1970年代の3大ギタリストと言えば、ジミー・ペイジ、エリック・クラプトン、そして今回取り上げる今年1月に亡くなったジェフ・ベックと言われた。ジェフ・ベックはギタリストとして多彩なアルバムを世に出し、その中でも彼のギタリストとしての転機であったBlow byBlowを紹介する。
1970年代の3大ギタリストと言えば、ジミー・ペイジ、エリック・クラプトン、そして今回取り上げる今年1月に亡くなったジェフ・ベックと言われた。ジェフ・ベックはギタリストとして多彩なアルバムを世に出し、その中でも彼のギタリストとしての転機であったBlow byBlowを紹介する。
【特別寄稿】
「厳しい経営の今こそ、中小企業も賃上げせよ!」…蒔田照幸
㈱賃金人事コンサルティングオフィス代表取締役
三重県出身。
人事コンサル会社役員等を経て2015年より現職。
東京商工会議所人事講座担当講師、船井総合研究所客員コンサルタント等を歴任。
ミルボン、ユニクロ、九州共立大学、(医)金森和心会病院など人事コンサル歴35年、指導実績は約700社。
人事評価分野では2018年に大学と提携しAI投影法を開発。
「トヨタ、ホンダ満額回答」「ユニクロ平均年収15%アップ」「セガ大卒初任給30万円」「イオン非正規社員7%アップ」など大手企業の威勢の良い回答や発表報道が、本稿の執筆時点(3月6日)で相次いでいる。これらを横目に、業績が厳しい多くの中小企業の経営者は、「賃上げ原資があるなら、誰も苦労はしない」と嘆いている。彼らは、報道される大手企業も、事業計画の中で賃上げ分を吸収し、成長発展の目途があるから実施しているのだという点を認識すべきである。
【視察記】清話会で行く 台湾視察旅行会 〔2023.02/20(月~24(金)〕 佐々木俊弥(『先見経済』編集長)
台中駅の旧建物、展示用に残してある
台北在住の友人たちを招いての夕食会
3年前に延期された視察会台湾を様々な角度から体感
2020年3月初旬、清話会では台湾視察旅行を予定しており、参加予定の方々と実際に行くだけというところまで進んでいた。しかし、新型コロナのリスクが急激に増し、開催を断念せざるを得なくなった。
あれから3年、台湾もワクチンを3回以上打っていれば日本からの出国も入国も制限なしというところまで状況が進んだことを受け、急ごしらえではあったが、3年前に参加予定だった方と相談、少人数ではあったが開催に踏み切ることとなった。
粕取焼酎と近江商人
讃岐には、ヤマトタケルの昔から、神櫛王という酒造りの技術に長けていた集団がいて、「酒部黒麿」という美味しい酒を醸し、病人を癒し長生きさせたという伝説が、琴南町の天川神社に残っている。古代から、酒どころとして知られている地だ。奈良や兵庫、とともに香川も「清酒発祥の地」としてふさわしい、という説がある。
江戸時代を彩った怪談話・妖怪変化
~第二回 「妖怪・変化・幽霊のこと」~
こちらの連載の表題は「江戸時代を彩った怪談話・妖怪変化」となっている。ならばまず、妖怪と変化(へんげ)の区別をつけておかずばなるまい。
最初から強い組織はない
組織は鍛えないと強くならないのが鉄則です。
組織強化の原則には7つの要素があります。
1番目は目的・目標の共有化、
2番目は具体的計画の立案と周知徹底、
3番目は役割分担、
4番目は実践、
5番目は出来栄えの確認(全体と個別)、
6番目は軌道修正、
7番目が学習能力・学習効果の発揮です。
組織強化の原則7要素を構築・実践することで組織の学習能力が高まるのです。
学習能力が高まると意欲が出て、業績の達成度合いは高くなります。勉強ができると子供は勉強が好きになり、どんどん成績が上がることと同じです。素材で勝てなければ、素材を磨く環境で勝つ風土を創ることが勝てる集団を創造していくのです。
【NO.37】Next Retail Labフォーラム/ 次世代マーケティングプラットフォーム研究会 NMPLAB
共催テーマ:「オンライン!WEB 3・メタバース・NFTとマーケティング/リテール」
2023 年2 月22 日当社が主催する次世代小売流通研究団体Next RetailLab が開催するフォーラムでは、次世代マーケティングプラットフォーム研究会 NMPLAB との共催で5 名のパネリストを招いて開催しました。各社の取組み発表の後はパネルディスカッションを行いました。今後の展開の議論の模様をお伝えします。
【映画評】RRR
インドの威信をかけた大スペクタクル映画
インド映画といえば1995年に公開された「ムトゥ おどるマハラジャ」が有名であるが、今回の「RRR」は上映時間が3時間以上にも関わらず密かなブームをよんでいる。日本ではこの「RRR」が前述の「ムトゥ おどるマハラジャ」の持つ映画興行収入の記録を塗り替えた。ストーリーとしては1920年代、まだインドが英国の植民地支配を受けていた時代を舞台として、ある村の少女がとあるきっかけで英国軍に連れ去られその兄ビームが助けに向かい、そこで出会う男ラーマとの関係を中心として進められていく。果たしてこの男ラーマは敵か味方か、そこから壮大な物語が始まる。ストーリーも壮大だが制作費もインド映画最高額の7,200万ドルと破格。