日本の子ども達に話す力を ~次世代リーダーを育てるコミュニケーション教育
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日本の子ども達に話す力を ~次世代リーダーを育てるコミュニケーション教育

低年齢化する「自己肯定感が低い」子ども達

 私が主催する話し方教室には、幼児~小学生を対象にした子どものスクールがあります。スピーチやディベート、コミュニケーションを教える教室に通う生徒のお悩みで最も多いのが、「自信なさそうに小さな声で発言してしまう」というものです。

 近年、日本の中高生の「自己肯定感の低さ」が話題になる事があります。日本の子ども達は、学力調査では世界トップクラスなのに、なぜか自分に自信が無いというのです。具体的に言えば、「自分は役に立つ」「自分が好き」と言う質問に、YESと答える子どもが他国に比べて少ないのが現状です。スクールを運営していて、この傾向は年々低年齢化し、4歳や5歳でも自己肯定感が低いと思われる子どもが増えています。

 自分の価値が分からなければ、もちろん相手を認めたり、ポジティブな関わりを求める事も少なくなってしまいます。また、自己肯定感とは人格を形成する過程で、他人と関わり評価を得る事で、高めていくものでもあります。要するに、自己肯定感とは、コミュニケーションと切っても切り離せない関係にあるのです。日本の子ども達の自己肯定感が低い現実は、携帯電話のメール機能やソーシャルメディアの発達により、今後もっと深刻化していくのではないかと思っています。

 

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人の心をつかむリーダーのスピーチ

アナウンサーが教える「心が伝わる話し方」 [ 特集カテゴリー ]

人の心をつかむリーダーのスピーチ [ 第5回 ]

社長はたまごの中身
会社はたまごの殻

 

 日本を代表するある企業の元CEOの方にお会いした際に、「日本の社長は、もっとスピーチを習うべき」という話になりました。

 その頃、まだ日本でスピーチを習う社長は少なく、「人格があれば話し方はどうでもよい」という考え方が主流でした。日本でスピーチ教育は定着するのだろうか? と私自身、自問自答している時期でもありました。

 そんな私の葛藤を話すと、こんな言葉をかけて下さいました。

「社長はたまごの中身、会社はたまごの殻」

 社長は、会社があるから社長でいられる。社長は「○○社の社長」であって、個人の「●●さん」であってはいけないという事です。社長でいる限り、様々な「話す責任」があります。個人的な得手不得手よりも先に、話す勇気がない人に、リーダーが務まるはずはない。そんな思いを強くした出来事でした。

 

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マネジメントに必要な【傾聴】のコミュニケーション

アナウンサーが教える「心が伝わる話し方」 [ 特集カテゴリー ]

マネジメントに必要な【傾聴】のコミュニケーション [ 第4回 ]

部下との会話のキャッチボールは7対3

先日、あるIT企業を訪問しました。「働き方改革」を積極的に進めているというその企業のオフィスは、まさに次世代のオフィス。社員は自分のデスクを持たず、会議室を隔てる壁もなく、全てがオープンスペース。その中で、約1畳ほどの小さな箱のような部屋がオフィスの真ん中にぽつんとありました。
「喫煙ルームですか?」と尋ねると、「いや、管理職が部下と1対1で話すための部屋です」という回答。
「上司と部下の1on1ミーティングです。ミーティングにはルールがあって、上司は7割聞く事。会話の内容は、全て記録され、管理部門に報告されます」と。
仕事で悩む部下を呼びつけて、上司が「いや~俺たちの時代は……」などと持論を展開するというのはひと昔前の事。これからの時代は、「上司は7割聞いて、3割話す」コミュニケーションが次世代マネジメントの主流になってくるかもしれません。

 

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ダイエットを成功させるための 「糖質」の摂り方

メタボリック改造研究所 [ 特集カテゴリー ]

ダイエットを成功させるための 「糖質」の摂り方 [ 最終回 ]

1月号ではタンパク質の摂り方を、2月号では脂質の摂り方をお読みいただきました。今月号では、ダイエット中の糖質の摂り方をご紹介したいと思います。

ダイエットではカロリー収支をマイナスにする必要があり、そのためには運動で消費カロリーを増やし、食事を見直すことで摂取カロリーを減らす必要があります。

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健康的なダイエットを成功させる「脂質」の摂り方

メタボリック改造研究所  竹田 大介 [ 特集カテゴリー ]

健康的なダイエットを成功させる「脂質」の摂り方 [ 第4回 ]

1月号では筋肉をつけるためのタンパク質の摂り方について書きましたが、今回は健康的で若々しいダイエットを成功させるための「脂質」の摂り方について書いてみます。

 

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誰もが避けられない、相続と事業承継問題

先見経済様連載原稿「オーナー経営者のための戦略的税務対策」 [ 特集カテゴリー ]

誰もが避けられない、相続と事業承継問題 [ 第6回 ]

弊社では、法人と個人を一体とした税務対策こそが、オーナー経営者にとって必要な方策だと考えており、会社の法人税だけにとどまらず、個人の所得税、相続税、自社株対策に関するご相談を数多くいただいています。

その中で、相続に関しては「相続税対策」の前段階として、いかにして揉めないように財産を分けるのかという「遺産分割対策」の検討も大きなウェートを占めております。

相続発生後に相続人同士が争うことのないよう、円満に財産分割を行うための方法を事前に考えていくわけですが、私達の扱わせていただく仕事の中でも、この争いなく財産を承継していくためのコンサルティングほど難しいこともないように感じています。

 

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グローバル化に対応する「論理的」な伝え方の方程式

アナウンサーが教える「心が伝わる話し方」 [ 特集カテゴリー ]

グローバル化に対応する「論理的」な伝え方の方程式 [ 第3回 ]

「朴訥とした」はほめ言葉なのか?

15年ほど前、起業して間もない頃、ある大企業の社長のスピーチトレーニングをしてほしいと依頼を受けました。世界的に有名な国内のIT企業。誰もが知る社長のスピーチに携われると、期待に胸を弾ませて、企業の人事部を訪問し、開口一番に言われた言葉が
「うちの社長は口下手なんだけど、そこが『朴訥とした良さ』でもあるんだよね。スピーチを習ったら、その魅力が半減しない?」
スピーチに関しての意識が低い15年前の話なので仕方ないとは思いますが、口下手なのを『朴訥とした良さ』に変換してしまうのは、ビジネスの場では言語道断。ましてや世界的大企業の社長ともなれば、尚更です。若輩者が生意気にそう言い返す事もできず、その質問にこう答えました。
「朴訥とした良さは、社長の人間性であり、スピーチは技術です。スピーチによって、その魅力はもっと多くの人に伝わるようになります」
その後、スピーチによって、話す事に自信を持てるようになったその会社の社長は、「朴訥とした社長」ではなく、「社員を牽引する」魅力あるリーダーと呼ばれるようになりました。

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2019年欧州が台風の目になるこれだけの理由

EU情勢最前線 中空 麻奈 [ 特集カテゴリー ]

2019年欧州が台風の目になるこれだけの理由 [ 第82回 ]

 

2019年は日本で平成が終わり、新たな元号が始まる記念すべき年となる。同時に、欧州でも2019年とは1979年に欧州通貨制度EMSが導入されてから40年、1999年1月のEU加盟国中11カ国で単一通貨ユーロを導入してから20年目の節目を迎える年なのである。

 しかし、そんな節目の年に、欧州はグローバル経済をも動かし得る台風の目となる可能性がある。その理由たる不安を四つ指摘する。

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Don’t think just do it~

アナウンサーが教える「心が伝わる話し方」 [ 特集カテゴリー ]

Don’t think just do it~ [ 第2回 ]

プレッシャーは、人のパフォーマンスを低下させる

 

高校生の少女は、その日、いつものようにサッカーの試合でゴールキーパーとして出場していた。

ゴールキーパーとは最も華やかで、かつ最も悲惨なポジションだと彼女は思っていた。一人だけ違ったユニフォームを着て、ゴールが放たれる度に人々の視線を集める。厳しいシュートを決めたときは、最高の賛辞が送られるが、反対に決められてしまった時はとても惨めで悲しい気持ちになる。

「今日の試合は、調子がいいわ」それもそのはず。彼女は、オリンピック候補生を兼ねたカリフォルニア州の選抜メンバーに選ばれたばかりだったのだ。

ただし、良いコンディションは、突然調子を崩し始めた。ナショナルチームのコーチが、自分のすぐ後ろに立って、プレーを見学している事に気が付いた直後に。

「その瞬間に全てが変わったの。自分のプレーは最高から最低レベルに一気に落ちたのよ」と彼女は語る。

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筋肉をつけるためにはどのくらいの「タンパク質」を摂ればいいか?

メタボリック改造研究所  竹田 大介 [ 特集カテゴリー ]

筋肉をつけるためにはどのくらいの「タンパク質」を摂ればいいか? [ 第3回 ]

12月号では痩せ体質を手に入れるための「筋肉トレーニング」について書きましたが、今月号では筋肉をつけるためにはどのくらいのタンパク質を摂ればいいのかについて書いてみたいと思います。

タンパク質は、内臓器官や筋肉など、カラダの活性組織をつくる原料なので、ダイエット中でもしっかり摂取する必要があります。

では、そのタンパク質を1日にどのくらい摂ればいいかというと、これはその人の体重や運動量によっても変わってきます。

下記に、体重1kgあたりのタンパク質必要量を載せますので、ご自身の状況に合わせて必要量を計算してみてください。

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世代間ギャップの新人! どうする?

\どうしてますか?困った社員!/ [ 特集カテゴリー ]

世代間ギャップの新人! どうする? [ 最終回 ]

 全世代対20代新人という構図

 

この課題に取り組んだのは、ある小企業の30代〜50代のリーダー3名が、20代前半の新人との『世代間ギャップを感じて教育が難しい』という共通点で話が盛り上がったことが発端でした。3名のリーダーたちは具体的には35歳男性、46歳女性、52歳男性です。話の内容を、ほんの一部抜粋しますと「1から10、すべてを細かく伝えないと話が伝わらない。」「常識が通じない、自分のルールを優先させる」「真面目だが、育ててもらえるんでしょ? という受け身の態度。注意すると『それは教えられていません!』と言う」「仕事は割り切り、プライベートを最優先にしている割に、プライベートで打ち込んでいるようなことも特にない」「本音がどこにあるのかわからない」

キリがないので、この辺でやめておきましょう。30代〜50代の全年齢のリーダーたちが尽きない悩みのようです。なぜ幅広い年代のリーダーたちが20代新人に頭を悩ませていたのでしょうか?

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関連会社間取引を巡る税務上の問題点

オーナー経営者のための戦略的税務対策 [ 特集カテゴリー ]

関連会社間取引を巡る税務上の問題点 [ 第五回 ]

近年の経済取引の複雑化・広域化に伴い、子会社や関連会社を複数持ったグループ企業が増加しています。グループ化の流れは日本国内にとどまらず、海外に現地法人を設立しビジネスを行っている例も多数見受けられます。

前号でもお伝えしたとおり、グループ法人全体で、税コストが最小化されるようなタックスプランニングを構築することは、非常に良いことなのですが、関連会社間の取引を巡っては、税務上の争いが多いことに注意しなければなりません。

 

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初採用社員がバイトに舐められる! どうする?

\どうしてますか?困った社員!/ [ 特集カテゴリー ]

初採用社員がバイトに舐められる! どうする? [ 11 ]

真面目でやめなそうな人

東京近郊のラーメン店。

経営が軌道に乗り、2店舗目、3店舗目を考えているというフェーズです。1店舗目はオーナー以下、全員がパートなので、他の店舗を任せることのできる社員を育てたいと、正社員採用をしました。実はその前に一度、正社員採用をしているのですが、辞められてしまったので、今回の採用は気合を入れたそうです。

1回目の採用では「やる気あります!」という言葉と態度を信頼して採用したが、すぐに辞めてしまったとのこと。今回は辞めなさそうな、真面目な人を採用したそうです。

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理想の話し方とは?

アナウンサーが教える「心が伝わる話し方」 [ 特集カテゴリー ]

理想の話し方とは? [ 第1回 ]

成功する為に必要なのは
90%のコミュニケーション能力

「成功するために必要なのは、90%のコミュニケーション能力と、10%の専門知識である」

これは、世界的なビジネスコンサルタントのブライアン・トレーシーの言葉です。

また、ハーバードビジネススクールの調査によれば、コミュニケーション能力がある人とない人とでは、年収に1.85倍の開きがあるとのデータもあります。

人は誰かとコミュニケーションを取っているとき、無意識の自分をさらけ出しているわけではありません。多くの場合、「相手にとって自分が好ましい存在だという印象を与えよう」と意図的にふるまっています。これを、社会心理学では「自己呈示」と呼びます。

そして、この自己呈示力が高い人ほど、自分の見せ方が上手です。言い換えれば、他人とのコミュニケーションを円滑に行うことができるとも言えるでしょう。

ミスユニバース公式スピーチトレーナーとして、また国内外の企業に話し方を教える中でも、日本人はまだまだこういった自己表現において、世界に後れを取っていると感じます。

 

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基礎代謝向上!痩せ体質を手に入れるための「筋肉トレーニング」

メタボリック改造研究所  竹田 大介 [ 特集カテゴリー ]

基礎代謝向上!痩せ体質を手に入れるための「筋肉トレーニング」 [ 第2回 ]

前回11月号「メタボリックシンドロームの恐怖」の最後に「健康的なダイエットを成功させるには、基礎代謝を上げることで日々の消費エネルギーを増やし、食事の量とともに食事のバランスを見直し、代謝のよくなる食べ方を身に付ける必要があります。」と書きましたが、今回は「基礎代謝を上げる」について書いてみたいと思います。

 

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税務対策の王道~その具体的方法

オーナー経営者のための戦略的税務対策 [ 特集カテゴリー ]

税務対策の王道~その具体的方法 [ 第四回 ]

前号で税務対策の王道は大きく分けて二つに集約されるとお伝えいたしました。一つ目は「税率の差異を活用すること」、二つ目は「課税を受ける対象を変更すること」です。

今号ではそれぞれの具体的な方法をお話しさせていただきます。

 

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不適格な営業マネジャー選任は、会社と社員を不幸にする

御社の営業マネジャーは部下を育てていますか? 藤本篤志 [ 特集カテゴリー ]

不適格な営業マネジャー選任は、会社と社員を不幸にする [ 連載回数:第12講(第3クール・第45回) ]

マネジャーに適した人
失格の人

 

 

久し振りに、ピーター・ドラッカーのベストセラー『マネジメント(エッセンシャル版)』(ダイヤモンド社)を読んだ。

1974年に初版が出版されたとは思えないぐらい、現代でも通用する理論で満たされている。日本では、2009年のマンガ『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら』(ダイヤモンド社)のベストセラーで、再燃した記憶に新しい。

 

さて、『マネジメント(エッセンシャル版)』に戻すと、その本文の中に、「真摯さが欠如しているマネジャーは、失格である」というものがある。

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メタボリックシンドロームの恐怖

メタボリック改造研究所  竹田 大介 [ 特集カテゴリー ] ,

メタボリックシンドロームの恐怖 [ 第一回 ]

先見経済読者の皆様、こんにちは!

4~10月号でご高齢の方向けの身体作りについて書いて参りましたが、11月号より中高年の方向けにメタボリックシンドロームの予防・改善について書いていきたいと思いますので、引き続きよろしくお願い致します。

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部下の育成に悩む新人リーダー、どうする?

\どうしてますか?困った社員!/ [ 特集カテゴリー ]

部下の育成に悩む新人リーダー、どうする? [ 10 ]

仕事ができても育てるのは苦手

今回は、仕事ができる人がリーダーに向いているかというと、必ずしもそうではないという例です。

Aさん(33歳男性)は、26歳の時に中途採用で入社し、営業成績トップ・企画力・プレゼン力など総合的に見てもやり手の社員です。しかし、Aさんに新人をつけると問題が起こるのでした。Aさんも部下もどちらもストレスがたまる悪循環。部下が辞めていく…。この状況を、Aさん側からの視点で書くと…

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