8月29日(火)開催!
■時間 16:00~18:00 (始め30分程 田﨑氏による粕取焼酎のお話、その後つまみを食べながら、粕取焼酎を愉しんでいただきます。)
■会場 都内会場にて (秋葉原、御茶ノ水界隈にて選定中、お申込みの方には個別でお伝えいたします。)
◆日本酒を絞った後に残る酒粕。これを蒸留してできるのが粕取焼酎 です。
日本酒を絞った後の酒粕には、まだアルコール分が8~10%残っており、そのままだと田んぼの肥料には使えません。
そこで、その酒粕を蒸留して焼酎を造り、アルコール分が抜けた粕を 田んぼに肥料として戻していたわけです。
江戸時代は、こんな循環型農業を実現していました。
◆しかし、今では、粕取焼酎を造る日本酒蔵、蒸溜所はとても少なく、日本酒を絞って残った酒粕の多くは、
産業廃棄物として捨てられています。 とてももったいない話です。
◆米焼酎・麦焼酎・芋焼酎・黒糖焼酎・そば焼酎・栗焼酎・泡盛等数ある中で、粕取焼酎には日本酒の風味とコクが残っており、日本酒好きの方に特に飲んでいただきたいのが、粕取焼酎です。
◆あごの野焼き、鰹のなまり節etc.おつまみもご期待下さい!
■講 師 田﨑 聡氏
(一・社)食の風/アジア食文化交流協会/沖縄コーヒー協会 代表理事/農山漁村発イノベーション中央プランナー/食農連携コーディネーター
●武蔵野美術大学卒後、1986年に東京から沖縄移住。数々の飲食店をプロデュース。
雑誌「沖縄スタイル」などの創刊編集長を経て雑誌・出版・編集プロデュース、移住支援、食と農のコンサルティング等を行う。
琉球大学国際地域創造学部非常勤講師、沖縄国際大学経済学部特別研究員。
★『先見経済』にて「粕取焼酎と近江商人」を連載中★
■参加費:◎清話会会員 4,000円
◎会員同伴者・購読会員4,000円
◎一般 6,000円(各税込み、おつまみ付き)
■参加者 20名限定 !
■お申込み 下記を切り取り、清話会オフィスまでメール info@seiwakai.com にてお願いいたします。
〈プライバシーに対する配慮〉ご記入いただく個人情報は清話会の提供する商品・サービスのご案内にのみ使用させていただくものです。
——キリトリ———————————————————————————————–
【2023年08月29日(木) 粕取焼酎を愉しむ会】
□ 会場参加 □ リモート
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