■清話会SJC例会 2024年 02月 15日(木) キルギス駐日大使閣下をお招きし同国の経済と投資の可能…
月別: 2023年12月
「米中を軸とする世界情勢について」(真田幸光)
【清話会リモート講演会】2024年の景気・経済を見通す (2024.01.30) 鈴木 敏之氏
【清話会リモート講演会】職場にやる気が湧いてくる対話の技法 (2024.01.24) 高木 穣氏
【大阪から新しい世界を切り拓く】(大阪 2024.02.10)柳本 顕氏
2024年度版『社員ハンドブック』 好評販売中 ‼
今後の世界と各国の経済成長率見通し
【講演録】井上 英孝氏「近々予想される 衆議院選挙」
【講演録】清話会セミナー 大阪◆2023年11月11日(土)
「近々予想される衆議院選挙」
~維新の戦略~
講師:井上 英孝氏 (衆議院議員・維新の会選挙対策副部長)
1971 年大阪市生まれ。
近畿大学商経学部経済学科卒業。
2003 年大阪市会議員初当選、以降3 期当選。
2012 年衆議院選挙当選、初当選以降4期目。
日本維新の会常任役員・選対本部長代行。
衆議院科学技術・イノベーション推進特別委員長、維新の党組織局長、日本維新の会組織局長などを歴任。
2010年に大阪維新の会を起ち上げることになった経緯
私は現在、維新の選挙対策本部の本部長代行をやらせていただいています。我々の党は幹事長がそのまま選対本部長になります。実質は党の取りまとめの幹事長職がメインの仕事になってきますので、実質の選対本部の事務局のトップを預かっているのが私であります。
【映画評】 「ゴジラ-1.0」(ゲン・マーサー)
【映画評】
「ゴジラ-1.0」
~ゴジラ誕生70 周年記念映画~
11 月3日、ついにゴジラの最新作が公開された。1954 年、初代ゴジラ公開から来年で70 年となる。昭和、平成、令和と変化を遂げてきたゴジラ映画だけに、今回も期待が高まっていた。
前作の『シン・ゴジラ』でもCG が多用されていたが、今回は『ALWAYS 三丁目の夕日』をはじめ昭和の時代をCGで描き出してきたら右に出るものはいないと言われる山崎貢監督、㈱白組、ROBOT という鉄板の布陣で制作された。
【新連載】第1 回「日本はなぜ ”住宅危機” を招かずに来られたのか」 (佐々木 俊弥)
【新連載】YouTubeで見る世界のリアル
第1 回 「日本はなぜ ”住宅危機” を招かずに来られたのか」
今や「動画の時代」と言われます。実際、筆者も本を読む代わりにYouTube などで動画を観る機会がとても多くなりました。清話会はもともと「時代をリードする人の話を聴く」ことをコンセプトに「話」の文字を入れて発足した、と聞きました。一方で『先見経済』は、その話を聴く場に行けなかったメンバーがあとで内容を文章で追えるように発刊された、とも聞いています。
YouTube の面白いのは、英語など外国語で発信された動画内容を、字幕機能などを使いながら追えることです。その結果、日本のマスコミでは語られないような様々な内容を入手できます。
今号から、そういう海外のユニークな動画を紹介しながら、様々な視点を紹介していこうと思います。
第十回 大掃除は付喪神封じ? (高山 宗東)
江戸時代を彩った怪談話・妖怪変化
~第十回 大掃除は付喪神封じ?~
骨董・アンティークの類に心魅かれる向きも多いことだろう。そういう価値観で文物を見つめると、古ければふるいほど、なんだか有難みがあるように思われてくる……そんな「常識」に、ことに日本人は拘泥するべきでは、本来ないのである。
第22 回 信頼に応えた相談対応の話 (澤田良雄)
「感謝の心」を話に生かす
相談を持ちかけることは「この人なら信用・信頼できる」と選ばれる存在感があることです。従って、「何かあったら、いつでも相談して」とか「いつでも気軽に相談に来て」と日ごろから声がけしても、事が起こってから「何で一言相談にきてくれなかった」と攻める心は恥ずかしいことです。それは、相談する人として選ばれていない存在だからです。
【第45回】「新サービス共創のゲートウェイ化する未来のATM」 (菊原政信)
日本中にATMはありますが、その歴史の中で様々な進化を遂げています。そこで今回は、2023年10月26日、61回目となる次世代小売り流通研究団体Next Retail Labフォーラムの内容を中心にお伝えします。
第56回 「プロが求められる時代」 (小池浩二)
■変化構造が考える社員の増加を求めている
社会が変われば経済が変わります。 経済が変われば、顧客動向が変わります。そうすると業種動向に変化が出ます。業種動向に変化が出れば、必然的に会社は変わらざるを得ません。 会社が変わる時は、経営者に変化が求められるし、変化していきます。
【講演録】ジェイソン・モーガン氏「私はなぜ靖国神社で 頭(こうべ)を垂れるのか」
【講演録】清話会セミナー 東京◆2023年11月07日(火)
「私はなぜ靖国神社で 頭(こうべ)を垂れるのか」
~アメリカ人の大学准教授が、現代の日本人に届けたい言葉~
講師:ジェイソン・モーガン 氏 (麗澤大学 国際学部 准教授)
1977 年米国ルイジアナ州生まれ。
歴史学者。日本史研究者。
米テネシー大学で歴史学を専攻後、名古屋外国語大学、名古屋大学、中国の雲南大学、ハワイ大学大学院で東アジア学、中国史を研究。
韓国で英語教師として滞在後、再び日本に戻る。
2016 年ウィスコンシン大学で博士号を取得。
2019 年より現職。
アメリカや西洋の厳しい情報統制、日本はまだ健全
今日のテーマは、「私はなぜ靖国神社で頭(こうべ)を垂れるのか」というタイトルに設定させていただきました。
なぜ靖国神社で、私のようにアメリカから来た人間が頭を垂れてお祈りをするか、またそういう自分になった経緯、メインとしては、アメリカの今の様子と昔の日本の様子を対照的に考えて、あの当時戦った英霊、日本の兵士は何のために戦ったのか、そして私はなぜあの方々を尊敬しているのかを説明をさせていただきたいと思います。
第11 回 植民地主義の象徴となったイスラエル (高島康司氏)
第11回 世界を深く読む視点
植民地主義の象徴となったイスラエル
10月7日のハマスの攻撃から始まったイスラエルによるガザの空爆と攻撃は止まることを知らない。
もちろんこれまでにもイスラエルによるガザ攻撃は何度もあり、抗議運動も幾度となく起こっていた。しかし、今回の激しいイスラエル非難の背景を見ると、かつてとは大きく異なる状況が存在していることが分かる。それは、BRICSの拡大とともに始まっているグローバル・サウスの国々の急速な成長と発展である。
第二十七回 ~幻の正調粕取焼酎 ~④福岡・大分編~ 田崎 聡
粕取焼酎と近江商人
粕取焼酎は『博多焼酎』と言われているほど、福岡県では古くから大宰府を中心に人々に親しまれてきた歴史がある。しかし、残念ながら現在正調粕取焼酎を製造し、販売している蔵元は、福岡県の杜の蔵と光酒造ぐらいだ。