■清話会講演セミナー【東京】
「日本のこころと、歴史認識」
—-御世代わりを前に、日本人がしっかりと認識しておくべきこと
歴代天皇のなかで「象徴ではなかった」天皇は数えるほどしかいない。「象徴天皇」は別に進駐軍から押し付けられたものではない。明治以降もそうであった。日本憲法下では、天皇は国政に関する権限こそ持たないものの、自分の意見を表明することや、結果として影響力を行使することまでは禁じられていない。平成31年4月30日をもって天皇陛下が皇太子殿下に譲位されるこのときに、改めてきちんと歴史認識をしておく必要がある。新元号発表後、譲位の前に倉山氏が正しい歴史認識のあり方を説く。
■講 師 倉山 満氏（憲政史研究者、皇室史研究者）
1973年香川県生まれ。96年中央大学文学部史学科国史学専攻卒業後、同大学院博士前期課程を修了。在学中より国士舘大学政教研究所非常勤研究員を務め、同大学で日本国憲法を教える。2012年倉山塾開講。希望日本研究所所長に就任。13年チャンネルくらら開局。15年次世代の党自主憲法起草委員会顧問。著書に『世界の歴史はウソばかり 倉山満の国民国家論 新装版』『検証 財務省の近現代史』『明治天皇の世界史 六人の皇帝たちの十九世紀』『嘘だらけの日米近現代史』『帝国憲法の真実』『反日プロパガンダの近現代史』『常識から疑え! 山川日本史 近現代史編 上・下』など多数。
■日 時 2019年 4月12日（金） 14：00～15：30
■会 場 お茶の水ホテルジュラク中2階「白鳥」
（ＪＲ「御茶ノ水」駅 聖橋口より徒歩3分）
■参加費 (清話会会員システム はこちら ）
清話会会員（会員証お持ちの方）･･･無料
一般の方・・・事前予約10,000円/当日15,000円/学生3,000円
■お申込み 清話会ＨＰ右上の「お申込みはコチラ」からどうぞ。
もしくは、下記を切り取り、清話会オフィスまでメール info@seiwakai.com にてお願いいたします。
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