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「大相撲の新たな時代に向けて」(12/2、芝田山康、ライブ講演会)

■清話会ライブ講演セミナー【Google Meet を使ってリモート配信、会社やご自宅で視聴できます。】

★パソコンやスマホで視聴できますので、首都圏以外の方もぜひお申込み下さい

会場に講師も来ます。 会場にて講演をお聴きいただけます

「大相撲の新たな時代に向けて」
 —-世代交代と、ウィズコロナ時代の角界

■新型コロナの影響で3月場所は無観客開催、5月場所は中止になるなど、今年の大相撲は厳しい興行が続きました。

白鵬鶴竜両横綱の休場が続き、力に陰りが見える一方で、朝乃山正代が大関に昇進し、世代交代が進んでいます。が、どっしりとした”主役”が不在の感も否めません。

■怪我が多く、休場する力士も多い昨今、貴景勝を含めた三大関は角界を次代に向け引っ張っていけるのでしょうか? 炎鵬、照強、宇良など個性豊かな小兵力士の今後の活躍やいかに!?

■暴力事件で角界が揺れた時期、広報部長として毅然とした態度で事態の収拾に尽力した第62代横綱・大乃国の芝田山親方に、ウィズコロナ時代の新たな角界のあり方、大相撲の楽しみ方につきお話を聴きます。

■講 師 芝田山 康氏(芝田山部屋親方、第62代横綱・大乃国、日本相撲協会広報部長・総合企画部長)

1962年北海道生まれ。78年春場所初土俵。82年春場所新十両、83年春場所新入幕。新入幕の年の九州場所で、北の湖・千代の富士・隆の里の三横綱を倒す大活躍。翌年の春場所では、三横綱三大関を総なめにし、殊勲賞・敢闘賞を受賞。85年名古屋場所後大関昇進、87年夏場所で全勝の初優勝を果たした。同年秋場所後に横綱推挙。88年春場所で二回目の優勝。同年九州場所の“昭和最後の一番”で千代の富士の53連勝に土をつけた。通算成績…426勝228敗105休。幕内最高優勝2回・殊勲賞5回・敢闘賞2回。
平成3年名古屋場所、28歳で引退。現役名で年寄となり、のち「芝田山」を襲名。99年満を持して芝田山部屋を開き、現在親方として弟子育成に奮闘する傍ら、角界きっての甘党美食家として、テレビ東京系『元祖!でぶや』等でも活躍中。

■日 時  12月2日(水)14:00-15:30 

■リモート視聴・会場での聴講 参加費 
  ●正会員、法人会員、セミナー会員 無料 (要申込)
  ●リモート視聴 購読会員 3,000円、一般 6,000円
  ●会場聴講 購読会員 6,000円、一般 9,000円 (税込) 

 リモート視聴の方には、申込みをいただいて後、メールにて視聴先リンクをお送り致します。

■会 場  お茶の水ホテルジュラク中二階「白鳥」
   
 (JR「御茶ノ水」駅 聖橋口下車徒歩2分)

■お申込み  清話会HP右上の「お申込みはコチラ」からどうぞ。
もしくは、下記を切り取り、清話会オフィスまでメール info@seiwakai.com  にてお願いいたします。

——キリトリ—————————————–
■2020. 12/2(水)清話会リモート講演セミナー

  ・ リモート視聴  ・ 会場にて聴講(講師が会場にて講演)

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