■SJC2022年7月特別例会
「駐日大使をお招きして、ジョージアの可能性と魅力を探る」
—-ワインの発祥地:ジョージアの料理とワインを味わう
■ジョージアは、黒海の東岸、南コーカサスにある共和制国家です。面積は日本の約5分の1、人口は400万人(2022年)です。公用語はジョージア語、宗教は主としてキリスト教(ジョージア正教)です。
■ジョージアは、ソ連邦崩壊後すぐに独立を果たし、独立直後の内戦など多くの困難を乗り越え、現在では中央アジア・コーカサスにおいて、最も民主的で市場経済化が進んでいる国となっています。成長率は、2020年は-6.76%でしたが、21年は10.36%、22年は3.20%の予測となっています。
■ヨーロッパとアジアの間に位置するジョージアは、地理的な立地を活かした外交政策により多くの地域に向けたオープンな政策を取ってきました。黒海に面した貿易に有利な立地や、英語が通じるなどの利点があります。
■世界銀行のDoing Businessでは、2019年に第6位、外国企業にとって事業における手続き面の簡便さや税金の種類の少なさなどが魅力となっています。またワインの発祥地として知られ、8,000年の歴史があると言われます。
■今回、外交官として駐在する以前に約20年の日本在住経験があり、日本語に堪能なティムラズ・レジャバ駐日ジョージア大使閣下をお迎えしジョージアの魅力と可能性につきお話をいただきます。
また、ダヴィド・ゴギナシュヴィリ専門分析員からは、ジョージアの経済、市場と投資環境についてお話いただきます。
■懇親会では、ジョージアのワイン(発泡、オレンジ、赤)、ジョージアの料理を楽しみながら、交流を楽しみます。
★ぜひ、ご参加下さい!
★料理は、エゾ鹿のソーセージ、ハーブサラダ
オジャクリ
ハルチョー
シュクメルリ
を予定
■スピーカー ティムラズ・レジャバ閣下( 駐日ジョージア大使)
1988 年グルジア・ソビエト社会主義共和国(当時)の首都トビリシ出身。1992 年に日本へ移住して以来、大学卒業までジョージア、日本、アメリカ、カナダで教育を受ける。2011 年9 月 早稲田大学 国際教養学部 卒業。2012年~15年キッコーマン(株)にて海外営業マーケティング・首都圏営業担当。15年~18年ジョージア・日本間の経済活動に携わる。2017 年~18 年 LLC Delivery 起業。18 年~19 年ジョージア外務省 参事官 入省。2019 年8 月‐21年11月 在日ジョージア大使館 臨時代理大使 就任。2021年11月~現在 特命全権大使。
■ダヴィド・ゴギナシュヴィリ氏(駐日ジョージア大使館専門分析員)
■日 時 7月28日(木) 17:00~20:00 (17:00-18:40 講演、18:40-20:00 懇親会)
■会 場 Aoyama Wine Base 2階ラウンジ(東京メトロ「表参道」駅より徒歩4分)
150-0001 東京都渋谷区神宮前5丁目48−5 1F・2F ファノス表参道 Tel: 03-3400-7373
■ビジター参加費 清話会会員 22,000円
一般の方 33,000円 (税込み、お食事・飲み物代込み)
※講演会のリモート参加も可能です。
リモート参加費 会員9,000円、一般15,000円 (各税込)
(SJCメンバーは無料)
■お申込み
下記を切り取り、清話会オフィスまでメール info@seiwakai.com にてお願いいたします。
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■ 7月28日 SJC2022. 7月特別例会
□会場参加 □リモート視聴
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TEL : 03-6811-7290