■大阪にて緊急開催! 清話会講演セミナー(リモートも行います)■ トランプと財務省に挟み撃ちにされる 日本企業…
新刊!『営業パーソンの基本接遇マナー』【2026年版】(清話会出版)
清話会出版で大好評だった書籍を【完全現代版】に改訂しました! 『営業パーソンの基本接遇マナー』 【2026年版】 デジタル時代だからこそ差がつく! 信頼される営業の基本を凝縮した一冊。 若手営業パーソンのスキルアップ、新入社員の教育・研修テキストに最適です。 …奥田シェフの 『勝手に庄内百景』好評販売中!【特典あり】
清話会出版制作! 奥田シェフの 『勝手に庄内百景』 (7月19日 発売しました!) ■奥田政行シェフの『勝手に庄内百景』は、奥田シェフが自身のFacebookに庄内の自然、名勝旧跡、文化施設、魅力的な人々、食材、生産者 etc. を自ら訪れ、写真を撮り、文章にしたものを“勝手…★★清話会とは何か★★
■清話会とは何か■ **経営者が、 判断を誤らないために 立ち止まる場所。** 1938年(昭和13年)から続く、 経営者の知のコミュニティ 清話会は、 経営の成功法則や即効性のあるノウハウを 提供する場ではありません。 私たちが大切にしているのは、 …『社員ハンドブック』2026年度版、好評販売中です!
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【清話会 催物カレンダー】2026. 9月-10月 ◆2026年 ■ 9/9(水)(清話会サロン) 「『企業力総合評価』で読み解く自社と取引先の生存力」 (山本一博氏) ■ 9/17(木)(SJC2026.9月例会) 「経営者・資産家のための 「失敗しない相続…
『先見経済』2025. 5月号 表紙+目次
ボランティア社長老害記―トランプ関税…(小島正憲)
今後の世界経済動向と、投資の要諦(島 義夫 講演録〔2024.03.22〕)
清話会セミナー 2024年3月22日
今後の世界経済動向と、投資の要諦
米FRBの利下げと日銀のゼロ金利解除がもたらすもの
島 義夫 LEC会計大学院客員教授
東大法学部卒。「東大から外資へ」のパイオニア。ゴールドマンサックス、モルガンスタンレーなどを経てドイツ証券マネージングデイレクターを歴任。バブル時代とその破裂を経験、金融危機とクレジット市場の誕生を予想し同分野のパイオニアとなる。2005年に金融業界を卒業。
■新冷戦時代到来で
世界経済はどうなる
新冷戦時代の世界と日本での経済投資に関する話ですが、やはり世界の政治の動きは経済と結びついています。ですから政治の動きや国際情勢なども考えに入れなければ投資はできないということで政治の話もさせていただきます。
世界の歴史は新しい時代に入っています。第二次世界大戦後にはまず東西の冷戦があって、それが40年ぐらい続きました。冷戦が終結してその後グローバル化が進み世界経済が成長する時代でしたが2010年代に入って反グローバル化の動きが始まりました。
グローバル化の時代が終わったのはコロナとウクライナ戦争からです。そして今の時代を新しい冷戦時代と言ってもいいのではないかと思います。現実、世界は危険な状態に入ってしまい、これが2年とか3年で終わるのではなくておそらく20年、30年は続くだろうという認識が必要だと思います。そしてこの新冷戦時代の対立の中心は米中対立です。
ハーバード大学のグラハム・アリソンは何年も前から指摘していますが、2000数百年の歴史の中で新しい新興勢力が現れると必ず旧勢力と対立し、その多くの場合が戦争になると。かつての第一次大戦のドイツ、それから太平洋戦争の日本がいい例だと。だから米中対立というのも最悪の場合には戦争になる可能性があるという指摘をずっとしているわけです。
アリソンは、1950年代から国際政治の世界では有名な人で、キューバのミサイル危機に関しても有名な本を書いています。米中対立以外にもロシアが国連常任理事国でありながら侵略戦争を始めて戦争犯罪までしていますので、今ロシア中心にイランとか北朝鮮も巻き込んで悪の枢軸ができつつあるわけです。それから中東でイスラエルとイランの対立というのがありますが、現在パレスチナで事実上の戦争が行われています。それからアジアでは中国の拡張主義と北朝鮮の核開発があります。
グローバル化というのは世界的に高い経済成長が達成されて投資のリターンも高かったわけですけれども、この分断と紛争の時代では世界の経済成長率が下がりますからおそらく投資のリターンもグローバル化の時代よりも低下するだろうと予想できます。
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『先見経済』2025.4月号 表紙+目次
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