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「龍が教える帝王学」(竹村亞希子氏、3/21〔木〕SJC2024.3月例会)

清話会SJC2024年3月例会(3月21日[木])

龍が教える帝王学
中国古典「易経」に学ぶ人間学

「目覚ましい活躍には陰の力が必要。陽を育てるのは陰の力であり、リーダーに必要なものは『度量』であると教えてくれたのは易経です」(栗山英樹氏『超訳 易経 陰―坤為地ほか』帯の言葉)

「易経六十四卦の乾為天の卦には、龍になぞらえて、志の達成までの変化の過程が次の六段階で記されている。この六段階を『六龍(りくりゅう)』という」(竹村亞希子氏『「易経」一日一言』)

易を学べば人生に大過なし。中国最古の思想哲学の書として、西洋哲学にも大きな影響を与えてきた「易経」は、帝王学の書とされています。
先行きの見えない混沌とした世の中を生き抜くためには、どのように行動し対処すればいいか。易経には、その具体的な解決法、処世術が書かれています。

中国古典の四書五経のトップに挙げられる経書「易経」は、「自然の循環はもとより、人間社会も栄枯盛衰をくりかえし、久しく永続していく」と説く、実践哲学の書です。

時の書であり、自分のおかれている立場など、出処進退に関する行動の指針となるべき法則やルールがシンプルに著されています。この古い書物に書かれている言葉は、現代を生きる私たち一人ひとりの人生にも新しい知恵の光を投げかけてくれます。

★辰年の今年、「龍」から「易経」の教えを、第一人者の竹村氏から学びます。ぜひご参加下さい。

■講 師  竹村亞希子(易経研究家、東洋文化振興会相談役)

中国古典「易経」を占いではなく、古代の叡智の書としてわかりやすく紹介。
企業の社長や管理職にアドバイスを行っており、企業経営に携わる多くの人々から厚い信頼を得ている。
また、中国の古典”易経”をベースとした「龍が教える帝王学」「平時と有事の時の変化の法則」「準備なき変革は失敗する」「易経と経営」「易経とコンプライアンス」「リーダーの条件」「兆しを観る」「易経からみた成功と失敗の法則」などをテーマに、全国の企業、官庁で講演やセミナーを開催している。
NHK文化センター「易経」講師。

■日 時  3月21日(木)17:00~18:30 講演会 (18:30~20:00まで食事付きの懇親会)

会 場    学士会館306号室 
東京都千代田区神田錦町3-28 TEL.03-3292-5936(代)
(都営三田線/都営新宿線/東京メトロ半蔵門線「神保町」駅下車A9出口から徒歩1分 東京メトロ東西線「竹橋」駅下車徒歩5分)

■ビジター参加費: 清話会会員 22,000円  一般 33,000円 (税、お食事・飲み物代込み)

 ※講演会のリモート参加も可能です。 ★リモート参加費 会員 9,000円、一般 15,000円 (各税込)

■お申込み 下記を切り取り、清話会オフィスまでメール info@seiwakai.com  にてお願いいたします。

〈プライバシーに対する配慮〉ご記入いただく個人情報は清話会の提供する商品・サービスのご案内にのみ使用させていただくものです。

——キリトリ—————————————————————————-
2024年3月21日(木) SJC3月例会 

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