第23 回  機会を得た感謝心がスピーチに生きる  (澤田良雄)
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第23 回  機会を得た感謝心がスピーチに生きる  (澤田良雄)

「感謝の心」を話に生かす

◆心が生きたスピーチの魅力

 日々の活躍場面で、「スピーチを一言」と声がかかることがあります。それは、社内行事、所属団体、功労への授賞、諸処の大会での成績表彰、冠婚葬祭での機会等があります。
 まず、スピーチを託されることは感謝です。それは、この人ならと認めて、期待をいただけたからです。そこには、単にうまいからとの期待でなく、立場による影響力、その人の人徳から伝わる魅力があるからです。従って、その機会をいただくことは感謝ですし、楽しく話す心持ちが大事です。

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第22 回 信頼に応えた相談対応の話  (澤田良雄)
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第22 回 信頼に応えた相談対応の話  (澤田良雄)

「感謝の心」を話に生かす

 相談を持ちかけることは「この人なら信用・信頼できる」と選ばれる存在感があることです。従って、「何かあったら、いつでも相談して」とか「いつでも気軽に相談に来て」と日ごろから声がけしても、事が起こってから「何で一言相談にきてくれなかった」と攻める心は恥ずかしいことです。それは、相談する人として選ばれていない存在だからです。

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第21 回 周年の感謝が生きる話  (澤田良雄)
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第21 回 周年の感謝が生きる話  (澤田良雄)

「感謝の心」を話に生かす

 

 「創立30 周年・50 周年・100 周年記念を迎えました」と、継続力による証の周年行事も多い。そして記念式典を催し、関わりのある方々に感謝の心を伝え、共に喜びを共有する機会とします。この件でのご相談もいただくことも多い昨今ですが、今回はこの件に着目し、確認してみます。

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第20 回 報連相は双方の感謝の交流  (澤田良雄)
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第20 回 報連相は双方の感謝の交流  (澤田良雄)

「感謝の心」を話に生かす

 組織活動の血流は、報告・連絡・相談の「必要なことを、必要な時に、必要な人に適切に施されるコミュニケーション」です。これが、どこかで詰まり、切れたら円滑、効率的な組織活動は望めません。ましてや、トラブル要因であったり、約束不履行であったなら信用は失われます。

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