■SJC2019.11月例会
「自動運転技術で、産業はどう変わるか!?」
—-自動車業界の対応と、導入への課題
自動運転は、NHTSA(米国運輸省道路交通安全局)が発表したSAE(Society of Automotive Engineers)に基づき、レベル0(ゼロ)~5まで6つのレベルに分けられている。レベル3(条件付自動運転)で、自動車を運転する主役が“人”から“システム”に変わり、日本政府は2020年代前半(2020~24年)までに高速道路でもレベル3の自動運転車を走らせたいと構想している。ドイツのアウディはレベル3のセダンを開発しており、日本でも日産やトヨタが2020年頃の実用化を目指している。
レベル4(高度自動運転)で、運転者は何もしないほぼ完全自動運転となり、政府は自家用車の高速道路での走行を2025年、物流サービスの高速道路でのトラック走行を2025年以降、移動サービスを限定地域で、と、もうすぐ先に実現目標を立てている。
自動運転は、車に限らない。物流業界へ導入可能な自動運転搬送ロボットが国内外でどんどん発表され、工場や物流業界での実用化はすでに始まっている。
下山氏が代表を務める(株)ストロボが運営する日本唯一の自動運転専門ニュースメディア「自動運転ラボ」は、全182企業・機関・ファンドを掲載、自動運転業界をカテゴリー別に可視化した「自動運転業界マップ」をリリースするなど、自動運転に関わる情報をどこよりも多く有している。
今後の自動車業界(既存、新規参入)の動向・再編・未来につき、最先端の話題を共有する場となります。
★ぜひご参加下さい。
■講 師 下山哲平氏((株)ストロボ代表取締役社長)
大手デジタルマーケティング・エージェンシーのアイレップにて取締役CSO(Chief Solutions Officer)として、SEO・コンテンツマーケティング等の事業開発に従事。同業上場企業とのJV設立や複数のM&Aによる新規事業開発をリードし、在任時、年商100億から700億規模への急拡大を果たす。
2016年 大手企業におけるデジタルトランスフォーメーション支援すべく、(株)ストロボを設立。設立3年で、グループ6社へと拡大し、デジタル系事業開発に従事している。18年5月、自動車産業×デジタルトランスフォーメーションの一手として、自動運転領域最大級メディア「自動運転ラボ」立ち上げ、業界最大級のメディアに成長させる。講演実績も多く、早くもあらゆる自動運転系の技術・会社の最新情報が最も集まる存在となっている。
■日 時 11月21日(木) 17:30~20:30 (17:30-19:00 講演、19:00-20:30 懇親会)
■場 所 渋谷東急REIホテル4階「白鷺」
(JR、東京メトロ銀座線「渋谷」駅・宮益坂口より徒歩2分、東急田園都市線、東京メトロ半蔵門線・副都心線「渋谷」駅10番出口下車目の前)
■ビジター参加費 清話会会員 20,000円
一般の方 30,000円
(SJCメンバーは無料) (税別、お食事・飲み物代込み)
■お申し込み
下記を切り取り、清話会オフィスまでメール info@seiwakai.com にてお願いいたします。
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■ 11月21日 SJC2019. 11月例会
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ご質問等ございましたら、お気軽に清話会オフィスまでご連絡ください。
TEL : 03-5846-8970