【講演録】内田 稔氏「米国中間選挙後の 世界経済」
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【講演録】内田 稔氏「米国中間選挙後の 世界経済」

【講演録】清話会セミナー 東京◆2022年11月21日(月)

米国中間選挙後の世界経済…内田 稔
~止まらぬ円安、欧州の電力事情と世界経済への影響~

 

講師:内田 稔   高千穂大学商学部准教授、株式会社ALCOLAB為替アナリスト

慶應義塾大学卒業後、東京銀行(現三菱UFJ銀行)入行。マーケット業務を歴任、2011年よりチーフアナリストとして外国為替のハウスビュー策定を統括。2022年4月より現職。
J-MONEY誌(旧ユーロマネー日本語版)の東京外国為替市場調査にて2013 ~ 21年アナリスト個人ランキング第1位。


2023年、懸念される スタグフレーションのリスク
 2022年の世界経済や金融政策を振り返りますと、特に円安が相当大きく続いたかと思えば、137円台まで一気に円高が進む動きもありました。状況を幅広く見ながら、為替相場での2023年のヒント、こうなるのではないかといった予想を、ご説明させていただきたいと思います。

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