エンゲージメントとは ~まとめ~

エンゲージメントが組織を変える [ 特集カテゴリー ]

エンゲージメントとは ~まとめ~ [ 最終回 ]

いよいよ今回で連載も最終回となりました。最後にこれまでのまとめをしていきます。

エンゲージメントとは「理念でつながるパートナーシップ」とお伝えしてきました。言い換えると、個人と組織の目指す方向性が一致していて、お互いに貢献しあえるような関係です。

社員個人の成長や働きがいを高めることが組織の価値を高める。そして組織の成長が個人の成長や働きがいを高めるという、相互の関わりです。

閲覧にはログインが必要です。→ .
個人としてできること 

エンゲージメントが組織を変える [ 特集カテゴリー ]

個人としてできること  [ 6 ]

これまでエンゲージメントを高めるステップを組織として、上司としてできることを紹介してきました。最後に個人として何ができるかを考えていきます。

前回、エンゲージメントと相関性が高い項目として日本だけ「福利厚生の充実」がトップ5に入っていることが日本らしい、と書きました。「日本らしい」と表現したのは、それが日本独自の会社と社員の関係性を端的に表していると私は感じたからです。

閲覧にはログインが必要です。→ .
上司としてできること

エンゲージメントが組織を変える [ 特集カテゴリー ]

上司としてできること [ 5 ]

 前回はエンゲージメントを高めるために「組織としてできること」について書きました。

 まず最初に行って頂きたいこととして、組織内のエンゲージメント・レベルを測るための調査を提案しました。社員のことを知りたければ、社員に聞くのが一番です。その結果から課題を洗い出し、優先順位をつけて取り組んでいきます。

 

閲覧にはログインが必要です。→ .
組織としてできること

エンゲージメントが組織を変える [ 特集カテゴリー ]

組織としてできること [ 4 ]

 ここまでエンゲージメントを構成する要因やプロセス、その効果について書いてきました。
 何度もお伝えしている通り、エンゲージメントを高めることは一朝一夕でできることではありません。経営者と社員双方の絶え間ない努力で高めていくことができるのです。

 

閲覧にはログインが必要です。→ .