最初から強い組織はない
組織は鍛えないと強くならないのが鉄則です。
組織強化の原則には7つの要素があります。
1番目は目的・目標の共有化、
2番目は具体的計画の立案と周知徹底、
3番目は役割分担、
4番目は実践、
5番目は出来栄えの確認(全体と個別)、
6番目は軌道修正、
7番目が学習能力・学習効果の発揮です。
組織強化の原則7要素を構築・実践することで組織の学習能力が高まるのです。
学習能力が高まると意欲が出て、業績の達成度合いは高くなります。勉強ができると子供は勉強が好きになり、どんどん成績が上がることと同じです。素材で勝てなければ、素材を磨く環境で勝つ風土を創ることが勝てる集団を創造していくのです。
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