の強制送還」は、短期的には米国内の雇用を守る可能性があるものの、長期的には輸入品価格の上昇によるインフレの再燃や、労働力不足を招くリスクが指摘されています 。専門家は、こうした保護主義的な政策が、米国内の物価だけでなく、世界のサプライチェーン全体に大きな混乱を引き起こすと警鐘を鳴らしています 。 
 また、地政学的な変化についても触れられており、既存の国際秩序が揺らぐ中で、日本を含む各国は「自国第一主義」の波にどう対応すべきかが問われています。動画を通じて、情報の断片ではなく、世界の構造的な変化をリアルタイムで読み解く重要性を説いています

★今号の注目記事ピックアップ
■2026年の世界情勢と経済(真田 幸光 氏)
巻頭を飾る特別掲載であり、嘉悦大学副学長・教授である真田氏の視点から、不透明な2026年の世界経済を俯瞰できます。
■変動の年になる 2026年(高島 康司 氏)
「世界を深く読む視点」という連載テーマの通り、真田氏の論考と併せて読むことで、今年直面するリスクや変化をより多角的に理解する助けとなります。
■「外国人人材の登用・育成は新たな企業戦略である」(小池 浩二 氏)
人手不足が深刻化する日本企業において、単なる労働力の補填ではなく「企業戦略」として外国人材をどう位置づけるかという、実践的かつ喫緊の課題を扱っています。
■「iphone 発売。新たなモバイルインターネットの夜明け」(菊原 政信 氏)
「私の起業物語」の一環として、インターネットの歴史的転換点を振り返りつつ、現代のビジネスモデルの原点を再確認できる内容であることが期待されます。

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