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高山宗東氏と行く 国立競技場 見学会(5/22)

清話会主催 高山宗東氏と行く
国立競技場 見学会
その後、聖徳記念絵画館、新宿御苑を訪問

■東京五輪開催に向け新しい国立競技場が竣工したのは、2019年11月。2021年開催となった東京五輪ですが、以後は様々なスポーツ競技や催しの会場として使用されています。

 競技場の使用が無い時には、申込み制にて有料で見学できるようになっています。

■それにしても、そもそもなぜ国立競技場はこの場所に建てられたのか。
理由は、神宮の杜の成り立ちにも関係します。

そこで今回は、高山宗東(むねはる)氏をお招きし、まずは国立競技場の見学場所を散策、その後、聖徳記念絵画館、さらに新宿御苑へと移動しながら江戸から明治時代に思いを馳せながら、髙山氏の語りを聴きつつ、歩きます。

■日時 令和6年5月22日(水) 
13:50 国立競技場 中央門側Cゲート集合 

◎14:00 国立競技場の見学ツアーで指定されたエリアを散策
(上掲写真の場所) ※約1時間
 
◎15:00 聖徳記念絵画館へと歩き、館内を見学
(お祖父様が明治天皇の教育係だった髙山氏から、明治天皇と神宮の杜の成り立ちについて聴く)
  
◎15:40 新宿御苑へと歩き、内藤新宿に思いを馳せながら散策

★16:30頃 現地解散

          

ガイド案内 高山 宗東(近世史研究家、歴史考証家)

1971年群馬県生まれ。
東京大学先端科学技術研究センター協力研究員顧問などを務める。
文部科学省科学研究費補助金、我が国の科学技術黎明期資料の体系化に関する調査・研究プロジェクト「江戸のモノづくり」に参加。
専門は江戸時代における戦国大名家関係者の事跡研究、葡萄酒伝来史、有職故実、系譜、江戸文芸、食文化、妖怪。著書に『お見舞い道楽。』(ワールドフォトプレス)など著書多数。

★『先見経済』にて、「四季彩々 食のお話」を連載中。

参加費:
清話会会員: 6,930円 (施設入場料、同行講師料、税込) ※同伴の方も同価格にて。
     
一 般 の 方  :  8,910円(同上)        

 ★定員15名、申込み締切り5/20(月)

お申込み:清話会HP右上の「お申込みはコチラ」からどうぞ。
 もしくは、下記を切り取り、清話会オフィスまでメール info@seiwakai.com  にてお願いいたします。

——キリトリ—————————————–
■2024年5月22日(水) 「高山宗東氏と行く 国立競技場 見学会」参加希望

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