■清話会ランチセミナー
「ウクライナ人だから気づいた 日本の危機」
—-ロシアのウクライナ侵略で問われる日本の覚悟
◆著者の祖国ウクライナは2014年にロシアに侵略された。彼は日本に来て、国民の平和ボケと危機への無関心ぶりに驚き警鐘を鳴らしてくれた。(倉山 満氏)
◆国際社会というのは厳しいもので、おとなしい平和国家であっても、凶暴な他国から攻撃されることがあります。
ここまで似た状況にあるウクライナと日本は、同じ結末にたどり着く危険性が十分にあると思います。
ウクライナに対して用いられたロシアの共産主義的手法は、今、中国によって日本に対して用いられています。その最も顕著な例が沖縄と尖閣諸島です。
沖縄は第二のクリミアになりかねません。(『「ウクライナ人だから気づいた 日本の危機』あとがき)
◆気鋭のウクライナ人国際政治学者が“平和ボケ”日本に警鐘を鳴らします! ぜひご参加下さい。
■講 師 グレンコ・アンドリー氏(国際政治学者、日本研究者)
1987年、ウクライナ・キーウ生まれ。2010年から11年まで早稲田大学で語学留学。同年、日本語能力検定試験1級合格。12年、キーウ国立大学日本語専攻卒業。13年、京都大学へ留学。19年、京都大学大学院人間・環境学研究科博士後期課程指導認定退学。アパ日本再興財団主催第9回「真の近現代史観」懸賞論文学生部門優秀賞(2016年)。2022年、参議院外交防衛委員会に参考人として出席。ウクライナ情勢、世界情勢などについて講演・執筆活動を行なっている。産経新聞、月刊誌『Voice』、月刊『Will』、『正論』、月刊誌『致知』等に寄稿多数。地上波、インターネットTVでコメンテーターとして出演中。
著書:『プーチン幻想 「ロシアの正体」と日本の危機』 (PHP新書) 『ウクライナ人だから気づいた日本の危機 ロシアと共産主義者が企む侵略のシナリオ』(育鵬社)『日本を取り巻く無法国家のあしらい方――ウクライナ人が説く国際政治の仁義なき戦い』(育鵬社)『NATOの教訓 世界最強の軍事同盟と日本が手を結んだら』 (PHP新書) 『ロシアのウクライナ侵略で問われる日本の覚悟』(育鵬社) 2022年
■日 時 2024年 5月21日(火)11:15‐12:45 講演 (12:45-13:30 ランチ)
※ランチのみの参加はご遠慮ください。
必ず、参加の申込みをお願いします。(申込がないと、ランチはお出しできません。)
■会 場 中国料理「新橋亭」新館 個室
★限定15名(お早めに)(部屋は、当日1階のボードでご確認下さい)
(JR「新橋駅」日比谷口 徒歩3分、都営三田線「内幸町」駅 徒歩2分)
港区新橋2-4-2 TEL: 03-3580-2211
■参加費 ●正会員、法人会員、セミナー会員 2,000円 (昼食付・要申込 ※リモート視聴は無料です)(要申込)
●会場参加 購読会員 4,000円、 一般 10,000円 (税込)
●リモート参加 (Zoomにて) 購読会員 2,000円、 一般 4,000円 (税込)
■お申込み 下記を切り取り、清話会オフィスまでメール info@seiwakai.com にてお願いいたします。
〈プライバシーに対する配慮〉ご記入いただく個人情報は清話会の提供する商品・サービスのご案内にのみ使用させていただくものです。
——キリトリ—————————————–
■2024年 5月21日(火)グレンコ・アンドリー 氏 講演+ランチセミナー (申込み締切 5/20午前中)
□ 会場参加 □ リモート
■会社名
■ご担当者
■ご参加者
■ご住所 〒
■TEL
■FAX
——————————————————
ご質問等ございましたら、清話会オフィス までご連絡ください!
お申込み・お問合せ 清話会事務局 FAX 03(6811)7291 TEL 03(6811)7290