【特別リポート】 「令和5年8月15日の靖国神社」 日比恆明氏(弁理士) 今年も夏となり、終戦の日が近づいて…
2024年度版『社員ハンドブック』 好評販売中!
2024年版 好評販売中です! 毎年の定番! 新入・若手社員必携の社会人基礎ハンドブック! 社員ハンドブック〈2024年度版〉 ●内容詳細、請求書での後払いご希望の方はコチラから ●コンビニ決済、クレジットカード払いの方はコチラ(BASE)…【清話会 催物カレンダー】2025. 1-2月
【清話会 催物カレンダー】2025. 1-2月 ◆2025年 ■ 1/30(木)(SJC2025.1月例会)「2025年の 世界情勢と経済」(真田幸光氏) New! ■【開催再設定】2/13(木)「奥田シェフ『勝手に庄内百景』出版記念講演会」 【終了分】 ◆2024年…『先見経済』に広告を掲載しませんか?
価値ある情報を価値ある人へ。 ピンポイント&ダイレクトに届きます。 ビジネス情報誌『先見経済』は創立80年を迎えた清話会が発行する定期購読誌です。 読者は清話会の会員で、多種多様な業種の企業経営者様に、毎月独自性の高い情報を提供しています。 定期購読なの…「台湾、中国、日中関係について」(真田幸光)
認知症と脳卒中は同時に予防できる(2023.10.25) 内山真一郎氏
「部下のやる気を 引き出す魔法の言葉」(SJC-2023.09月例会)
“獺祭” を味わう会 (大阪、2023.09.07)
「日銀 YCC 政策変更の意義」(武者陵司)
【今後の“政治政局”を読む】(2023.09.21 )酒井 充氏
「令和5年のみたままつり」(日比恆明)
【映画評】 インディ・ジョーンズと 運命のダイヤル (ゲン・マーサー)
【映画評】
インディ・ジョーンズと運命のダイヤル
インディ・ジョーンズ第5作目となる『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』が公開された。
第1作は1984年公開であるから、あれから40年の歳月を経て主人公のハリソン・フォード(インディ・ジョーンズ)80歳の記念作品でもある。
今回全てのシリーズで制作総指揮を務めていたジョージ・ルーカスは降板し、プロデューサーとして参加、監督はジェームズ・マンゴールドが務める。
「管理」の名のもとに議論される 入管法と難民の悲劇 引地 達也
ジャーナリスティックなやさしい未来
外国人の収容や送還のルールを定める入管難民法の改正案が成立した。大きな改正点は「難民認定申請が3回目以降で強制送還を可能にした」「ウクライナなど紛争地から逃れてきた人にも難民に準じた在留資格を与える
【旅行記】清話会 2023年 SJC-山口県視察旅行
【講話採録】清話会 2023年7月 SJC-山口旅行会 特別講話
【講話採録】清話会 2023年7月 SJC旅行会 特別講話
なぜ、松下村塾から維新の傑物たちが輩出したのか
われわれ一行は、松陰神社の昇殿にて正式参拝の後、外は土砂降りの中、上田名誉宮司の特別な計らいにより、幽囚ノ旧宅の前でお話を聞いて後、松下村塾の本来だと上に上がることはできない8畳ほどの講義室にご案内いただき、上田名誉宮司から吉田松陰の人となりや成したことについてお話を伺った。その内容を本誌誌面にて採録させていただくこととした。
上田俊成〈うえだとししげ〉宮司
松陰神社 名誉宮司・顧問
昭和16年山口県生まれ。
國學院大學卒業。
飯山八幡宮宮司、山口県神社庁長、神社本庁理事、山口県文化連盟会長、神社本庁研修委員、山口県神社庁顧問等を歴任。
平成15年松陰神社宮司を経て、28年同名誉宮司・顧問。
著書に『熱誠の人 吉田松陰語録に学ぶ人間力を高める生き方』等。
松下村塾はなぜ世界遺産に選ばれたか
ここ吉田松陰幽囚ノ旧宅(杉家旧宅)の幽囚室は、あちらのいわゆる松下村塾と呼ばれている小舎と合わせて「松下村塾」という名称のくくりで世界文化遺産に登録されています。ここ
が世界遺産なのはなぜかというと、松下村塾の始まりの部屋なんですね。
【講演録】藤 重太氏「TSMCの強さと 台湾企業の強さの秘訣」
【講演録】清話会セミナー 東京◆2023年06月29日(木)
「TSMCの強さと 台湾企業の強さの秘訣」
~台湾式「国益」のつくり方~
講師:藤 重太 氏 (日台交流、国際経営アドバイザー)
1967年東京生まれ。
1986年単身で台湾に渡り、国立台湾師範大学国語教学センターに留学。台湾大学国際貿易学部卒業。
1992年香港にて創業、現在まで㈱アジア市場開発の代表として28年間アジアビジネスをサポート。
台湾歴37 年。現在、台湾シンクタンク「台湾日本研究院」の主任研究員もしている。
皆さま、こんにちは。私は両親とも日本人(笑)で東京都江戸川区生まれです。千葉県の成田高校を卒業し18歳で単身台湾に留学しました。国立台湾師範大学で中国語を学び、台湾大学の国際貿易学部を卒業しました。卒業後、中国、香港を視察した後に25歳で起業しました。主な経歴の一つが講談社の100%子会社の台湾講談社メディアというところで5年ほど総経理(GM)を務めました。現在は台湾日本研究員という台湾のシンクタンクの主任研究員をさせていただいております。また台湾で2番目に古く、台湾の三大教育出版社のひとつ「南一書局」の顧問や台湾に進出している日本企業の顧問なども色々とさせていただいております。
第17回 開拓精神とイノベーションのDNA:イトーキ 千葉 明(2023.08月)
千葉明の いま、この会社がおもしろい!
イトーキ(7972)。多岐に渡るオフィス用家具の大手。製販一貫体制を敷いている。1890年に故伊藤喜十郎氏によって創業された。その歴史は130年を超える。
当初は輸入品販売や、特許商品の受託販売を展開していた。現社長の湊宏司氏は「イトーキの根幹にあるのは、開拓精神とイノベーションのDNA。それは一貫して変わっていない」とし、こんな事例を引き合いに出す。
第20回 新しい街を創る壮大な実験に 挑戦した 中目黒GT (増田辰弘)
第18回 訪問時の謝念が生きる話し方の極意 (澤田良雄)
「感謝の心」を話に生かす
「こんにちは。お久しぶりです」「お待ちしていました」と互いに歩み寄り、握手、肘タッチを交わす一言は実に嬉しい。「今回もパートナーシップを生かして実効ある研修を創りましう。どうぞよろしくお願いたします」と訪問の目的を確認しての対面型打ち合わせの機会も多い昨今です。この際の効果的なやりとりは「わざわざ機会をいただきまして……」の感謝の心で互いにビジネス成果を創り出す話し方です。その実践の極意を5点提起します。
第二十四回 ~中国の蒸留酒 「白酒」~ 田崎 聡
粕取焼酎と近江商人
中国の酒造りについての歴史は諸説あるが、確実なことは元代以前の酒は、発酵・醸造酒だけで度数の高い蒸留酒は、存在しなかったということである。
第7 回 ウクライナは勝っているのか? (高島康司氏)
第7 回 ウクライナは勝っているのか?
日本の主要メディアではあいかわらずウクライナ軍の反転攻勢が進み、着実に領土を奪還しているというイメージの報道が多いが、現実はそのようにはなっていない。