【映画評】
シン・仮面ライダー
~50年の時を経て新たに蘇る~
『シン・仮面ライダー』は、庵野秀明氏が 脚本・監督を務めた作品である。庵野氏は、『新世紀エヴァンゲリオン』、映画『シン・ゴジラ』、『シン・ウルトラマン』など数々の作品を手がけてきた実力派クリエイターである。
『シン・ウルトラマン』では庵野氏は企画・脚本を手掛け、監督は樋口真嗣氏であったが、本作品では、脚本、監督ともに庵野氏が手がけている。『仮面ライダー』の原作は石ノ森章太郎氏で、1971年からテレビで放送されて以来何世代も続くロングキャラクターでもある。
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