鬚講師の研修日誌(35) 「種を育くむ楽しみ」 澤田良雄氏((株)HOPE代表取締役) ◆五輪出場選手の言葉に…
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【清話会 催物カレンダー】2025. 4月-5月 ◆2025年 ■ 4/24(木)(講演セミナー)「うつと認知症には関わりがある」(楯林義孝氏) ■ 5/8(木)(清話会サロン)「トランプ相互関税政策で今後、世界経済はどうなるのか!?」(島 義夫氏) ■ 5/15(木)(SJC2025…『先見経済』に広告を掲載しませんか?
価値ある情報を価値ある人へ。 ピンポイント&ダイレクトに届きます。 ビジネス情報誌『先見経済』は創立80年を迎えた清話会が発行する定期購読誌です。 読者は清話会の会員で、多種多様な業種の企業経営者様に、毎月独自性の高い情報を提供しています。 定期購読なの…「奈良春日大社 御創建1250年の歴史を語る」(5/16、花山院弘匡氏、大阪)

清話会 会員紹介 [ 特集カテゴリー ] 清話会 会員紹介
世のため、人のために貢献できる企業であれ 高品質のヘアケア商品で、人々の悩みに活路を
株式会社スヴェンソン
代表取締役社長 兒玉 義則
生粋のスポーツマン 異色の気鋭社長
「世のため、人のために貢献できる仕事がしたい」。そう語るのは、男性・女性向けウィッグや医療用ウィッグ、ヘアケア商品などを販売する株式会社スヴェンソンの代表取締役社長、兒玉義則氏だ。熱くたぎる思いを胸に、日々経営と向き合う兒玉社長だが、一方で元卓球選手という経歴を持つ生粋のスポーツマンでもある。そんな異彩を放つ気鋭の社長はどんな人生を歩み、何を考え、どんな経営観を持っているのか。その素顔に迫った。

EU情勢最前線 中空 麻奈 [ 特集カテゴリー ] EU情勢最前線
“元から断つ” [ 第74回 ]
その昔、“元から断たなきゃダメ”と歌う、カビを根こそぎ除去する洗剤のテレビCMがあった。日本的経営の問題や学校のいじめ問題から病原菌やカビに至るまで、物事の本源的解決のためには、元から断たなきゃダメ、であることを我々は皆知っている。しかし、それには、痛みを伴う構造改革が必要であるため、表層の問題を除去するだけで解決した気分になり、お茶を濁して置くのがある意味大人の社会の常套手段となってきた。
「RCEPについて」(真田幸光)

【これからの“ニッポン”-北方領土問題・ロシア交渉の秘策】 大阪 2018年1月18日(木) [ 特集カテゴリー ] 【 清話会講演録 】
これからの“ニッポン”-北方領土問題・ロシア交渉の秘策 [ 今問われる 政治家の使命 ]
政治家は誰のために
働くべきか
私は小泉元総理が仕掛けた2005年の選挙で新党大地を立ち上げて郵政民営化に反対し、45万票を獲得して当選した。
しかし当時の小選挙区で出た郵政民営化反対派は、自民党の公認を外されたうえに刺客まで送られた。どの国とも仲良くするのが本来の外交だが、アメリカに軸足を置く小泉氏はさまざまな歯車を狂わせ、橋本龍太郎氏、小渕恵三氏、森喜朗氏の政権ではうまくいっていた日露関係もぎくしゃくし、解決寸前だった北方領土問題も進展しなくなってしまった。

【イタリア企業とその強さの秘訣-伝統・品質、世界に通用する中小企業のあり方】 東京 2018年1月25日(木) [ 特集カテゴリー ] 【 清話会講演録 】
イタリア企業とその強さの秘訣-伝統・品質、世界に通用する中小企業のあり方 [ 現代に息づく 伝統的な職人技 ]
多様な文化と言語が
同居するイタリア
古代ローマ帝国衰退後のイタリアは、多くの民族に侵略された歴史を持つ。5世紀には東ゴート族が東ゴート王国を建国。それ以降はローマ帝国、ゲルマン人、アラブ人などの勢力による小さな公国、王国が乱立して争いが続き、15~16世紀にかけてはフランスやスペインによる侵攻も受けた。

経済動向最前線 熊野 英生 [ 特集カテゴリー ] 経済動向最前線
賃上げと物価上昇 [ 第50回 ]

ドラッカーに学ぶ働き方改革 中平 次郎 [ 特集カテゴリー ] ドラッカーに学ぶ働き方改革
生産性を高めるために必要なこと~ [ 第一回 ]
働き方改革は、2016年8月に閣議決定した安倍政権による経済対策の一つです。働き方の抜本的な改革を行い、日本の企業文化や、暮らし方の文化ともいえる社会風土も含めて変えようとする、一億総活躍社会実現に向けた最大のチャレンジとされています。
働き方改革9つのテーマ
働き方改革を実現するために、「処遇の改善(賃金など)」、「制約の克服(時間・場所など)」、「キャリアの構築」といった3つの考え方があります。その背景には、働く人の視点にたった課題が5つあります。

御社の営業マネジャーは部下を育てていますか? 藤本篤志 [ 特集カテゴリー ] 経営者のための営業マネジメント塾
伸ばすべき本当の部下の弱点を把握できないマネージャー [ 連載回数:第2講(第3クール・第36回) ]
部下育成に必要なこと
それは上司権限の行使
先月号の復習から。
成長できない営業社員は、上司が悪い、環境が悪い、という前に、まず自分が悪い、ということを営業社員に自覚させること(それ以前に、自分はあまり成長していない、という自覚が必要だが)。これが、営業マネジャーの責務と言える。
教えられたことを、自分の浅はかな知恵で「腑に落ちないから、参考にしない」と考えてしまい、実行もしないから成長できない。このような営業社員を数多く見てきた。

\どうしてますか?困った社員!/ [ 特集カテゴリー ] どうしてますか?困った社員!
言葉の意図が通じない50代の新人どうする? [ 02 ]
「良かれと思って」ボタンの掛け違い
今回は社員数2名の小さな人材派遣会社のケースです。そこに50代女性の新人Aさんが仲間に加わりました。この会社では最年長です。面接は40代前半の女性経営者。面接の感触は良く、人生経験があることも考慮しての期待の新人だったのですが……。
「時代に負けない高付加価値企業をつくるために」(4/26、中里良一氏、SJC)
研修会◆中小企業の21世紀型チームのあり方を提案!(3月・4月)
「平成30年建国記念の日の靖国神社」(日比恆明)
「転職大国に学ぶ、大リストラ時代のサバイバル術」(神田靖美)

「好調続く世界経済、今後の見通し」(5/9、白井さゆり氏、東京)
「強味をより強く」(澤田良雄氏)

EU情勢最前線 中空 麻奈 [ 特集カテゴリー ] EU情勢最前線
2018年欧州投資「狭き門より入れ」 [ 第73回 ]
入学試験シーズンが来た。「狭き門より入れ」。全国の受験生に春が届きますよう願う。一方、若い時期のこの試練をただ簡単な方法でなく、困難な道を乗り越える方法でこそ自分自身が鍛えられるという厳しさに受験生たちがそれぞれ理解するきっかけにしてくれることも願う。新約聖書マタイ伝第七章には「いのちに至る門は狭く、その路は補足、これを見出す者なし」とある。天国などみんなが行きたいところに行きたければ「広い門ではなく狭き門より入るべし」と説いている。