大東建託(1878)。改めるまでもないだろうが、賃貸住宅の建設、一括借り上げが主軸。伴う仲介管理業でも業界トップクラス。株主還元策として「配当性向50%」を掲げている。コロナウイルス禍に晒され減収減益となった2021年3月期、回復基調となった前22年3月期に続き今期計画でも「50%」。22年6月時点で有利子負債に対し3.4倍強の内部留保という好財務。2,588億円のFCF:手元流動性の高さがその背景。かつ前期のROE:20.1%と儲け上手な企業である。
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