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パフォーマンス型トラブルメーカーどうする? [ 05 ]

トラブルメーカーを雇用してしまった!

 大型飲食店で主婦バイトをうまく教育できないという相談を受けました。トラブルをいつも起こす、いわゆる「トラブルメーカー」を雇ってしまった場合の対応です。

 トラブルメーカーと呼ばれる人が職場にいると、周りは大変です。いらぬトラブルが起こるので、その対応だけで疲弊してしまいます。
しかし、トラブルメーカーと言っても、いろんなパターンがあります。今回は、30代の男性店長を困らせる大泣きパファーマンス40代主婦バイトKさんの場合です。
 
 Kさんは、仕事自体は問題なくできるのですが、店長に対しいつも相談事をします。何かと店長と二人きりになって、相談しては大泣きパフォーマンスを繰り返していました。
 
 相談内容は、同僚の悪口です。誰々がこんなひどいことをしたとか、私がこんなにやっているのに他の人はやってくれない、などなど。
どれだけ自分が頑張っていて、他の人がダメなのか、を言いたいのです。そして、最後はお決まりの大泣きコース。
 
 実は、このようなパフォーマンス型のトラブルメーカーは非常にわかりやすいので解決もシンプルです。
とは言え、年下の店長、すっかり困ってしまいました。

 

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