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米大統領選の結果と過程を読む(11/14、高島康司氏、SJC)

清話会SJC2024年11月例会
米大統領選の結果と過程を読む
今後、世界にどのような影響が及ぶか⁉

◆11月5日に投票日を迎える米国大統領選。民主党のカマラ・ハリス候補が数ポイントリードしているというマスコミの報道が続いていますが、共和党のトランプ候補との接戦であることに変わりはなさそうです。

◆2016年にトランプが大統領選に勝った時、トランプ氏側は「白人至上主義、ネオナチとか、アメリカ文化の周辺部にあるようなエネルギーをかき集めて、それを追い風にしていくという戦略を取りました。それが、ラストベルトと呼ばれるグローバリゼーションに乗り遅れて没落していった労働者階級の恨みと、周辺にいて抑圧されていた人たちの感情が入り混じってトランプの追い風になっていった感じがします。今回は違います。ラストベルトなど限定された地域を超えて支持層が広がっている感じがします」と高島氏は語ります。

◆2020年の大統領選では、僅差で民主党バイデン氏が当選、トランプ氏側が「選挙で不正があった」と訴え、議会に過激な群衆がなだれ込むなど、荒れた選挙となりました。今回はどうでしょうか? また衆院選を終えた日本政府は、新しい米国大統領とどのように向き合っていくのでしょうか? 

★米大統領選の総括とこれからの方向性を、高島康司氏からいち早く見立てていただきます。

■講 師 高島 康司
(社会分析アナリスト、著述家)

社会分析アナリスト、著述家。教育産業のコンサルタント。多くの講演会で地政学の変動を解析。国際情勢分析、ビジネス書、ならびに語学書を多数発表。実質的英語力が身につく書籍として好評を得ている。 現在ブログ「ヤスの備忘録 歴史と予言のあいだ」を運営。さまざまなシンクタンクの予測情報のみならず、陰謀論などのイレギュラーな方法などにも注目し、 社会の変動のタイムスケジュールを解析、その分析力は他に類を見ない。★『先見経済』で「世界を深く読む視点」を連載中。『グレート・リセット前夜 2025年の世界と支配者たちの最終工作』『エノクの預言 ―予告された未来の光景』他、著書多数。

■日 時 11月14日(木)17:00~18:30 講演会 (18:30~20:00まで食事付きの懇親会)

会 場    学士会館306号室 
東京都千代田区神田錦町3-28 TEL.03-3292-5936(代)
(都営三田線/都営新宿線/東京メトロ半蔵門線「神保町」駅下車A9出口から徒歩1分 東京メトロ東西線「竹橋」駅下車徒歩5分)

■ビジター参加費: 清話会会員 22,000円  一般 33,000円 (税、お食事・飲み物代込み)

 ※講演会のリモート参加も可能です。 ★リモート参加費 会員 9,000円、一般 15,000円 (各税込)

■お申込み 下記を切り取り、清話会オフィスまでメール info@seiwakai.com  にてお願いいたします。

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——キリトリ—————————————————————————-
2024年11月14日(木) SJC11月例会 

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